マネックスメール 2017年9月14日(木)

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マネックスメール 2017年9月14日(木)

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 マネックスメール<第4445号 2017年9月14日(木)夕方発行>

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▼△▼△▼△▼投信積立が実質ノーロードに 「ゼロ投信つみたて」▼△▼△▼△▼

マネックス証券では、積立でご購入いただいた投資信託のお申込手数料(税込)を全額キャッシュバックするプログラム「ゼロ投信つみたて」をはじめました。実質ノーロードで積み立てていただける当プログラムは、当社が2017年6月22日に発表した「お客様本位の業務運営に関する方針」の取り組みのひとつです。積立金額100円からご利用いただけるマネックス証券の「ゼロ投信つみたて」をぜひ皆様の資産形成にお役立てください。

https://info.monex.co.jp/news/2017/20170912_01.html

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
 6 J-REIT投資の考え方
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 今後の勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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x=x=x=x=xシニア・マーケットアナリスト 金山 敏之の「投資のヒント」x=x=x=x=x

∈∋∈会社予想は据え置きながら決算後にコンセンサス予想が上昇した銘柄は?∋∈∋
7月下旬からスタートした3月決算企業の第1四半期の決算発表も先月中旬には終わりました。したがって8月に決算を発表した銘柄でもアナリストによる業績や目標株価の見直しもずいぶんと進んだと思われます。そこで今回は8月に入って決算を発表したTOPIX500採用の3月決算銘柄を対象に会社予想が据え置きになったにも関わらずコンセンサス予想が決算後に5%以上上昇したものをピックアップしてみました。

そのなかで決算後にコンセンサス予想が1割以上上昇したのが・・・

https://info.monex.co.jp/report/hint/20170914_01.html

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 1 相場概況
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日経平均は利益確定売りや北朝鮮への警戒感から58円安と4日ぶりに反落
日経平均            19,807.44(▼58.38)

日経225先物            19,690(± 0 )

TOPIX            1,632.13(▼ 5.2)

JPX日経400         14,456.52(▼47.2)

単純平均            2,951.34(▼ 5.71)

東証二部指数          6,597.74(▼97.08)

日経ジャスダック平均      3,469.89(▼ 7.88)

東証マザーズ指数        1,037.57(▼15.91)

東証一部

値上がり銘柄数          683銘柄

値下がり銘柄数         1,231銘柄

変わらず             114銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           108.62%  △3.68%

売買高            16億6250万株(概算)

売買代金        2兆2501億7600万円(概算)

時価総額          600兆8476億円(概算)

為替(15時)          110.48-49円/米ドル

為替(15時)         131.20-24円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は58円安の1万9807円と反落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨日の米国市場で主要3指数が揃って史上最高値を更新し、ドル円が110円台半ばまで円安に振れたものの、日経平均は昨日までの3日間で600円近く上昇していたためか5円安と小安く寄り付きました。前場の日経平均は昨日の終値を挟んでもみ合いとなり、一時は50円高あまりまで上げ幅を広げたものの7円高とほぼ横ばいで取引を終えました。後場寄りからマイナスに転じた日経平均は後場に入ると一度もプラスに転じることなく小幅なマイナス圏での推移が続きました。結局日経平均は58円安の1万9807円と4日ぶりに反落して取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆2501億円となりました。東証33業種は石油石炭製品や繊維製品など7業種が上昇した一方で、空運業や非鉄金属、精密機器など26業種が下げました。

2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位銘柄は下げた銘柄が多くなりました。売買代金トップの任天堂(7974)、ソニー(6758)、日清紡ホールディングス(3105)、三菱UFJ(8306)、ソフトバンクグループ(9984)、キーエンス(6861)がいずれも下げています。昨日急騰した反動から日清紡ホールディングスは10%近い大幅安となりました。材料が出たところでは美容関連製品などを扱うヤーマン(6630)がストップ高となりました。昨日発表された第1四半期の営業利益が前年同期比50%近い大幅増益だったことが好感されました。同じく昨日発表した第1四半期の営業利益が前年同期比73.7%増と好調だった調剤薬局を展開するアインホールディングス(9627)も4%近い上昇と堅調でした。
【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は利益確定売りに押されて反落しました。北朝鮮が挑発的な声明を発表したことも市場のセンチメントを悪化させたとみられます。明日の日本市場は3連休を控えて警戒感が出やすいとみられるなか、大きな調整とならずに踏みとどまれるか注目されます。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

