マネックスメール 2017年1月4日(水)

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マネックスメール 2017年1月4日(水)

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 マネックスメール<第4271号 2017年1月4日(水)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法

 6 北京駐在員事務所から

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 勉強会・セミナー情報

 9 リスクおよび手数料等の説明

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 *⌒*⌒*⌒*⌒* 本日更新!金山 敏之の「投資のヒント」 *⌒*⌒*⌒*⌒*

  ⇔⇔⇔ 昨年活躍しながらもう一段の上昇が期待される銘柄は ⇔⇔⇔

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。本日は大発会ですが2016年を振り返ると世界的に政治・経済で波乱の多い年でした。年初から水準を大きく切り下げた日経平均は、6月に英国のEU離脱(Brexit)が決定し一時1万5000円を割り込む場面もありました。しかし、その後11月にトランプ氏が米大統領選に勝利すると多くの予想に反して大幅な円安や株高から日経平均も1万9000円を回復し、何とか一昨年末の水準を上回って昨年の取引を終えています。

こうしたなか今回は昨年に活躍しながらもう一段の上昇が期待される銘柄を取り上げてみました。

https://info.monex.co.jp/report/hint/20170104_01.html

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 1 相場概況
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日経平均479円高の大幅上昇で高値引け 今週は米経済指標に注目

日経平均            19,594.16(△479.79)

日経225先物            19,630(△540 )

TOPIX            1,554.48(△ 35.87)

JPX日経400         13,938.86(△324.06)

単純平均            2,811.43(△ 48.16)

東証二部指数          5,337.32(△107.42)

日経ジャスダック平均      2,766.22(△ 26.97)

東証マザーズ指数        955.09(△ 12.41)

東証一部

値上がり銘柄数         1,851銘柄

値下がり銘柄数          121銘柄

変わらず             31銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           127.01%  △8.08%

売買高            23億7573万株(概算)

売買代金        2兆6851億6800万円(概算)

時価総額          573兆3210億円(概算)

為替(15時)          118.07-08円/米ドル

為替(15時)         122.86-90円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は479円高の1万9594円と大幅に上昇し、昨年12月20日につけた昨年来高値を更新しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。30日および昨日の米国市場でダウ平均が計60ドル超上昇したこと、ドル円が117円台後半まで円安に振れたことを受け日経平均は184円高と大幅に反発して寄り付きました。本日の日経平均はほぼ1日を通して上げ幅を広げる展開となりました。前場の日経平均はドル円が118円台まで円安に振れたことも後押しとなりほぼ一本調子で上げ幅を広げると415円高とその時点の高値圏で取引を終えました。後場に入っても株高の勢いは衰えず、上げ幅を広げると日経平均は結局高値引けで昨年来高値を更新しました。東証1部の売買代金は2兆6851億円と12月16日以来の高水準となりました。東証33業種は全業種が上昇し、中でも海運業や鉄鋼といった景気敏感セクターの上昇率が高くなりました。東証1部の9割超が上昇する全面高の展開でした。

2.個別銘柄等

過去の決算で総額400億円の粉飾の疑いがあると報じられた東芝(6502)は東証1部の売買代金トップの商いを集めて2%安となりました。5%超下落して寄り付くと一時はプラスに転じて6%以上上昇する場面があるなど荒っぽい値動きとなりました。その他の売買代金上位銘柄は概ね上昇しました。三菱UFJ(8306)、トヨタ自動車(7203)、ソフトバンクグループ(9984)がそれぞれ3%前後の上昇となったほか、富士重(7270)は4.6%高と大きく上昇しました。材料が出たところでは、中国の広州市政府と共同で世界最大級の液晶パネル工場を新設すると発表したシャープ(6753)は8.5%高となり昨年来高値を更新しました。また、完全自動運転の車を試作したと報じられたルネサスエレクトロニクス(6723)は13%高でこちらも昨年来高値を更新しています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

