マネックスメール 2016年10月14日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2016年10月14日(金)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 マネックスメール<第4218号 2016年10月14日(金)夕方発行>

 マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
 公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
 公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
 公式YouTube: https://www.youtube.com/user/monexad01?sub_confirmation=1
 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

 ◆:*:★:*年利率7.20%(税引前)
三井住友トラスト・ホールディングス株価連動債券*:★:*:◆

円建 早期償還条項付 参照株式株価連動債券(三井住友トラスト・ホールディングス株式会社)の売出を開始いたしました。
税引前の利率は、年7.20%、期間は2年です。
お申込みは2016年11月1日(火)14時まで先着順で受付けております。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1610_16.htm

(※)本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当する債券です。満期償還時の受取金額及び償還時期は、参照株式の株価の変動により影響を
受けます。お申込み、ご購入の前には「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」およ
び発生しうる損失額について「本債券の想定損失額について」をご確認ください。

(※)所定の期間中の三井住友トラスト・ホールディングス株価終値の値動きによっては、元本を割り込むリスク・早期償還するリスクがあります。お申込みの際は、
巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「早期償還条項付 参照株式株価連動債券
の取引に関する重要事項」をご確認ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 マネックスシグナル運用担当者の本音
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 投資運用苦楽
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼△▼△本日開催!△▼△▼

゚+.。o○゚+.。o○マネックス オンラインセミナー「教えて!マネックス」 ◎゚+.。o○゚+
       
会員様(マネックス証券に口座をお持ちの方)限定でマネックス証券のスタッフがお客様のご質問にライブでお答えします!

月替わりで日本株展望や為替マーケット、投資に関する基礎知識などテーマ別にご質問を受け付けます。

10月14日 (金) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3535

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日経平均中国の物価関連指標の上振れなどを好感し82円高と3日ぶりに反発
日経平均            16,856.37(△82.13)

日経225先物            16,850(△60 )

TOPIX            1,347.19(△ 4.88)

JPX日経400         12,046.36(△38.77)

単純平均            2,501.44(△ 5.69)

東証二部指数          4,473.31(△ 6.44)

日経ジャスダック平均      2,545.30(△ 0.21)

東証マザーズ指数        937.60(▼ 0.62)

東証一部

値上がり銘柄数         1,100銘柄

値下がり銘柄数          749銘柄

変わらず             136銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           108.62%  ▼ 4.32%

売買高            16億2616万株(概算)

売買代金        1兆9660億2700万円(概算)

時価総額          499兆1578億円(概算)

為替(15時)          104.04-05 円/米ドル

為替(15時)         114.68-72円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は、82円高の1万6856円と3日ぶりに反発しました。TOPIXやJPX日経400も上昇した一方で、新興市場のマザーズ指数は小幅に下げています。昨日ダウ平均が45ドル安と下落したことを受け、日経平均は23円安と小幅に続落して始まりましたが、米国株下落の大きな理由が中国の貿易統計の不振を懸念してのもので、昨日日経平均はその材料をすでに織り込んでいたこともあってかすぐにプラスに転じました。前場の日経平均は昨日の終値を挟んで方向感に欠ける値動きとなり、一時再びマイナス圏に沈みましたが、10時半に発表された中国の物価関連指標が市場予想を上回ったことから中国経済への懸念がやや後退した格好となり日経平均はその後一時60円高程度まで上昇しました。その後再び上げ幅をやや縮めた日経平均は前場を10円高で終えると後場から上げ幅を徐々に拡大しました。ドル円が104円台まで円安に振れたこともサポートになって、日経平均は1日の高値圏で大引けをむかえました。東証1部の売買代金は1兆9660億円と昨日からやや増加したものの、9営業日連続で2兆円の大台を割り込みました。東証33業種は鉱業や石油石炭製品など23業種が上昇しました。一方で医薬品や繊維製品など10業種が下げています。

