マネックスメール 2016年11月11日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2016年11月11日(金)

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 マネックスメール<第4237号 2016年11月11日(金)夕方発行>

 マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

2016年11月10日(木)に開催いたしましたオンラインセミナー「教えて!マネックス」において、セミナー開場時間である19時30分時点からトップページにセミナー情報が掲載されておりませんでした。日頃から当社セミナーにご参加いただいておりますお客様に、深くお詫び申し上げます。

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       ◆:*:★:*:◆:本日20時より!:◆:*:★:*:◆

0∞∞0∞∞0∞<秋のオンラインセミナー祭り>杉村 富生氏が登場!∞0∞∞0∞∞0
経済評論家 マネーエコノミスト杉村 富生氏が相場展望を解説いたします。また19:30~20:00にはマネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社 代表取締役社長 大原啓一氏によるミニセミナーもございます。

11月11日(金) 19:00開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3569

※11月3日(木)に予定しておりました杉村氏のセミナーの、再開催となります。配信システム側の不具合により配信することができませんでした。お客様にご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 マネックスシグナル運用担当者の本音
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 投資運用苦楽
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明 
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    ⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔年利率8.00%(税引前)⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔

【☆】★【☆】南アフリカランド建社債の販売を開始いたしました。【☆】★【☆】
年利率8.00%(税引前)、期間4年南アフリカランド建社債の販売を開始いたしました。お申込みは2016年11月29日(火)14時まで先着順で受付けております。https://info.monex.co.jp/news/2016/20161110_03.html

※お取引の際は巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「南アフリカランド建 社債の取引に関する重要事項」をご確認ください。

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 1 相場概況
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日経平均一時は280円近い上昇も終値は30円高と小幅続伸 来週もトランプ氏の言動や人事に注目

日経平均            17,374.79(△ 30.37)

日経225先物            17,400(△100 )

TOPIX            1,378.28(△ 1.93)

JPX日経400         12,383.44(△31.81)

単純平均            2,534.87(▼ 18.64)

東証二部指数          4,560.23(▼ 32.93)

日経ジャスダック平均      2,569.74(▼ 3.47)

東証マザーズ指数        860.64(▼ 12.38)

東証一部

値上がり銘柄数          784銘柄

値下がり銘柄数         1,115銘柄

変わらず             87銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           113.96%  ▼ 4.46%

売買高            33億9544万株(概算)

売買代金        3兆6150億6600万円(概算)

時価総額          509兆1248億円(概算)

為替(15時)          106.50-51円/米ドル

為替(15時)         116.22-26 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は30円高の1万7374円と小幅に続伸しました。TOPIXやJPX日経400も小幅に上昇しましたが、新興市場のマザーズ指数は1.4%安と反落しました。昨日の米国市場でダウ平均はトランプ氏の掲げる経済政策への期待から200ドル超の大幅続伸となりました。ダウ平均の上昇に加えてドル円が106円台後半まで円安に振れたこともあり、日経平均は182円高の1万7526円と大幅に続伸して寄り付きました。日経平均は昨日の勢いのまま上げ幅を280円近くまで広げましたが、大幅上昇への警戒感からその後は徐々に上げ幅を縮めると前場を49円高で引けました。週末を控えたポジション調整の動きも出たのか一時はマイナスに転じる場面もあった日経平均は、小幅高で取引を終えました。東証1部の売買代金は3兆6150億円と3兆円を超える大商いの日が続いています。東証33業種は保険業や銀行業など景気敏感セクターを中心に18業種が上昇しました。一方で情報・通信業、水産・農林業、食料品、小売業などの内需ディフェンシブセクターは軟調でした。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金トップに三菱UFJ(8306)が入り、9%の大幅高となりました。同社の株価は2日間で21%超の大幅高となっています。また、売買代金2位に三井住友(8316)、4位にみずほ(8411)が入りそれぞれ4%前後上昇しました。トランプ氏の政策が金融セクターに有利に働くとの思惑が強まっているようです。また、トランプ氏が米国のインフラ投資に注力すると表明していることを受け、コマツ(6301)、日立建機(6305)がいずれも大きく上昇して年初来高値を更新しました。その他材料が出たところでは、ドラッグストアのサンドラッグ(9989)は10%超の大幅下落となりました。7-9月3ヶ月間の営業利益が前年同期比減益となるなど業績が伸び悩んだこと、大手証券が目標株価を引き下げたことが嫌気されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

