マネックスメール 2017年6月30日(金)

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マネックスメール 2017年6月30日(金)

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 マネックスメール<第4393号 2017年6月30日(金)夕方発行>

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6月30日(金) 20:00開場 20:30開始  21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3791

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 臼田琢美の「マーケット万華鏡」
 6 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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  *:;;;;;;:*チーフ・アナリスト 大槻奈那の「金融テーマ解説」*:;;;;;;:*
【☆】★【☆】米国金融機関の財務改善で還元期待、
規制緩和の進捗に期待:米大手行に改めて強気【☆】★【☆】


米銀株が堅調だ(図表1)。28日に発表されたFRBの健全性検査「ストレステスト」
で、制度が開始以降初めて全34行が合格。事前予想以上の良い結果となった。
対象行は予想純益の「100%」の還元が可能になったため、前期比+40%の増配と+80%の自社株買い枠を発表。健全性が確認されたことで・・・

https://info.monex.co.jp/report/financial-market/20170630_01.html
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 1 相場概況
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米国株安受け日経平均は186円安と反落も6月は月間で382円の上昇

日経平均            20,033.43(▼186.87)

日経225先物            19,990(▼220 )

TOPIX            1,611.90(▼ 12.17)

JPX日経400         14,353.63(▼99.29)

単純平均            2,861.14(▼ 18.43)

東証二部指数          6,141.51(▼ 9.61)

日経ジャスダック平均      3,251.67(▼ 0.69)

東証マザーズ指数        1,181.74(▼ 3.63)

東証一部

値上がり銘柄数          490銘柄

値下がり銘柄数         1,409銘柄

変わらず             123銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           109.54%  △1.12%

売買高            19億6897万株(概算)

売買代金        2兆6024億1200万円(概算)

時価総額          593兆4956億円(概算)

為替(15時)          111.99-00円/米ドル

為替(15時)         128.01-05円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は186円安の2万33円と反落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨日の米国市場でダウ平均が170ドル近く下落したほか、ナスダック総合指数がダウ平均を大きく上回る下落率となったことを受け日経平均は194円安の2万25円と反落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後も下げ幅を広げるとまもなく2万円の節目を割り込み、一時は下げ幅を270円超まで広げました。その後やや持ち直し前場を219円安で終えた日経平均は後場に入ると安値圏の狭い値幅での推移となりました。引けにかけてやや持ち直した日経平均は2万円の節目を保ち本日の高値圏で取引を終えています。東証1部の売買代金は2兆6024億円となりました。東証33業種は鉱業、鉄鋼、保険業の3業種のみが上昇し残る30業種は下落しました。中でもその他製品や水産・農林業、食料品などが大きく下げています。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄はほとんどが下落しました。売買代金トップの任天堂(7974)が3%近く下げたほか、ソフトバンクグループ(9984)、トヨタ自動車(7203)、東京エレクトロン(8035)、ソニー(6758)がいずれも下げています。メガバンク3行は三菱UFJ(8306)とみずほ(8411)が小幅な下げにとどまり、三井住友(8316)は小幅に上昇と相対的に銀行株がしっかりでした。その他材料が出たところでは、ドラッグストアのクスリのアオキ(3549)が8%の大幅高となりました。昨日発表した通期の営業利益が従来予想を大きく上振れて着地し、今期予想も増収増益としたことが好感されました。また、住友化学(4005)が3%高としっかりでした。本日の日経新聞朝刊で大型有機ELパネルの製造コストを大幅に下げる技術を開発したと報じられたことが材料となりました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は米国株安を受け反落しましたが、2万円の節目を保つなど一定の底堅さを見せました。6月を振り返ってみると、日経平均は月間で382円高となり月間ベースで3ヶ月連続の値上がりとなりました。6月2日に終値で2万円を回復した日経平均はその後大きく上値を伸ばすことはできなかったものの、2万円を割り込んだところでは買いが入り2万円近辺でのもみ合いとなりました。来週以降はISM景況感指数や雇用統計といった米経済指標が注目されるほか、中旬までに出揃う小売関連企業の決算発表、下旬からスタートする3月決算企業の決算発表と企業の第1四半期の決算発表が注目材料となりそうです。

マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

3549 クスリのアオキ 5,890.0 +440.0

大幅続伸 今期2%営業増益見込む 6月度既存店売上高3%増。

7718 スター精 1,816.0 +88.0

大幅続伸  1Q営業益37%増 工作機械事業が大幅な増収増益。

9867 ソレキア 7,890.0 +1,000.0

ストップ高 通期最終益を上方修正 投資有価証券売却益1.75億円計上。

4564 OTS 301.0 +19.0

大幅続伸 米国テキサス州立大学でOTS167の第1相臨床試験開始。

6424 高見サイ 492.0 +26.0

大幅続伸 ホームドア関連が高い 東京メトロが全駅設置決定で思惑。

6495 宮入バル 126.0 +5.0

反発 通期最終益を上方修正 保険解約返戻金や固定資産売却益計上で。

6196 ストライク 4,790.0 -165.0

反落 3Q累計39%営業増益も 通期計画の据え置きを嫌気。

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 2 米国相場概況(6月29日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 21,287.03 (- 167.58 - 0.78%)

S&P500指数 2,419.70 (- 20.99 - 0.86%)

ナスダック総合 6,144.35 (- 90.06 - 1.44%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

デボン・エナジー(DVN) 31.81(+1.26 +4.12%)

アナダルコ(APC) 45.25(+1.46 +3.33%)

シティ(C) 66.98(+1.80 +2.76%)

Wファーゴ(WFC) 55.78(+1.45 +2.67%)

Nオイルウェル(NOV) 32.44(+0.67 +2.11%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

テスラ(TSLA) 360.75(-10.49 -2.83%)

マスターカード(MA) 121.51(-3.30 -2.64%)

HP(HPQ) 17.57(-0.46 -2.55%)

コムキャスト(CMCSA) 38.87(-0.99 -2.48%)

アルファベットA(GOOGL) 937.82(-23.19 -2.41%)

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆6月27日 年後半の投資戦略
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆6月30日 米国金融機関の財務改善で還元期待、規制緩和の進捗に期待:米大手行に改めて強気【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆6月27日 米国のイールド・カーブの急速なフラット化とその影響
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ)

◆6月28日 DeepMacro FX-1 ドルのネット・ロング継続 対ドルでは円のウェイトが上昇
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のDeepMacro FXストラテジー)

◆6月30日 5年間で外国人持ち株比率が大きくアップした銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆6月27日 藤井聡太四段のように連勝街道を突き進んでいる銘柄は?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(プロダクト部 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★
●株式会社クロスフォー
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=78100
7月6日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html

現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。

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 5 マーケット万華鏡/マネックス証券執行役員営業部長 臼田琢美
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第13回 「好パフォーマンスの秘訣から学ぶ銘柄探しのヒントと
「分散」と「銘柄の入れ替え」/マーケット動向」

当社の記事に「日本株投資の達人に、秘訣を聞いてきました」というものがあり
ました。まぁだいたい必勝法の類いは眉唾だったり、事実でも必ずしも参考にな
らなかったりします。しかし、証券会社である当社がそんな怪しげな話を紹介す
るとは思えませんから、これはどんな内容なんだろうと興味深くリンクをクリッ
クしました。
すると内容は・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/usuda/2017/06/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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 6 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
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第44回 「米国2年債利回りを見よ!」

欧米の金融当局者の発言への注目度が高まっています。今後の金融政策において、
緩和的な政策に終止符が打たれ、いよいよ利上げの方向性が鮮明になるとの、
懸念が強まっていることが背景にあります。6月13・14日の米連邦公開市場委員会
(FOMC)以降、米連邦準備制度理事会(FRB)関係者は利上げに積極的な姿勢を
見せてきました。これに加え、27日には欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が、
大規模な債券買い入れや、超低金利政策を微調整する可能性を示唆したことが、
欧米の債券市場を揺るがしました。この結果、市場では・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/06/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は25
年超。現在は運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報提供・
講演などを行っている。
著書に「1ドル65円、日経平均9000円時代の到来」(ビジネス社)
「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草書房)