2.個別銘柄等

本日はソフトバンクグループ(9984)とファーストリテイリング(9983)の2社が日経平均を牽引した格好となりました。ソフトバンクグループは最先端技術に投資する大規模な私募ファンドを設立し、今後サウジアラビアの政府系ファンドなどからも出資を募ると発表したことで、先行き期待から買われました。また、ファーストリテイリングは昨日発表した平成28年8月期の営業利益は前期比22%減と冴えなかったものの、今期の業績予想を37%の増益予想などと発表したことが好感され買われました。ソフトバンクグループとファーストリテイリングの2社で日経平均を90円近く引き上げています。その他材料が出たところでは、昨日の大引け後に平成28年8月期の営業利益を従来予想の1億3000万円の黒字から8500万円の赤字に下方修正した書店チェーンの文教堂グループホールディングス(9978)がストップ安となりました。村上春樹氏がノーベル文学賞の受賞を逃したことも同社の下落に影響しているとの声も聞かれました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

昨日は中国の冴えない経済指標をきっかけに円高が進行し下落した日経平均ですが、本日は中国の指標が堅調だったことを材料にやや円安が進行し、日経平均は上昇しました。今夜の米国市場では、小売売上高やミシガン大学消費者信頼感指数といった個人消費関連の重要経済指標の発表に加えて、イエレンFRB議長が講演を行います。今後の金融政策についてどのような発言を行うかが注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆広木 隆・大槻 奈那によるメールマガジンを配信中!◆

登録はこちらから
https://mail01.monex.co.jp/php/tenbo_reg_form.php

◆マネックスランキング、テーマ別投資情報◆
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=StockOrderConfirmation&url2=/kbodr/tbira/hyoji

(口座をお持ちの方のみご覧いただけます。テーマ別投資情報は、リンク先ページ右上のバナーをクリックするとご覧いただけます。)

-----------------------------------------------------------------------

【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

実はまずまず堅調な雇用統計-年内利上げに向けたハードルをクリア-(10月11日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

-----------------------------------------------------------------------

【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M400/report/index.htm%23barrons

-----------------------------------------------------------------------

◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

9983 ファーストリテイ 34,800.0 +1,650.0

大幅反発 今期38%営業増益見込む 証券各社では保守的とレポート。

9984 ソフトバンクG 6,710.0 +214.0

反発 私募ファンド設立 サウジアラビアのPIFと出資検討で覚書。

3928 マイネット 3,495.0 +502.0

ストップ高 クルーズのゲーム事業を買収 承継会社の全株式取得。

6172 メタップス 1,798.0 +300.0

ストップ高 みずほと新たな決済サービス提供で業務提携に基本合意。

7581 サイゼリヤ 2,565.0 +145.0

大幅反発 いちよしがフェアバリュー引き上げ 粗利益率改善を見込む。

7599 IDOM 528.0 -36.0

大幅続落 上期46.8%営業減益で計画下振れ 広告宣伝費や人件費増加。

9978 文教堂HD 408.0 -80.0

ストップ安 前期営業赤字へ 村上春樹氏ノーベル文学賞ならずで失望も。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2 米国相場概況(10月13日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(前日比)

ダウ30種平均 18,098.94(-45.26 -0.25%)

S&P500指数 2,132.55(-6.63 -0.31%)

ナスダック総合 5,213.33(-25.69 -0.49%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

バクスター(BAX) 47.72(+0.74 +1.58%)

ノーフォーク(NSC) 94.82(+1.40 +1.50%)

サザン(SO) 50.76(+0.73 +1.46%)

メルク(MRK) 62.51(+0.85 +1.38%)

ウォルマート(WMT) 68.23(+0.77 +1.14%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 9.64(-0.41 -4.08%)

BONY(BK) 39.09(-1.03 -2.57%)

Cフィリップス(COP) 42.15(-1.07 -2.48%)

メットライフ(MET) 46.68(-0.84 -1.77%)

フェデックス(FDX) 170.95(-2.59 -1.49%)


■ダウ平均下げ幅を縮小 中国統計を嫌気「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20161013.pdf

■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名     決算種別

シティグループ(C) 3Q

ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 3Q

PNCファイナンシャルサービシーズ(PNC) 3Q

ウェルズ・ファーゴ(WFC) 3Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

■「決算発表って大事なの?」広瀬隆雄氏が動画で解説
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1610_13.htm#closing