昨日からの大幅上昇への警戒感、また週末ということもあって一時大きく上昇した日経平均は30円高と小幅な上昇で取引を終えました。まさかのトランプ氏勝利で日経平均は919円安、翌日には1,092円高とジェットコースターのような値動きの1週間となりました。来週もトランプ氏の言動や重要人事の動向などに注目が集まる展開が続きそうです。また、経済指標では14日に発表される日本の7-9月期GDP、中国の鉱工業生産、小売売上高などが注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆広木 隆・大槻 奈那によるメールマガジンを配信中!◆
登録はこちらから
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(口座をお持ちの方のみご覧いただけます。テーマ別投資情報は、リンク先ページ右上のバナーをクリックするとご覧いただけます。)


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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計は労働市場の着実な引き締まり示す-12月利上げへ前進- (11月7日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M400/report/index.htm%23barrons

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

6988 日東電 7,755.0 +493.0

大幅続伸 米ブリストルと提携と報道 肝硬変治療薬の開発や販売で。

3569 セーレン 1,339.0 +73.0

大幅続伸 シート材がベンツ新型車に採用 大和は目標株価引き上げ。

3443 川田TECH 5,280.0 +705.0

ストップ高 通期営業益・配当金を上方修正 鉄骨の採算性向上。

6481 THK 2,348.0 +115.0

大幅続伸 上期営業益6.5%減も計画上振れ エレクトロニクス向け増加。

2120 ネクスト 773.0 -115.0

大幅反落 上期35%営業増益も材料出尽くし 外資系証券は目標株価減額。

4755 楽 天 1,130.0 -67.5

大幅反落 3Q累計営業益9.3%減 SMBC日興は目標株価引き下げ。

9989 サンドラッグ 7,030.0 -820.0

大幅反落 上期小幅営業増益も通期計画据え置きを嫌気。

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 2 米国相場概況(11月10日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 18,807.88(+218.19 +1.17%)

S&P500指数 2,167.48(+4.22 +0.20%)

ナスダック総合 5,208.80(-42.28 -0.81%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

Wファーゴ(WFC) 51.63(+3.64 +7.58%)

GM(GM) 32.73(+1.77 +5.72%)

Fマクモラン(FCX) 13.80(+0.73 +5.59%)

メットライフ(MET) 53.74(+2.46 +4.80%)

JPモルガン(JPM) 76.65(+3.40 +4.64%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

エクセロン(EXC) 30.19(-1.56 -4.92%)

モンデリーズ(MDLZ) 41.92(-2.09 -4.75%)

コルゲート(CL) 67.20(-3.17 -4.50%)

Pモリス(PM) 90.50(-3.85 -4.08%)

アマゾン(AMZN) 742.38(-29.50 -3.82%)


■ダウ最高値更新 金融が大幅高 アップル下落
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20161110.pdf

■本日決算発表予定の主要米国企業
ミナスジェライス電力(CIG)
https://info.monex.co.jp/news/2016/20161107_02.html

■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆11月10日 トランプ大統領と株式市場
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆11月1日 日銀金融政策決定会合終了:
"便りのないのは良い知らせ"追加緩和見送りで市場は安定へ
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/20161101_01.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆11月11日  複数の目標株価の引き上げがみられる銘柄は  【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆11月1日 【決算メモ】日立(6501)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★

●エルテス(3967)マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=716

11月16日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★需要申告受付中★

●スタジオアタオ (3550)マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=717

11月17日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎イントラスト(7191)マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=718

