マネックスメール 2017年2月6日(月)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2017年2月6日(月)

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 マネックスメール<第4293号 2017年2月6日(月)夕方発行>

 マネックス証券: http://www.monex.co.jp/

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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 *:;;;;;;;:* 広木隆が動画で解説【月刊】マーケットの歩き方 *:;;;;;;;:*
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このコーナーでは、毎月1回マネックス証券チーフ・ストラテジスト 広木隆に今後の株価動向などを直撃します。

■動画内容 (約16分)

    ◆ REITの魅力度は高まりにくい
    ◆ 米国ハイイールド債のパフォーマンスに引き続き注目
    ◆ 新興国株式は直近足元で見ると巻き戻している

https://info.monex.co.jp/market-arukikata/index.html

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質

 6 廣澤知子のやさしいマネー講座

 7 戸松信博の注目ポイント!中国株

 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 9 勉強会・セミナー情報

 10 リスクおよび手数料等の説明

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 □■□■ 20時よりオンラインにて開催/口座をお持ちのお客様限定 □■□■

0∞∞0 NYダウは2万ドル突破!今後の米国株相場展望を春山昇華氏が解説!0∞∞0
米国株投資に精通した春山昇華氏が、今後の米国株市場の見通しと注目銘柄について解説します。ぜひご視聴ください。

2月6日(月) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3644
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   ●━━━━━ 最近よくあるお問合せ等のご案内 ━━━━━●

お電話やメールにてよくいただくご質問をまとめておりますのでご参照ください。

→https://info.monex.co.jp/news/2017/20170118_03.html

システムリニューアル後、皆様より頂戴いたしましたご要望についての対応状況を
ご案内しております。

→https://info.monex.co.jp/renewal-2016/feedback/index.html

ご要望は「新システムへのご意見受付フォーム」にて受付ております。

→https://research-ssl.ann-kate.jp/open/?key=cup3bXV6wqeRJ2Gu

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 1 相場概況
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日経平均は58円高と小幅に続伸 今週は日米首脳会談や佳境を迎える日本企業
の決算発表に注目

日経平均            18,976.71(△58.51)

日経225先物            18,950(△10 )

TOPIX            1,520.42(△ 5.43)

JPX日経400         13,618.16(△42.09)

単純平均            2,746.84(△ 5.3)

東証二部指数          5,469.21(△15.72)

日経ジャスダック平均      2,872.72(△12.5)

東証マザーズ指数        999.70(△ 8.75)

東証一部

値上がり銘柄数         1,132銘柄

値下がり銘柄数          728銘柄

変わらず             142銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           93.30%  ▼ 2.13%

売買高            17億9766万株(概算)

売買代金        2兆1807億7300万円(概算)

時価総額          560兆4393億円(概算)

為替(15時)          112.57-58円/米ドル

為替(15時)         121.28-32円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は58円高の1万8976円と小幅に続伸しました。TOPIXやJPX日経
400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。先週末の
米国市場で主要指数が大きく上昇したことを受け日経平均は151円高の1万9069
円と1万9000円の節目を上回って寄り付きました。ただ、ドル円がやや円高に
振れたことを受けてか日経平均は寄り付きの水準が1日の高値となると10時過
ぎには2円高と先週末の終値近くまで上げ幅を縮めました。その後持ち直し前
場を55円高で終えた日経平均ですが後場に入って再び上げ幅を縮めるとまもな
くマイナスに転じました。その後前引け水準まで値を戻し結局小幅高で取引を
終えました。東証1部の売買代金2兆1807億円となりました。東証33業種は水産
・農林業や金属製品など24業種が上昇しました。一方でその他製品や繊維製品
など9業種が下げています。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金トップに三菱UFJ(8306)が3.4%高と大きく上昇しました。
トランプ米大統領が金融規制の見直しを指示する大統領令に署名したことで先
週末の米国市場で金融株が大きく買われた流れを受けて買いを集めました。そ
の他の売買代金上位銘柄も概ね堅調でした。ソフトバンクグループ(9984)、
トヨタ自動車(7203)、みずほ(8411)、三井住友(8316)、ソニー(6758)
などがいずれも上昇しました。また、売買代金5位に入ったヤフー(4689)は
一時ストップ高となり終値でも15%近い大幅上昇となりました。先週末の大引
け後に発表した決算を受けて大手証券が目標株価を引き上げたことが好感され
ました。その他材料が出たところでは、ヤマハ(7951)が11%超の大幅安とな
りました。先週末に発表した第3四半期決算で、10-12月の3ヶ月の業績が前年
同期比で大幅な減収減益となったことが嫌気されました。一方で結婚式運営の
テイクアンドギヴニーズ(4331)は9.7%の大幅高となりました。第3四半期決
算が堅調で、通期の営業利益の予想を上方修正したことが好感されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

