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マネックスメール<第4392号 2017年6月29日(木)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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□***** シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之の「投資のヒント」 *****□
★☆━━━ 外国人持ち株比率が低下し、株価も下落した銘柄は ━━━☆★
昨年9月末に16,000円台半ばだった日経平均は、米大統領選の結果を受けて11月から水準を切り上げると12月には19,000円台半ばまで上昇しました。その後18,000円
台後半から19,000円台半ばのボックス圏で推移した日経平均は19,000円を小幅に割り込んで3月末を迎えています。そしてこの間に外国人投資家は日本株を・・・
https://info.monex.co.jp/report/hint/20170629_01.html
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
6 マネックス 松本大のつぶやき
7 勉強会・セミナー情報
8 リスクおよび手数料等の説明
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*:★:*:◆:* 日本株投資の達人に、秘訣を聞いてきました *:★:*:◆:*
中小型株の運用を行う「SBI中小型割安成長株ファンド(愛称:ジェイリバイブ)」
は過去10年間年平均15.4%(2007年5月~2017年5月)の好リターンを記録しています。ジェイリバイブに運用助言を行っているエンジェルジャパン・アセットマネジメント代表取締役の宇佐美博高氏にその秘訣をインタビューいたしました。聞き手はマネックス・ユニバーシティの益嶋裕です。
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170629_01.html
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1 相場概況
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米国株高受け日経平均は89円高と反発
日経平均 20,220.30(△89.89)
日経225先物 20,210(△70 )
TOPIX 1,624.07(△ 9.7)
JPX日経400 14,452.92(△82.13)
単純平均 2,879.57(△21)
東証二部指数 6,151.12(△35.45)
日経ジャスダック平均 3,252.36(△14.24)
東証マザーズ指数 1,185.37(△18.86)
東証一部
値上がり銘柄数 1,513銘柄
値下がり銘柄数 398銘柄
変わらず 110銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 108.42% △5.97%
売買高 19億5041万株(概算)
売買代金 2兆4419億9300万円(概算)
時価総額 598兆2673億円(概算)
為替(15時) 112.18-19円/米ドル
為替(15時) 127.96-00円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は89円高の2万220円と反発しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。昨日の米国市場で主要指数が大きく上昇したことを受け、日経平均は130円高の2万260円で寄り付きました。本日の日経平均は寄り付きの水準が1日の高値になるとその後はやや上げ幅を縮めました。10時過ぎに上げ幅を70円程度まで縮めた日経平均ですが前引けにかけて持ち直し、結局前場を108円高で終えました。後場に入ってしばらくは前引け水準での推移が続きましたが、引けにかけてやや上げ幅を縮めて結局89円高での大引けとなりました。東証1部の売買代金は2兆4419億円となりました。東証33業種は2%を超える上昇となった鉄鋼など29業種が上昇しました。一方でゴム製品、繊維製品、食料品、鉱業の4業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は堅調な銘柄が目立ちました。昨日大幅安となった任天堂(7974)は2.4%高と反発しました。メガバンク3行が揃って1%前後の上昇となったほか、ソフトバンクグループ(9984)、トヨタ自動車(7203)も小幅に上昇しています。昨日に第1四半期の決算発表を行ったニトリホールディングス(9843)は売買代金8位の商いを集めて6.7%の大幅安となりました。既存店売上高が振るわなかったことや為替の影響で営業減益となったことなどが嫌気されたとみられます。その他材料が出たところでは、同じく昨日第1四半期の決算発表を行ったJ.フロント リテイリング(3086)が9%近い大幅高となりました。前年同期比4%の増収、37%の営業増益と業績が好調だったことが好感されました。また、国内証券が「買い」でカバレッジを再開した日医工(4541)も4.4%高となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
反発した日経平均ですが、寄り付きから上げ幅を縮めて年初来高値の更新はなりませんでした。明日も引き続き米国株や米国の金利動向をにらみながらの展開となりそうです。
マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
9715 トランスコスモ 2,718.0 +186.0
大幅続伸 三菱UFJMSが新規「強気」 BPO市場拡大の恩恵享受。
3086 Jフロント 1,746.0 +139.0
大幅反発 1Q営業益37%増 店舗への送客強化の実施などが奏功。
3688 VOYAGE 2,390.0 +135.0
大幅反発 確定拠出年金向け匿名SNS「Mondayα版」実証実験開始。
3905 データSEC 861.0 +47.0
大幅反発 FinTechベンチャーTranzaxと提携 AI活用の融資サービス。
3150 グリムス 1,492.0 +167.0
大幅続伸 中期経営計画を好感 20.3期営業利益13億円を目標。
4597 ソレイジア 411.0 -72.0
大幅続落 主要株主のJapanBridgeが保有株放出 需給悪化懸念。
9843 ニトリHD 15,070.0 -1,090.0
大幅続落 1Qは6%営業減益 外資系証券は「中立」へ格下げ。