■もう開設はお済みですか?外国株取引口座開設で200円ゲットするチャンス!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1610_05.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆10月11日 今週のマーケット展望
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆10月7日 ドイツ銀行と他行への波及:株価底打ちも、抜本的な改善には時間
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆10月14日 決算後に株価が堅調でさらなる上昇も期待される銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆9月30日 【決算メモ】ライトオン(7445)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆新規公開株式(IPO)◆

★申告受付中★

●アイモバイル(6535)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=713

10月17日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎バロックジャパンリミテッド(3548)東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=714

10月17日(月)00:00から10月21日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm


◆立会外分売予定

◎ベステラ(1433) マザーズ 分売予定期間:10月21日(金)~10月27日(木)

◎ダイヤモンドダイニング(3073) 東証 分売予定期間:10月21日(金)~10月27日(木)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5 マネックスシグナル運用担当者の本音
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第9回 「米国企業の決算発表がスタート」

9月23日から本日10月14日までのマーケットは、米ドル/円の為替が下を攻めき
れずに一時104円台まで反転したことで、日経平均株価の底堅さが目立ちました。
米国株は、翌月に控えた大統領選挙でのクリントン氏の優勢を背景に12月の利上
げの確率が上昇したことで、上値の重い展開になっています。現在のマーケット
が織り込んでいる12月の利上げの確率は、約65%で、先月のFOMC開催後の約50%
から上昇しています。

年初から続いている米ドル/円の円高ドル安方向への売り圧力が減った背景は、
10月3日と5日に発表されたISM製造業景況感指数とISM非製造業景況感指数
が・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/signal//2016/10/14.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:高井 克実
野村證券やBNPパリバ東京支店等でディーラーとして活躍。
現在はトレード・サイエンス株式会社で、マネックスシグナルの開発・運用を
担当。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

10月14日   <朔太郎>

今までに何度も書いたことがありますが、私は萩原朔太郎が大好きです。確か
中学一年生の時に教材で初めて「竹とその哀傷」を読んで、最初の瞬間は自分
の脳がその形に着いていけず、匂いもよく分かりませんでした。そのために、
単に「分からないもの」としての不気味さだけがありました。しかし試験にも
出そうだし、何度か繰り返して読んでいるうちに、徐々に脳や心が反応を始め、
次第に自分なりにその形が見えたような気になり、匂いというか雰囲気を感じ
るようになりました。

以来、読めば読むほど、自分なりにイメージが見えるようになり、自分なりに
朔太郎の念を感じるようになりました。そういう感覚を持てることが、どこか
特別な気もして、高校卒業の頃までに、全作品を読みました。或る縁から、朔
太郎の生誕130周年記念イベントで、朔太郎のお孫さんと対談することになり
ました。明日、前橋に行きます。自分にとっては、朔太郎はスーパーアイドル
なので、この機会には、狂喜乱舞とは云い過ぎですが、かなり興奮します。久
し振りに朔太郎詩集を手にすると、朔太郎の世界に引き摺り込まれるだけでな
く、あの頃の、十代の頃の自分の輪郭にちょっと触れるような気持ちにもなり
ました。詩はいいですね!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 7 投資運用苦楽
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第262回 「地域金融機関の運用多様化について」

先日から定期的な実施を開始した、地域金融機関向けの市場運用実務研修に向け
て、昨今の金融機関の課題を調べています。マイナス金利を含む超低金利の状況
下では、これまで金融機関が主に運用対象としてきた日本国債を増やすことは
困難です。実際、2012年度を境として、金融機関の国債保有残高は低下傾向に
あり、日銀によるマイナス金利導入前後からその動きが加速しています。多くの
金融機関では預金量が増えており、バランスシート上の資金は潤沢にあります。
一方、貸出しの増加は不動産業向けを除けば鈍く、有価証券運用から得られる
運用益を確保しなければいけないニーズが高まり・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=261

(※)続きはリンク先でお読みください。

(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

コラム執筆:白木信一郎 
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★

●教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【金山】

毎月1回、日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・
インテリジェンス部のメンバーがご回答します。