3193 鳥貴族 3,075.0 +398.0

一時ストップ高 今期営業益62%増見込む 市場コンセンサスも上回る。

3804 システムディ 1,200.0 +85.0

大幅反発 3Q累計営業黒字転換 公教育・公会計事業が採算軌道に。

4597 ソレイジア 337.0 +26.0

大幅反発 伊藤忠商事と中国販売で代理店契約 口腔用医療機器など。

9995 イーストン 646.0 +41.0

大幅反発 通期営業益を上方修正 産業・車分野向け販売が堅調。

6630 ヤーマン 11,460.0 +1,500.0

ストップ高 1Q営業益49%増 店販部門好調 上期計画の進ちょく84%。

7827 オービス 1,179.0 -86.0

大幅続落 3Q累計73%営業減益 ニュージーランド産丸太高騰でコスト高。

6091 ウエスコ 399.0 -27.0

大幅続落 今期10%営業減益計画 人件費・材料費など製造原価が増加。

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 2 米国相場概況(9月13日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 22,158.18 (+ 39.32 + 0.17%)

S&P500指数 2,498.37 (+ 1.89 + 0.07%)

ナスダック総合 6,460.19 (+ 5.91 + 0.09%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

アパッチ(APA) 42.34(+1.82 +4.49%)

デボン・エナジー(DVN) 33.51(+1.34 +4.17%)

アナダルコ(APC) 43.13(+1.37 +3.28%)

ターゲット(TGT) 59.51(+1.62 +2.80%)

21stフォックス(FOXA) 26.59(+0.69 +2.66%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 13.94(-0.36 -2.52%)

マスターカード(MA) 140.10(-2.32 -1.63%)

ロッキード(LMT) 300.20(-3.53 -1.16%)

レイセオン(RTN) 180.49(-2.01 -1.10%)

キャタピラー(CAT) 119.63(-1.31 -1.08%)

■ゼロETFを保有するとウィズダムツリーのシニア投資戦略アドバイザー、
ジェレミー・シーゲル教授のウィークリーコメンタリーを閲覧できるなどの特典があります!
詳細はこちら→https://info.monex.co.jp/us-stock/zero-etf.html#tokuten

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月12日 危機は去ったのか?
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆9月7日 高配当・邦銀大手行の見通し
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆9月8日 ECBは金融政策を維持:何を心配しているのか
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ)

◆9月13日 ドルのショート拡大 豪ドルもロングに転換
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のDeepMacro FXストラテジー)

◆9月14日 会社予想は据え置きながら決算後にコンセンサス予想が上昇した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆9月8日 急落のマザーズ市場動向~投資妙味がありそうな銘柄は~
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★
●ロードスターキャピタル株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=34820
9月15日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間
です。

★需要申告受付中★
●株式会社マネーフォワード
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39940
9月20日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間
です。

◎ウェルビー株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65560
9月19日(火)0:00~9月25日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社MS&Consulting
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65550
9月20日(水)0:00~9月26日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◆公募・売出(PO)◆

◎日本郵政株式会社 (東証 6178)
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=61781

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html

◆立会外分売実施中

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シンクロ・フード (3963)東証
  
分売価格    : 1,541円

本日の終値   : 1,588円

ディスカウント率: 2.96%

申込単位    : 100株

申込上限    : 100株

申込受付期間  : 9月14日(木)17:15~9月15日(金)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎サニックス (4651)東証 分売予定期間:9月20日(水)~9月22日(金)

◎ジェイリース (7187)東証 分売予定期間:9月20日(水)~9月26日(火)

◎アールシーコア (7837)JQ 分売予定期間:9月21日(木)~9月27日(水)

◎平河ヒューテック (5821)東証 分売予定期間:9月22日(金)~9月26日(火)

◎ジャパンエレベーターサービスホールディングス (6544)東証 分売予定期間:9月26日(火)~9月29日(金)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20