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2 米国相場概況(6月28日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 21,454.61 (+ 143.95 + 0.67%)
S&P500指数 2,440.69 (+ 21.31 + 0.88%)
ナスダック総合 6,234.41 (+ 87.79 + 1.42%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
メットライフ(MET) 54.54(+1.56 +2.94%)
バンカメ(BAC) 23.88(+0.61 +2.62%)
テスラ(TSLA) 371.24(+8.87 +2.45%)
キャタピラー(CAT) 106.45(+2.52 +2.42%)
Fマクモラン(FCX) 11.99(+0.27 +2.30%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
エクセロン(EXC) 36.19(-0.57 -1.55%)
J&J(JNJ) 133.82(-1.19 -0.88%)
エレパワー(AEP) 70.15(-0.57 -0.81%)
メルク(MRK) 65.16(-0.38 -0.58%)
サザン(SO) 49.15(-0.25 -0.51%)
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ナイキ(NKE) 4Q
マイクロン・テクノロジー(MU) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆6月27日 年後半の投資戦略
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆6月16日 日銀は想定通りの政策維持。当面日米金利の急激な変動に注意
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆6月27日 米国のイールド・カーブの急速なフラット化とその影響
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ)
◆6月28日 DeepMacro FX-1 ドルのネット・ロング継続 対ドルでは円のウェイトが上昇
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のDeepMacro FXストラテジー)
◆6月29日 外国人持ち株比率が低下し、株価も下落した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆6月27日 藤井聡太四段のように連勝街道を突き進んでいる銘柄は?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(プロダクト部 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎株式会社クロスフォー
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=78100
6月30日(金)0:00~7月6日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html
申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
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5 相場一点喜怒哀楽
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第464回 「年後半は円安株高のリズムか?」
米国の景気減速リスクばかりを気にしすぎると、米長期金利の上昇→ドル高・円
安の流れは読み切れません。今回、ほとんど警戒していなかった欧州中央銀行
(ECB)のドラギ総裁発言によるによるサプライズ。ユーロ圏の景気浮上に対する
発言によって、欧州を中心とした金利上昇の流れ、ユーロ買いといったように、
欧州の量的緩和の出口を意識するような動きになっています。
ドル/円相場に関しては、5/24の戻り高値1ドル=112.11円を上回ってきており、
5/11高値114.36円をこの夏場に超えてくれば、ドル/円は当面の底入れ、となり
そうです。自動車株は比較的高位置にあった・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2017/06/29.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)
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6 マネックス 松本大のつぶやき
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6月29日 <インデックス化とコポガバ>
株式市場に於けるインデックス化が進行しています。年金等のインデックス運用
(いわゆるパッシブ運用ですね)、インデックス投信、ETF。機関投資家の多くが、
インデックス運用をしており、その額は毎年増え、今ではマーケットのかなりの
部分がインデックス運用の対象となっています。その功罪は、私は今までに何回
か書いてきました。
一般にマーケット全体のリターンをベータ、そのベータから離れた余剰的なリタ
ーンをアルファと呼びます。インデックス化の進行は、マーケット全体のアルファ
を減らし、その結果アクティブ運用者の活躍するスペースを減らし、その結果特
定銘柄に対する買いや売り、企業に対する牽制が減り、コーポレートガバナンス
の機能が低下すると共に、マーケットの価格発見機能が落ちるのではないか?と
考えて来ましたが、違う側面もあることに気付かされました。価格発見機能の低
下の問題は引き続きあるのですが、機関投資家による牽制活動、即ちコーポレー
トガバナンス機能(の一部)は、インデックス化の進行に伴って、必ずしも減る
ものではないかも知れないと。
インデックス運用者は、個別銘柄の選択的売買を基本的にしません。売買をしな
いとなると、出来ることは議決権の行使だけです。すると、議決権の行使を通じ
て、或いはそこに至るまでの企業との対話(いわゆるエンゲージメント)を通し
て、コーポレートガバナンス機能を発揮せざるを得なくなります。価格発見機能
の低下とか、アクティブ運用者が減ることによるマイナスの影響などは、引き続
き丁寧に考察する必要があり、潜在的に巨大な問題である可能性があります。コ
ポガバについても、上記のように考えることも出来ますが、これももう少し深く
考察する必要があるでしょう。
インデックス化の進行は、深くて大きい問題だと思います。