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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6月30日    <携帯電話>

iPhoneが誕生してちょうど10年とのこと。そんなもんですか。私たちがマネック
スを創業した18年前は、携帯電話と云えば未だカメラも付いてない時代でした。
開業した年に世界初のカメラ付き携帯電話が日本で開発され、その1、2年後に、
ようやく、やはり日本で、本格投入されたのでした。私自身も、秋葉原まで見に
行ったことを良く覚えています。
 
カメラ付き電話が誕生してから、それは即ちマネックスが生まれてから、約8年
経ってようやくiPhoneが誕生した。しかしそれからの10年間の進化は、当時の
想像を遙かに超えるものです。携帯電話(スマホ)の中で、こんなに多くの情報
を見ながら、サクサクとオンライントレーディングが出来るようになるなんて思
いもよりませんでした。
 
この10年の進歩を見ると、これからの発展も、恐らく想像を超えてくるのでしょ
う。そんな技術を使い切るような醍醐味を想像・演出・提供していかねばいけま
せん。頑張ります!

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。:*:★。:*:★10周年をむかえるiphone。
あのアップル株も約1万5千円で買える!★:*:。★:*:。

アップル、アマゾン、アルファベットといったグローバルプレーヤーが多数上場
する米国株式市場への投資で、グローバル投資家への第1歩を踏み出しませんか?

マネックス証券の米国株取引は、主要オンライン証券最多の約3,000銘柄を取扱い。
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株価情報の無料提供など、他社を圧倒するサービスをご提供しています!

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎入門!株道場 実践投資術編 第8回「2人のプロトレーダーによる特別対談」

2016年から定期的に開催し大変ご好評をいただいております、お客様の投資力を
劇的に高めるオンラインセミナー「入門!株道場」。5月16日より実践的な「入門!
株道場 実践投資術編」を全8回に渡りお届けしております。第8回はディーラー、
ストラテジスト、ファンドマネージャーなど様々な経験を持ち、現在はこころト
レード研究所を運営している坂本慎太郎氏と「1勝4敗でもしっかり儲ける新高値
ブレイク投資術」著者のDUKE。氏の特別対談をお送りいたします。

7月4日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3799

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◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元国際派ファンドマネージャーが解説~

フリーアナウンサー丸山 裕理氏と国際派ファンドマネージャーとして各運用会社で
名を馳せた江守哲氏が実況します! 毎回多くのお客様にご参加いただいている人気
No.1オンラインセミナー、臨場感あふれる『米国雇用統計 実況中継!』に是非ご参
加ください。

7月7日(金) 20:50開場 21:15開始  21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3806

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(どなたでもご参加いただけます)

★本日開催★
●資産運用としての外貨投資  FX"利大損小"志向& 自動発注ガイド

リスクをコントロールした中長期投資としてのFXを、マネックス証券FX担当の安
藤が、わかりやすく解説します。また資産運用としてのFXに最適なマネックス証
券独自の自動発注「オートレール」もたっぷりご紹介いたします。

6月30日(金) 20:00開場 20:30開始  21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3791

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◎『広木隆のマーケット展望 Weekly』

広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

7月3日(月) 11:15開場 11:45開始  12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3801

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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■個人投資家向けオンライン会社説明会

◎KDDI株式会社 個人投資家向けオンライン説明会

説明会では、KDDI株式会社の概要、成長戦略、昨年11月にリニューアルした株主
優待(全国47都道府県のグルメを集めたカタログギフト)を含む株主還元について
ご説明いたします。

7月7日(金) 19:30開場 20:00開始 20:50終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3795

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
 悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
 が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
 大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
 者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
 あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
 約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
 %を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
 額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
 )。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
 手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
 じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
 公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
 等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
 す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
 金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
 価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
 とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
 合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
 容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
 ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
 がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
 約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
 がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
 決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
 ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
 その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
 し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
 がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
 ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
 の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
 た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
 さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
 を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
 変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
 が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
 後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
 社判断により変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
 マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
 8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
 定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
 スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
 率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
 HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
 率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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