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 5 相場一点喜怒哀楽

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第473回 「米国株上昇で次の物色は何か?」

筆者から皆様にお知らせがあります!
私が所属している非営利団体・日本テクニカルアナリスト協会(NTAA)では、
「テクニカル分析についてもっと学びたい」という読者の方々のために、有名な
「ボリンジャーバンド」の開発者であるジョン・ボリンジャー氏を、東京(11月
18日土曜日)と大阪(11月25日土曜日)にお招きし、セミナーを開催いたします。
日本語の通訳つきです・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2017/09/14.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)

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 6 J-REIT投資の考え方

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第125回 「GLP投資法人のブリッジスキームを利用した物件取得について」

J-REIT価格は軟調な動きになっています。東証REIT指数は、8月上旬から中旬に
かけて1,700ポイントを回復する動きを示しましたが、9月6日には取引時間中で
すが1,650ポイントを割り込む場面もありました。
J-REIT価格は、月間の値動きを見ると中旬に下落する傾向が4月以降強くなって
います。J-REITを投資対象とする投資信託(FOFs)の決算日が多い中旬は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/09/14.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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9月14日    <プログラミング少年団>

政府はプログラミング出来る人材を一気に多く育てるために、2020年から小学校
でプログラミングを必修化するだけでなく、プログラミングを学習する少年・少女
クラブを2023年を目処に1万団体設立する目標を持ったとのこと。実際にイギリ
スやエストニアでは、人口の1万分の1程度のプログラミング・クラブが存在し、
それがプログラマー養成の基盤にもなっているとのことで、義務教育のカリキュ
ラムの変更を待たずに、時代の要請に応えていこうとするようです。これは、と
ってもいい取り組みだと思います。

最近私が思うのは、英語よりもプログラミング言語の方が大切になってきている
のではないか、と云うことです。その意味で「近頃の若い者は海外志向(留学な
ど)が弱くてケシカラン」的な論を、私は支持しません。先輩の代の英語人材数
よりも、若い代のコンピュータ語人材数の方がずっと多いと思うからです。実は
私も本件ではささやかな「あがき」をしておるのですが、今はまだ申し上げられ
ません。頑張ります!

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 8 今後の勉強会・セミナー情報
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■個人投資家向けオンライン会社説明会

◎日本航空株式会社 個人投資家様向けオンライン会社説明会

日本航空株式会社は個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では、日本航空株式会社の概要、成長戦略、株主還元等についてご説明い
たします。
平日のお忙しい時間帯ではございますが、是非ご参加くださいますよう、お願い
申し上げます。

2017年9月20日(水) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
★終了時間前に説明会が終了する場合があります★

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3846

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◎オムロン株式会社 個人投資家様向け説明会

オムロンの個人投資家様向け説明会では、
会社概要、投資対象として、中期経営戦略、株主還元についてご説明いたします。
是非ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

2017年9月22日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
★終了時間前に説明会が終了する場合があります★

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3836

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
 生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
 3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者
 の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
 ります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約
 定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の
 0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定
 金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけ
 ません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
 低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公
 開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引
 手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
 準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
 変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
 国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
 あります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や
 国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等
 の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意くだ
 さい。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、
 円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定
 金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買
 手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
 酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
 対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
 料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
 ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
 その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
 また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
 ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
 ります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本
 円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実
 勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペー
 ジの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
 ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗
 じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担い
 ただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗
 じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
 的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
 2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
 数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消
 滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売
 方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対
 の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがありま
 す。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日
 経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX
 日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプシ
 ョン取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料が
 かかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前
 記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売
 建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛
 け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまた
 は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金
 額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額
 の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体
 の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
 比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
 取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
 (元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
 り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
 およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
 より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激
 な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、
 取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアご
 とにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファ
 ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
 格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレ
 ッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引
 通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める
 金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のと
 おりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断に
 より変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)
 とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定め
 る定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替
 リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定
 比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよ
 びHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証
 拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取
 引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所
 が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建
 玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動する
 ため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はく
 りっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
 元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
 ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
 れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の
 支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項に
 ついて、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイ
 トにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、
 書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30
 時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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