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マネックスメール<第4226号 2016年10月26日(水)夕方発行>
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開催日:10月31日(月)から11月9日(水)まで
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 ETF解体新書
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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使いやすく分かりやすいウェブサイトを目指し、2016年10月30日(日)夕方(予
定)にログイン前のページのナビゲーションメニュー、また、トップページ、最
新情報など一部ページのデザインをリニューアルします。
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1 相場概況
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日経平均反落して始まるもプラスに転じ26円高と高値引けで小幅に3日続伸
日経平均 17,391.84(△26.59)
日経225先物 17,360(▼20 )
TOPIX 1,382.70(△ 5.38)
JPX日経400 12,395.97(△46.73)
単純平均 2,576.98(△12.81)
東証二部指数 4,622.26(▼ 0.51)
日経ジャスダック平均 2,594.38(△10.59)
東証マザーズ指数 939.01(△ 2.58)
東証一部
値上がり銘柄数 1,286銘柄
値下がり銘柄数 557銘柄
変わらず 143銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 145.21% ▼ 1.36%
売買高 15億8904万株(概算)
売買代金 1兆8114億5300万円(概算)
時価総額 512兆6030億円(概算)
為替(15時) 104.28-29円/米ドル
為替(15時) 113.52-56円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は26円高の1万7391円と小幅に上昇し3日続伸となりました。
TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しま
した。マザーズ指数は5日ぶりの反発でした。昨日ダウ平均が53ドル安と下落
し、ドル円が昨日からやや円高に振れたことを受け日経平均は36円安と小幅に
反落して寄り付きました。日経平均は9時半過ぎに下げ幅を70円近くまで広げ
るなど前場は一貫してマイナス圏での推移が続き、前場を33円安で引けました。
日経平均は後場に入ると寄り付きこそ安かったもののすぐにプラスに転じると、
その後は小幅高での推移が続きました。引け前に再びマイナスに転じる場面が
あった日経平均ですがすぐにプラスに転じると大引けにかけて上げ幅を広げ、
結局高値引けとなりました。東証1部の売買代金は1兆8114億円と2兆円に達し
ませんでした。東証33業種は精密機器や不動産業など26業種が上昇しました。
一方で鉱業やゴム製品など7業種が下げています。
2.個別銘柄等
昨日上場したJR九州(9142)は本日も東証1部の売買代金トップの商いを集め
ましたが、0.3%安と小幅に下げました。任天堂(7974)やトヨタ自動車
(7203)も下げた一方で、三菱UFJ(8306)、ソフトバンクグループ(9984)、
日本電産(6594)などは堅調と売買代金上位銘柄は上げ下げまちまちでした。
材料が出たところでは、コカ・コーラグループと清涼飲料事業で資本業務提携
すると報じられたキリンホールディングス(2503)は1.8%高と堅調でした。
また、昨日の大引け後に今期の業績予想の上方修正と自社株買いの発表を行っ
た太平洋セメント(5233)は9.6%の大幅上昇となりました。一方で1-9月が
大幅な減収減益だったシマノ(7309)は2%安と冴えませんでした。また、昨
日の取引終了後に決算発表を行ったアップル(AAPL)が時間外取引で売られた
ことを受け、アルプス電気(6770)やフォスター電機(6794)など関連銘柄の
一角が軟調でした。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は上昇幅は小幅ですが、高値引けとなりました。市場の好調なセンチ
メントを示唆しているようです。ただ、東証1部の騰落レシオは、本日はやや
低下したものの約145%と引き続き過熱感のある水準であり短期的な調整には
注意が必要でしょう。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
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実はまずまず堅調な雇用統計-年内利上げに向けたハードルをクリア-(10月11日執筆)
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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
7741 HOYA 4,364.0 +234.0
大幅続伸 SMBC日興が「1」へ格上げ 仏Essilor超えの成長力を評価。
2706 ブロッコリー 640.0 +39.0
大幅続伸 大和が新規「1」 「うたプリ♪」ネイティブアプリに期待。
7834 マルマン 152.0 +35.0
大幅反発 自民党議連「たばこ1箱1000円」申し入れ 禁煙パイポに思惑。
8462 フューチャーVC 1,734.0 +300.0
ストップ高 ZMPが12月にも上場との市場観測で関連銘柄が急騰。
2580 コカ・コーラEJ 2,320.0 +118.0
大幅反発 キリンHDと清涼飲料で提携と報道 株式持ち合いなど。
5233 太平洋セメ 309.0 +27.0
大幅反発 通期最終益を上方修正 負ののれん発生 自社株買いも発表。
6172 メタップス 2,146.0 -277.0
大幅続落 三菱UFJMSが目標株価減額 17.8期計画など目標達成困難。
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2 米国相場概況(10月25日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 18,169.27(-53.76 -0.30%)
S&P500指数 2,143.16(-8.17 -0.38%)
ナスダック総合 5,283.40(-26.43 -0.50%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ロッキード(LMT) 249.26(+17.10+7.37%)
Fマクモラン(FCX) 10.55(+0.37 +3.63%)
P&G(PG) 86.97(+2.87 +3.41%)