150円以上上昇して始まった日経平均ですが円高を嫌気してか上げ幅を縮めて
の大引けとなりました。今週は10日に予定されている日米首脳会談が注目材料
です。また、今週は日本企業の決算発表が佳境を迎えます。本日の大引け後に
はトヨタ自動車が決算発表を行いました。明日のマーケットの反応が注目され
ます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆広木 隆・大槻 奈那によるメールマガジンを配信中!◆
登録はこちらから

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計結果報告(2月6日執筆)【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

4689 ヤフー 529.0 +68.0

大幅反発 3Q累計22%営業減益もディスプレイ広告販売は好調。

6804 ホシデン 1,015.0 +150.0

ストップ高 為替前提見直しで通期経常益を上方修正 自己株取得も発表。

5214 日電硝 696.0 +42.0

大幅続伸  今期営業益22.6%増見込む 生産性改善や費用削減が奏功。

4676 フジHD 1,503.0 -105.0

大幅反落 通期営業益を下方修正 放送事業などで営業費用が減少も。

8202 ラオックス 644.0 -49.0

大幅反落 前期営業赤字に転落 訪日客取り巻く環境変化で販売不振。

2801 キッコーマン 3,370.0 -200.0

大幅反落 3Q累計3%営業減益 海外フルーツ缶詰苦戦響き減収。

7951 ヤマハ 2,993.0 -377.0

大幅反落 通期経常益を上方修正も 市場コンセンサス下回り失望売り。

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 2 米国相場概況(2月3日米国東部標準日付)
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          (前日比)

ダウ30種平均 20,071.46 (+ 186.55 + 0.93%)

S&P500指数 2,297.42 (+ 16.57 + 0.72%)

ナスダック総合 5,666.77 (+ 30.57 + 0.54%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

Mスタンレー(MS) 44.43(+2.30 +5.46%)

アムジェン(AMGN) 167.53(+7.95 +4.98%)

ビザ(V) 86.08(+3.78 +4.59%)

ゴールドマン(GS) 240.95(+10.54 +4.57%)

Cフィリップス(COP) 50.43(+1.74 +3.57%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 15.83(-0.98 -5.83%)

アマゾン(AMZN) 810.20(-29.75 -3.54%)

ナイキ(NKE) 52.36(-0.44 -0.83%)

キャタピラー(CAT) 93.28(-0.49 -0.52%)

P&G(PG) 87.41(-0.35 -0.40%)

■今週はゼネラル・モーターズ、コカコーラ、カミンズ、ツイッターが決算発表する

「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html

■本日20時より春山昇華氏のオンラインセミナーを開催。今後の米国株相場展望を解説!

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3644

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆2月1日 天動説を信じますか? トランプ大統領の暴言は無視するべき

https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆2月1日 金融政策は"無風"。物価下振れリスクと為替不安定化で、緩和長期化の方向

https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆2月6日 決算集計速報PART3 決算で急伸・急落した銘柄は【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆1月30日 【決算メモ】ブロンコビリー(3091)

https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★

●日宣(6543)JASDAQ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65430

2月7日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎レノバ(9519)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=95190

2月8日(水)00:00から2月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ユナイテッド&コレクティブ(3557)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35570

2月8日(水)00:00から2月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ロコンド(3558)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35580

2月17日(金)00:00から2月23日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ピーバンドットコム(3559)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35590

2月21日(火)00:00から2月27日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら

https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら

https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です

https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。

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 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第94回 「統合型リゾート(Integrated Resort:IR)」を読み解く

みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使って
いる』著者の長谷部翔太郎です。株式市場は様々な意味で完全にトランプ相場と
なっているように思います。氏も大統領就任後は過激発言が鎮静化するはずとの
期待も虚しく、氏は極端な発言や政策を矢継ぎ早に実施してきました。その真意
を巡って市場も翻弄されているというのが現状でしょう。ただし、発言に一喜一
憂する状況は決して好ましいものではありません。それだけ市場のボラティリテ
ィも増しつつあり、不安定さが徐々に浸透してきているように感じています。と
はいえ、今後はトランプ氏の真意やその実現性が鮮明となってくるはずです。そ
れが見えてきたところで、・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/02/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)