11月21日(月)00:00から11月28日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎キャリアインデックス(6538)マザーズ

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=720

11月28日(月)00:00から12月2日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm

◆立会外分売予定

一蔵(6186) 東証 分売予定期間:11月16日(水)~11月21日(月)

ファンデリー(3137) マザーズ 分売予定期間:11月16日(水)~11月22日(火)

オープンドア(3926) マザーズ 分売予定期間:11月29日(火)~12月2日(金)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

◆公募・売出(PO)

◎スターツプロシード投資法人(8979)東証

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=719

募集価格等決定日(※)までブックビルディング(需要申告)期間です。

※(11月14日(月)から11月16日(水)のいずれかの日にブックビルディング期間が終了します)

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 5 マネックスシグナル運用担当者の本音
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第11回 「トランプ氏の勝利と米国長期金利上昇」

米国大統領選挙の結果とその後のマーケットの動きについては、皆様ニュース等
でよくご存知と思われます。11月8日と9日のマーケットは、ここ数カ月の低いボ
ラティリティの期間で溜まったエネルギーが一気に放出された2日間でした。

復習として、急速なV字の回復となった背景を考えてみたいと思います。第一に、
クリントン氏の勝利をメインシナリオに置きつつも、トランプ氏の勝利もありえ
ると予想していた参加者が多かった、と考えられます。実際、まさかとは思った
けどやっぱりね、と感じた人も多かったのではないでしょうか。具体的には、6月
の英国のブレグジットと似た構図だったので・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/signal//2016/11/11.html
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:高井 克実

野村證券やBNPパリバ東京支店等でディーラーとして活躍。
現在はトレード・サイエンス株式会社で、マネックスシグナルの開発・運用を担当。

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月11日    <弛緩>

なんか今日の私は、花粉症のような症状が出ています。正確に云うと、緊張が緩
んでだるいような感覚を感じているのです。先週の強行軍から帰ったばかりなの
で疲れが出ないようにと気が張っていた部分、或いは大統領選の行方に対する情
報を収集し様々な憶測や分析に注意を払っていた部分。それらのことが色々あっ
て緊張を強いていたのでしょうが、それらが山を越えてきたのでしょうか。

ここ数日の最大の消耗要因は、マーケットの動きに対する感覚でしょう。私はマ
ーケットが動くと、いやがおうにもそこに意識が行き、消耗します。マーケット
が動いている間は緊張しているので疲労感はないのですが、動きが穏やかになる
と緊張が緩んで、花粉症や眠気に似た感覚がやって来たりします。それが今日、
来ました。トランプ大統領誕生決定と共に、世界中で様々で大きな感情や行動が
起き、金融市場も量を伴って、かつ大きく動きました。それらを見ていれば、そ
りゃ疲れますね。

しかし見えない相手ではなく、そこにいる見える、そして話せる相手なので、不
安や不明なことは早くなくなっていき、市場も落ち着くことでしょう。この週末
はゆっくりしたいと思います。良い週末をお過ごし下さい。

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 7 投資運用苦楽
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第264回 「人口知能(AI)とヘッジファンド」

前回のコラムで、最近のヘッジファンドのリターン低迷について触れました。一
方、足下でも好調な成績を出し続けているヘッジファンドの中で、人工知能(AI)
を活用していると言われているファンドが脚光を浴びています。代表格としては、
近年、急速に資産規模を拡大し、現在約4兆円の資産を運用しているTwo Sigma
Investmentsがあります。もともと、マクロ戦略の老舗であるTudor Investment
のチーフ・テクノロジー・オフィサーであった、David Sigel氏とクオンツ運用
の老舗であるD.E.Shaw出身のJohn Overdeck氏によって設立された運用会社なの
ですが・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=263

(※)続きはリンク先でお読みください。

(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

コラム執筆:白木信一郎 

アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎秋のオンラインセミナー祭り

11月3日文化の日も含めて、8日連続の大型オンラインセミナーを開催します。
この秋は米利上げ・米大統領選挙・企業決算などイベントが盛り沢山です。日替
わりで、日本株・米国株・外国為替(FX)などに造詣の深い講師陣が相場展望を
解説いたします。