メルク(MRK) 61.95(+1.20 +1.98%)
ユナイテクノ(UTX) 101.36(+1.84 +1.85%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
GM(GM) 31.60(-1.38 -4.18%)
ロウズ(LOW) 68.47(-2.51 -3.54%)
ホームデポ(HD) 123.34(-4.44 -3.47%)
アナダルコ(APC) 61.05(-1.94 -3.08%)
スリーエム(MMM) 166.23(-5.04 -2.94%)
■反落 まちまちとなった企業決算や経済指標の悪化を嫌気「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20161025.pdf
■米国株ランキングを更新!エヌビディア(NVDA)が売買代金ランキング1位に!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm
■本日決算発表予定の主要米国企業
ロイズ・バンキング・グループ(LYG)
ハーモニー・ゴールド・マイニング(HMY)
コカコーラ(KO)
ライン(LN)
グラクソスミスクライン(GSK)
ボーイング(BA)
ニューモント・マイニング(NEM)
バーリック・ゴールド(ABX)
テスラ・モーターズ(TSLA)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1610_13.htm
■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆10月24日 日経平均1万7000円台固めの時期
決算・海外環境次第で1万7000円台半ばを超える場面も
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆10月7日 ドイツ銀行と他行への波及:株価底打ちも、抜本的な改善には時間
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆10月26日 上期に続いて下期も二桁増益が見込まれる2月決算銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆10月24日【決算メモ】安川電機(6506)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎WASHハウス(6537)マザーズ・Q-Board
https://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=715
11月4日(金)0:00から11月10日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎エルテス(3967)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=716
11月10日(木)0:00から11月16日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎スタジオアタオ (3550)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=717
11月11日(金)0:00から11月17日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
◆立会外分売予定
中本パックス(7811) 東証 分売予定期間:11月1日(火)~11月4日(金)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「米大統領選後のドル/円は上値余地を拡げる!?」
この一週間は、とくにユーロ/ドルの下げが目立つ相場展開となりました。本欄
の10月12日更新分で想定したとおり、先週20日にECB理事会が行われる前の段階で
1.0950ドルの水準まで下押し、さらにECB理事会後には6月24日のブレグジット・
ショック後につけられた安値=1.0909ドルをも下回る展開となりました。
周知のとおり、10月のECB理事会では既往の政策が据え置かれることとなりました。
後の記者会見に臨んだドラギ総裁によれば「政策委員会は今回の会合で量的緩和
(QE)プログラムの延長もテーパリングも議論しなかった」とのこと。それでも
市場は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2016/10/26.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第186回 「農村部から都市部への移住者の高齢化が進行」
中国で、農村部から都市部への移住人口と言えば、「農民工」という言葉に代表
される、職を求めて移り住む比較的若い世代がイメージされます。
日本の高度成長期の出稼ぎ労働者、あるいは「金の卵」ともてはやされた中学、
高校の新卒者に重なります。
しかしながら、近年、求職以外にも様々な理由、動機により、比較的高齢の人々が
農村部から都会に移り住む事例が増えており、社会福祉に関する地方政府の負担が
増すなど、問題が生じているそうです。
中国政府で医療政策や人口管理政策を担当する国家衛生及び計画生育委員会がこの
ほど発表した報告書によると・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/10/26.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券
アナリスト
■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2500/china/index.htm
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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm
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7 ETF解体新書
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第108回「社債ETFの選択肢」
こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。現在、先進国各国で超
低金利が常態化しています。米国10年物国債の利回りは1.73%、ドイツ国債(10
年物)は0.007%、そして日本国債(10年物)は-0.05%です(10月21日現在)。
より高い利回りを求めて、さまざまな債券を物色する動きが出るのは当然でしょ
う。たとえば、社債はポピュラーな投資対象ですが、クレジットリスクを計るの
が難しく、また、個人投資家には選択肢も限られるため、国債に比べ利回りが高
い社債に魅力は感じながらも、なかなか投資に踏み出せないジレンマがあります。
そこで社債ETFの出番となります。
「iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETF」(LQD)は2002年に米国市場
に上場しました。当該ETFのいちばんの特徴は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/10/26.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表
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■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/index.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月26日 <引き続き聞いています>
一ヶ月ほど前に、最近人の話を集中的に聞いていると書きましたが、引き続き聞
いています。私は小学生の頃から(先生も含めて)人の話を聞くのが苦手なたち
だったなので、集中的に人の話を聞く作業は、中々疲れます。然しながら、最近
話を聞き終えた後に、「話聞くの上手ですね」と云われることがしばしばあり、
私としては驚きました。かなり驚きました。自分がやることを変えるだけでなく、
自分のスタイルも変えるというのは、中々ハードルが高いですが、変われる者だ
けが生き残るとも云います。本当に変えようと思ったら、スタイルの変更も当た
り前の課題でしょう。引き続き人の話を聞いて脳活動を活性化したいと思います。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
●<中国株セミナー>戸松氏が登場!
マネックス証券では、毎月第4水曜日に中国株セミナーを開催しています。
今月は10月26日(水)20:00から、中国株の第一人者、戸松 信博氏にお越し
いただきオンラインセミナーを開催いたします。
10月26日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3523
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◎秋のオンラインセミナー祭り
11月3日文化の日も含めて、8日連続の大型オンラインセミナーを開催します。
この秋は米利上げ・米大統領選挙・企業決算などイベントが盛り沢山です。日替
わりで、日本株・米国株・外国為替(FX)などに造詣の深い講師陣が相場展望を
解説いたします。
<Day1 広瀬 隆雄氏のやっぱり米国株!10月>
コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター 広瀬
隆雄氏が米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株
銘柄を紹介いたします。
10月31日(月) 19:30開場 20:30開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3519
<Day2 櫻井英明氏が登場!>
ストックウェザー「兜町カタリスト」編集長 櫻井英明氏が相場展望を解説いた
します。
11月1日(火) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3537
<Day3 江守 哲氏が登場!>
エモリキャピタルマネジメント株式会社代表取締役 江守 哲氏が相場展望を
解説いたします。
11月2日(水) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3543
<Day4 杉村 富生氏が登場!>
経済評論家 マネーエコノミスト 杉村 富生氏が相場展望を解説いたします。
11月3日(木・祝) 13:00開場 14:00開始 15:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3544
<Day5 雨夜 恒一郎氏が登場!>
講師に為替アナリスト 雨夜 恒一郎氏、MCにフリーアナウンサー 丸山 裕理氏
を迎え、相場展望の解説&米国雇用統計の実況をいたします。
11月4日(金) 19:30開場 20:30開始 21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3545
<Day6 志摩 力男氏が登場!>
11月7日(月) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
元ヘッジファンドマネージャー 志摩 力男氏が相場展望を解説いたします。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3546
<Day7 松本英毅氏が登場!>
よそうかい・グローバル・インベスターズ・インク代表 松本英毅氏が大統領
選挙の情勢を現地より生中継でお伝えします。
11月8日(火) 20:00開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3520
<Day8 広木 隆が登場!>
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆が相場展望を解説いたし
ます。
11月9日(水) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期第2四半期の業績に
関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では
代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い
ます。また、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。
10月28日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3468
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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.447%(税込2.547%)
+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
ネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プ
レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、損失
が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX プレミア
ムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
ます。マネックスFX プレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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