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 6 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第484回 「幸せに必要なことは」

毎週トランプ氏の言動(所業?)を初めに書くのは気分が悪いので、やめておき
ます(笑)。先週末の米国雇用統計は予想外の良い数字で、彼が全て自分の功績
と勘違いして突き進まないことを願うばかり。

さて、皆さんは人生の目標とか夢はお持ちでしょうか。夢を持って、それに向か
って生きている人は活力に溢れて幸せそうにみえますよね。人生において幸福に
必要なものは何か・・・というアンケートの結果を二つご紹介します。・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2017/02/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 7 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「旧正月休み明け後の上海総合指数は小幅反落、香港ハンセン指数は4日続落」

先週の中国株ですが、旧正月の連休に伴い、中国本土株は2月3日(金)だけの取
引、香港株は2月1日(水)~3日(金)の3営業日の取引となりました。上海総合
指数と深セン総合指数、創業板指数、香港ハンセン指数は揃って反落となりまし
た。上海総合指数ですが、3日(金)は終日軟調な株価推移に。理由は中国人民
銀行がリバースレポ取引の金利を全面的に10ベーシスポイント引き上げたことか
ら、金融引き締めが警戒されたためです。また、3日に発表された1月のCaixin製
造業購買担当者景気指数が51.0と12月の51.9や市場予想の51.8を下回って着地し
たことも株価には悪影響を及ぼしました。売買代金も低水準で、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2017/02/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月6日   <半分の声>

週末にアメリカを本社とするグローバル企業の役員たちと話す機会がありまし
た。主にアメリカ人です。話題はやはりトランプ。不安、不満、恥ずかしい、
そして怒り。そんな話ばかりでした。アメリカの新聞やテレビで報道されてい
るのと同じトーンです。そしてそれは、日本で報道されているのと、方向性は
変わりません。

彼らは一様に私に、日本ではトランプはどう思われているのか、と聞きます。
その問いに対して、私は以下のように答えることにしています。

私はトランプの政策自体を評価する立場にない(アメリカ市民でないから)。
ただ云えることは、トランプはアメリカ市民の半分の意見を反映していると云
うことだ。その文脈で、注意深く観察しているよ、と。

こう云うと、彼らは一旦、それはそうだ、と云って静かになるのですが、程な
くまたトランプ批判を始めます。

報道だけでなく、このような人たちと話してすら、結局は、アメリカに於ける
残り半分の声は、海を越えては聞こえて来ないと云うことを、痛感しました。

週末に話した彼らに対する返答のように、私はトランプの政策自体について何
かコメントしている訳ではありません。敢えてするならば、色々と問題が多い
と思います。特にその内容よりも実施の仕方に、大きな問題があると思います。
ただ、この聞こえてこない残り半分の声を想像しない限り、今何が起きている
かは分からないのだと思います。

ニュースを見ても、マーケットを見ても、この想像力を忘れないようにしたい
と思います。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎【2週連続開催】NYダウは2万ドル突破!今後の米国株相場展望を春山昇華氏が解説!

米国株投資に精通した春山昇華氏が、今後の米国株市場の見通しと注目銘柄につ
いて解説します。ぜひご視聴ください。

2月6日(月) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3644

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◎資産形成道場 お金がたまる「しくみ」を作ろう

フィナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子氏を講師にお迎えし、「お金がたまる
しくみ」についてお話いただきます。

2月7日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3637

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎全国投資セミナー in 郡山【定員150名】

【参加費無料】

日時:3月25日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:郡山ビューホテル 4階 パラシオ

     ≪申込締切:2017年3月13日(月)午前10時まで≫

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3634

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎KDDI株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会

KDDI株式会社の概要、成長戦略、昨年11月にリニューアルした
株主優待を含む株主還元についてご説明いたします。

2月13日(月) 19:30開場 20:00開始 20:50終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3645

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◎株式会社ショーケース・ティービー 個人投資家向けオンライン会社説明会

説明会では、代表取締役社長の森雅弘から通期決算の解説を通して、当社事業
についてご説明させて頂きます。

2月23日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3646

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
 ネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
 の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
 があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
 トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 (店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
 失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、損失
 が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
 ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
 とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
 為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
 ます。マネックスFXでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
 に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
 以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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