600円近く下落した昨年の大発会とは対照的に、今年の大発会は大幅高で気持ちの良いスタートとなりました。今週はISM非製造業指数や米新車販売台数、雇用統計など米国の重要経済指標が多く発表されます。それらが堅調であれば改めて米景気の拡大期待が高まり日米とも一段の株高となり、ダウ平均は2万ドル、日経平均は2万円とそれぞれ大台が意識される展開になる可能性がありそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

6723 ルネサス 1,049.0 +121.0

大幅続伸 完全自動運転車を試作。

6753 シャープ 293.0 +23.0

3日ぶり急反発 世界最大級パネル工場新設 中国政府と共同。

5287 イトーヨーギョ 1,146.0 +143.0

大幅続伸 政府が無電柱化で民間資金活用 管理も委託。

8586 日立キャピ 3,020.0 +143.0

大幅続伸 社員の不適切経費精算防ぐシステムを提供。

6461 日ピストン 2,167.0 +122.0

3日ぶり急反発 インドでエンジン部品のバルブシート3割増産。

3175 APC 767.0 +37.0

大幅続伸 自前野菜使う和食店 海外で展開へ。

6064 アクトコール 726.0 -35.0

急反落 通期営業益を下方修正 販管費増・特損で。

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 2 米国相場概況(1月3日米国東部標準日付)
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              (前日比)

ダウ30種平均19,881.76 (+ 119.16 + 0.60%)

S&P500指数2,257.83 (+ 19.00 + 0.84%)

ナスダック総合5,429.08 (+ 45.97 + 0.85%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

Fマクモラン(FCX) 13.78(+0.59 +4.47%)

フォード(F) 12.59(+0.46 +3.79%)

ギリアド(GILD) 74.16(+2.55 +3.56%)

アムジェン(AMGN) 150.73(+4.52 +3.09%)

デボンエナジー(DVN) 47.08(+1.41 +3.09%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

マクドナルド(MCD) 119.62(-2.10 -1.73%)

Uパシフィック(UNP) 102.52(-1.16 -1.12%)

ノーフォーク(NSC) 106.99(-1.08 -1.00%)

メドトロ(MDT) 70.61(-0.62 -0.87%)

エクセロン(EXC) 35.19(-0.30 -0.85%)

■2017年の投資戦略「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」

https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html

■米国株と米ドルの買付時手数料が実質無料!米国株投資応援キャンペーン実施中

https://info.monex.co.jp/news/2016/20161128_01.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆12月26日 2017年 相場予測 PART3  大きな時代の転換点 チャンスとリスク

https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆12月27日 2017年の展望:久々に銀行セクターに明るい兆し

https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆1月4日 昨年活躍しながらもう一段の上昇が期待される銘柄は【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆12月30日 過去10年間、1月に10回とも上昇した銘柄とは?

https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

シャノン(3976)マザーズ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39760

1月11日(水)00:00から1月17日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら

https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら

https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です

https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


◆立会外分売予定

◎CKサンエツ(5757) 名証 分売予定期間:1月11日(水)~1月13日(金)

◎アイドママーケティングコミュニケーション(9466) マザーズ 分売予定期間:1月11日(水)~1月13日(金)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。

https://info.monex.co.jp/bunbai/step03.html


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「2017年の幕開けは全体に明るいムード」

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
いよいよスタートした2017年相場は、前年に行われた米大統領選以降の流れを
引き継ぐ形で、米・日株価やドルなどが強めの展開となっており、昨年の年初
とは真逆の比較的明るいムードに包まれています。
振り返れば、昨年の年初に筆者は「年前半はドル買い優勢の展開になりにくく、
ドル/円は調整含みの展開を続けやすい。逆に、年半ばから年末に向けては米
国経済に成長度合いと米利上げのペースに弾みがつき、ドル/円は調整一巡か
らV字型で切り返し、大きく水準を切り上げて行く」という見方を本欄で示しま
した。結果的には、ほぼ想定通りの展開と・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/01/04.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 