★本日開催★

<杉村 富生氏が登場!(19:30~20:00大原啓一氏によるミニセミナーも)>

経済評論家 マネーエコノミスト杉村 富生氏が相場展望を解説いたします。
また19:30~20:00にはマネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社 代表
取締役社長 大原啓一氏によるミニセミナーもございます。

11月11日(金) 19:00開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3569

※11月3日(木)に予定しておりました杉村氏のセミナーは、配信システム側の不
具合により配信することができませんでした。お客様にご迷惑をおかけし、大変
申し訳ありませんでした。本セミナーは、11月11日(金)に再開催いたします。

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望 Weekly

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆が今週のマーケット展望を
語ります。

11月14日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3555

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎【高松開催】マネックス全国投資セミナー 【定員150名】

【参加費無料】

日時:1月21日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:リーガホテルゼスト高松 2階 エメラルド

     ≪申込締切:2017年1月10日(火)午前10:00まで≫

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3558

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社ベネフィットジャパン 個人投資家向けオンライン会社説明会

株式会社ベネフィットジャパンは個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では、株式会社ベネフィットジャパンの会社概要、成長戦略についてご
説明いたします。

11月16日(水) 20:30開場 21:00開始 21:50終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3565

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◎株式会社セラク 個人投資家向け会社説明会

株式会社セラクは個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では、代表取締役の宮崎龍己が会社概要と今後の成長戦略についてご説
明いたします。

11月17日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3570

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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     南アフリカランド建社債の取引に関する重要事項

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<リスク>
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及
びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。
外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。

<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかり
ません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りさ
れる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づ
き当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料
一覧」をご覧ください。)。

<その他>
当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購
入いただけません。
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」
「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」
を必ずお読みください。
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づ
く企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

<銘柄・利率等の表示>
銘柄:クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バン
ク 2020年12月1日満期 南アフリカランド建社債
利率:年8.00%(税引前)
通貨:南アフリカランド
償還日:2020年12月1日
発行価格:額面10,000南アフリカランドにつき10,000南アフリカランド

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      マネックスシグナルに関するご留意事項

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マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するもの
です。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判
断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利用にあたっては、
投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、契約締結
前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,000円(税抜)を上限とした
ご利用料がかかります。
・新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の開
設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客様の投資方針に
よっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査があり、
審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない
場合があります。
・マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス株式会社の投資分
析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファ
ンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックス
シグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運
用銘柄とは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売り
または買いの一方に片寄る場合があります。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

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      マネックスシグナル 米国株に関するご留意事項

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マネックスシグナル 米国株は、投資の参考情報として、ロボットの判断をメー
ルで提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、
お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利
用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問
契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・「マネックスシグナル 米国株」のご利用にあたっては、月額500円(税抜)の
ご利用料金がかかります。
・日本が非営業日の場合、米国市場が営業日であってもシグナルのメール配信は
行われません。日本の翌営業日に非営業日に発生したシグナルをまとめて配信い
たします。
・「マネックスシグナル 米国株」では、プレ・マーケット、アフター・マーケッ
トは考慮しておりません。
・米国上場有価証券の売買を行うためには、証券総合取引口座とは別に、外国株
取引口座の開設が必要になります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない
場合があります。
・「マネックスシグナル 米国株」で利用されているトレード・サイエンス株式
会社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カ
ブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)、また「マネックスシグナル」
「マネックスシグナル 先物」で投資判断を行っているロボットとは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、シグナルが発生しない場合は「なし」と配信されます。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.447%(税込2.547%)
 +0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
 ネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
 の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
 があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
 トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プ
 レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
 失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、損失
 が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
 ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
 とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX プレミア
 ムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
 為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
 ます。マネックスFX プレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
 に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
 以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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