10月14日 (金) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3535

--------------------------------

◎広木隆のマーケット展望

チーフ・ストラテジスト 広木隆が、マーケット展望を語ります。

10月17日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3529

--------------------------------

◎元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!(毎月開催)

元ディーラーの高井克実氏が、トレードで勝つための考え方や10月中旬以降の
日本株相場展望をお話します。数日から数週間単位のトレーディング(スイング
トレード)をされている方はぜひご覧ください。

10月17日(月) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3540

--------------------------------

◎入門!株道場 豪華版「プロファンドマネジャーが語る成長企業の見つけ方」

第10回は、「プロファンドマネジャーが語る成長企業の見つけ方」と題して、
レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人氏に
投資初心者の方にもわかりやすく講義を行っていただきます 。

10月18日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3527

--------------------------------

(どなたでもご参加いただけます)

◎充実の90分!「MSV LIFE」サービス開始記念セミナー(オンライン視聴)

2016年9月17日より開始した「MSV LIFE」のサービス開始を記念して、マネッ
クス証券では2016年10月18日(火)に「充実の90分!『MSV LIFE』サービス
開始記念セミナー」を開催いたします。セミナー参加者限定でプレゼントク
イズもありますのでぜひご参加ください。

10月18日(火) 18:00開場 18:30開始 20:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3539

--------------------------------

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

  早期償還条項付 参照株式株価連動債券の取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

■リスク
※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとな
っておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本
を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、
当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還さ
れます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない
場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)
があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、
参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下回った
場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回る可能性
があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場合等におい
ては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]

本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回り
がマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の償還
と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、その
上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資した場合
に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化により、
将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発行される
可能性があります。
[価格変動リスク]

本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに対
する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、
投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限され
ることなどにより、損失を被ることがあります。

■手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
■その他
・お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、
及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みや
リスク・手数料等についてご確認ください。
・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業
内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

<銘柄・利率等の表示>
銘柄: フィンランド地方政府保証機構保証付 フィンランド地方金融公社 2018
年11月2日満期 円建早期償還条項付 参照株式株価連動債券(三井住友トラスト・
ホールディングス株式会社)
利率:年7.20%(税引前)
償還日:2018年11月2日
発行価格:額面250,000円につき250,000円

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
 
      マネックスシグナルに関するご留意事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するもの
です。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判
断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利用にあたっては、
投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、契約締結
前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,000円(税抜)を上限とした
ご利用料がかかります。
・新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の開
設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客様の投資方針に
よっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査があり、
審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない
場合があります。
・マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス株式会社の投資分
析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファ
ンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックス
シグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運
用銘柄とは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売り
または買いの一方に片寄る場合があります。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
 
      マネックスシグナル 米国株に関するご留意事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

マネックスシグナル 米国株は、投資の参考情報として、ロボットの判断をメー
ルで提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、
お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利
用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問
契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・「マネックスシグナル 米国株」のご利用にあたっては、月額500円(税抜)の
ご利用料金がかかります。
・日本が非営業日の場合、米国市場が営業日であってもシグナルのメール配信は
行われません。日本の翌営業日に非営業日に発生したシグナルをまとめて配信い
たします。
・「マネックスシグナル 米国株」では、プレ・マーケット、アフター・マーケッ
トは考慮しておりません。
・米国上場有価証券の売買を行うためには、証券総合取引口座とは別に、外国株
取引口座の開設が必要になります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない
場合があります。
・「マネックスシグナル 米国株」で利用されているトレード・サイエンス株式
会社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カ
ブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)、また「マネックスシグナル」
「マネックスシグナル 先物」で投資判断を行っているロボットとは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、シグナルが発生しない場合は「なし」と配信されます。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.447%(税込2.547%)
 +0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
 ネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
 の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
 があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
 トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プ
 レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
 失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、損失
 が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
 ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
 とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX プレミア
 ムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
 為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
 ます。マネックスFX プレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
 に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
 以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
 → https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
 → feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