経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■FXってどんな取引?初心者コーナー「FX取引をはじめる前に」

https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html

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 6 北京駐在員事務所から
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第195回 「花火と爆竹の季節が間近に」

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
中国では、今年は5年に一度の共産党大会開催、習近平政権折り返しの年という
ことで、「政治の年」になります。政権交代を控えた米国やロシア等諸外国と
の関係も気になるところです。
本コラムでは、引続き様々な話題をご紹介し、今の中国の姿をお伝えしていき
たいと考えております。皆様の中国に対するご理解の一助となりましたら幸い
です。
さて、北京の街中では、クリスマスの装飾が春節(旧正月)に向けての装いに・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/01/04.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券
アナリスト

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■特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引

https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2017年1月4日    <発会2017>

新年、あけましておめでとうございます。今年は酉年です。申酉騒ぐ、と云いま
す。今年はトランプ次期大統領による景気刺激策、アメリカ本国へのドル環流政
策などにより、ドル高・円安、株高、金利高が進行しがちで、かつ、世界の大国
間の関係が数十年ぶりに再定義されていくかも知れませんし、様々な大きな動き
に満ちた年になるのではないでしょうか。

ところで、2017は素数です。当社創業以来、素数の年は、1999、2003、2011、そ
して2017です。因みに次の素数は2027です。1999年、我々は創業しました。2003
年、我々は黒字化しました。2011年、マネックスグループは米トレードステーシ
ョングループを買収しました。そして今年2017年。今年もマネックスにとって、
エポック・メイキングな年になるでしょう。

お客さまにとっても株主の皆さまにとっても、いい年になるように、社員一丸、
全力で取り組んで参ります。本年もマネックスをよろしくお願い申し上げます。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元外銀ディーラーが解説~
世界中のマーケット関係者が注目する一大イベント、米国雇用統計が発表予定で
す。フリーアナウンサー丸山 裕理氏と、為替市場の語りべ雨夜 恒一郎氏がリア
ルタイムチャートを使って実況します!

1月6日(金) 21:45開場 22:15開始  22:45終了

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3609

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◎新春4夜連続・日本株オンラインセミナー

1月10日(火) 19:00開場 20:00開始  21:00終了 第1夜 講師:大槻 奈那

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3610

1月11日(水) 19:00開場 20:00開始  21:00終了 第2夜 講師:杉村 富生氏

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3611

1月12日(木) 19:00開場 20:00開始  21:00終了 第3夜 講師:岡崎 良介氏

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3612

1月13日(金) 19:00開場 20:00開始  21:00終了 第4夜 講師:広木 隆

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3613

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎【高松開催】マネックス全国投資セミナー 【定員150名】

【参加費無料】

日時:1月21日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:リーガホテルゼスト高松 2階 エメラルド

     ≪申込締切:2017年1月10日(火)午前10:00まで≫

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3558

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◎【東京開催】お客様感謝Day2017~世界マーケットの展望~【定員2,000名】

【参加費無料】

日時:2月25日(土)  12:00開場 13:00開始 16:20終了

場所:東京ドームシティホール

     ≪申込締切:2017年2月6日(月)午前10時まで≫

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3560

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費
 用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す るもので
 あり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計
 額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に
 料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。なお、
 特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかりま
 す。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)
 に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプシ
 ョン価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※
 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設
 定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、
 証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて
 計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本
 損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比し
 て大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マネックスFX
 の法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、
 その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取
 引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払い
 に転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社
 ・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
 FX PLUS及びマネックスFXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に
 反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急
 激な変動により元本超過損が生じることがあります。加えて、FX PLUS及びマ
 ネックスFXでは、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性が
 あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。
 10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。
 マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
 為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
 ます。マネックスFXでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定
 の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が
 定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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