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7 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎入門!株道場 実践投資術編 第8回「2人のプロトレーダーによる特別対談」
2016年から定期的に開催し大変ご好評をいただいております、お客様の投資力を
劇的に高めるオンラインセミナー「入門!株道場」。5月16日より実践的な「入門!
株道場 実践投資術編」を全8回に渡りお届けしております。第8回はディーラー、
ストラテジスト、ファンドマネージャーなど様々な経験を持ち、現在はこころト
レード研究所を運営している坂本慎太郎氏と「1勝4敗でもしっかり儲ける新高値
ブレイク投資術」著者のDUKE。氏の特別対談をお送りいたします。
7月4日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3799
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◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元国際派ファンドマネージャーが解説~
フリーアナウンサー丸山 裕理氏と国際派ファンドマネージャーとして各運用会社で
名を馳せた江守哲氏が実況します! 毎回多くのお客様にご参加いただいている人気
No.1オンラインセミナー、臨場感あふれる『米国雇用統計 実況中継!』に是非ご参
加ください。
7月7日(金) 20:50開場 21:15開始 21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3806
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(どなたでもご参加いただけます)
◎資産運用としての外貨投資 FX"利大損小"志向& 自動発注ガイド
リスクをコントロールした中長期投資としてのFXを、マネックス証券FX担当の安
藤が、わかりやすく解説します。また資産運用としてのFXに最適なマネックス証
券独自の自動発注「オートレール」もたっぷりご紹介いたします。
6月30日(金) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3791
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◎『広木隆のマーケット展望 Weekly』
広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
7月3日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3801
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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8 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブの取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある国内の株式等を投資対象としています。当ファ
ンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等(組入商品が外貨建てである
場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元
本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証され
た商品ではありません。
<手数料・費用等>
当ファンドご購入の際の申込手数料はかかりませんが、換金時に直接ご負担いた
だく費用として、申込受付日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がか
かります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、
純資産総額に対して年率1.836%(税込)を乗じた額の信託報酬のほか、その他
費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであ
り、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額に
ついては、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、
上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する
説明」を必ずお読みください。
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SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)の取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある国内の株式等を投資対象としています。当ファ
ンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等(組入商品が外貨建てである
場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元
本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証され
た商品ではありません。
<手数料・費用等>
当ファンドご購入の際の申込手数料はかかりませんが、換金時に直接ご負担いた
だく費用として、申込受付日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がか
かります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、
純資産総額に対して年率1.8144%(税込)を乗じた額の信託報酬のほか、その他
費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、
事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額につい
ては、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限
額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する
説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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