1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール<第4543号 2018年2月9日(金)夕方発行>
マネックス証券: http://www.monex.co.jp/?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180209-mo&utm_content=h1
公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
公式YouTube: https://www.youtube.com/user/monexad01?sub_confirmation=1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 https://info.monex.co.jp/gold/trade.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180209-mo&utm_content=h5
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━
★☆★☆★ 運用開始以来すべての年度でプラスリターンを確保! ★☆★☆★
☆。.:*:...:*★ いぶし銀の銘柄選び サムライバリュー ★*:...:*:。☆
サムライバリュー(正式名称:AR国内バリュー株式ファンド)という投資信託
をご存じでしょうか。プロならではのいぶし銀の銘柄選びと先物を活用したリス
クコントロールで絶対収益の獲得を目指す投資信託です。本コンテンツではサム
ライバリューのこれまでの成績やファンドマネジャーのインタビューなどをお伝
えいたします。
▼詳細はこちら▼
https://info.monex.co.jp/news/2017/20171129_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180209-mo&utm_content=01
※お申込みの際は、巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「AR国内バリュ
ー株式ファンド」の取引に関する重要事項をご確認ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 投資信託売れ筋ランキング
6 マネックス 松本大のつぶやき
7 投資運用苦楽
8 今後の勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆★---------------- < 冷静に対処を。> -------------------★☆★
_/ ̄_/ ̄_/ ̄ アナリストの緊急レポートをお読みください _/ ̄_/ ̄_/ ̄
マーケットの急落を受けて、マネックス証券のアナリスト陣が今後の見通しや
注目銘柄についてレポートでお伝えしています。ぜひご参考ください。
●広木隆のマーケット・スナップショット
「『節分天井・彼岸底』米国株の下落にいつまで付き合うか」
●大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ
「米国債利回り:大型予算可決で高止まりも、株価下落リスクは遠のく」
●金山敏之の投資のヒント
「決算集計速報 PART6 強気の上方修正で株価が上昇した銘柄は」
●益嶋裕の日本株銘柄フォーカス
「東証2部・新興市場で成長銘柄を探す」
▼緊急レポートの一覧はこちら▼
https://info.monex.co.jp/news/2018/20180209_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180209-mo&utm_content=02
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
米株安受け日経平均は508円安と大幅反落
日経平均 21,382.62(▼508.24)
日経225先物 21,360(▼580 )
TOPIX 1,731.97(▼ 33.72)
JPX日経400 15,342.58(▼296.61)
単純平均 2,753.60(▼ 53.1)
東証二部指数 7,149.12(▼147.46)
日経ジャスダック平均 3,931.55(▼ 52.2)
東証マザーズ指数 1,191.73(▼ 21.2)
東証一部
値上がり銘柄数 244銘柄
値下がり銘柄数 1,796銘柄
変わらず 24銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 80.91% ▼ 10.75%
売買高 21億3748万株(概算)
売買代金 4兆0017億8400万円(概算)
時価総額 643兆1658億円(概算)
為替(15時) 108.98-99 円/米ドル
為替(15時) 133.57-61 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は508円安の2万1382円と大幅に反落しました。TOPIXやJPX日経
400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しまし
た。それぞれの下落率は日経平均(-2.3%)、TOPIX(-1.9%)、JPX日経400
(-1.9%)、東証2部指数(-2.0%)、マザーズ指数(-1.8%)となりました。
それぞれ6日の大きな下げに比べれば、下げは小幅にとどまりました。昨日の
米国市場でダウ平均が1,000ドルを超える下げとなったことを受け、日経平均
は383円安で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に下げ幅を広げると一時
は下げ幅を700円超まで広げました。その後やや切り返した後再び下げ幅を広
げた日経平均ですが2万1100円どころを割り込まずになんとか踏みとどまると
前場を705円安で終えました。日経平均は後場寄りからやや値を戻しましたが、
3連休を控えて積極的な買いは入りづらく再び下げ幅を広げる場面もありまし
た。結局日経平均は508円安と大幅に反落して取引を終えました。東証1部の売
買代金は4兆17億円となりました。東証33業種は全業種が下げました。中でも
鉱業が5.4%安、石油石炭製品が4.9%安など大きく下げています。東証1部の
値上がり銘柄数は244、値下がりは1,796と値下がりが多数を占めました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄はほとんどが下落しました。売買代金トップの任
天堂(7974)が2.2%安となったほか、三菱UFJ(8306)、トヨタ自動車(7203)、
ファーストリテイリング(9983)、ファナック(6954)、ソニー(6758)など
がいずれも下落しました。一方で売買代金2位のソフトバンクグループ(9984)
は0.4%高と小幅に上げています。その他材料が出たところでは、昨日発表し
た第3四半期決算で10-12月の3ヶ月が前年同期比減収減益とさえなかった西武
ホールディングス(9024)は9%近い大幅安となりました。また、10-12月の
営業利益が前年同期比11%の減益となった東京放送ホールディングス(9401)
は12%近く下げています。一方で10-12月の営業利益が5四半期ぶりに前年同
期比増益となったクックパッド(2193)は10%近い大幅高となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均の予想PERは本日の大幅下落を受け13.2倍程度まで低下したとみられ
ます。いわゆるアベノミクスマーケットが始まってからは13倍台は結果的に買
い場となる機会が多くありました。日本企業の業績面に大きな不安がない現在
では、足元の水準は基本的に買いのスタンスで望んでも良いのではないかと考
えています。チーフ・ストラテジストの広木隆が今後の展望をレポートにまと
めておりますのでぜひご参考ください。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
⇒広木隆のマーケット・スナップショット
2月9日 「節分天井・彼岸底」 米国株の下落にいつまで付き合うか【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
https://info.monex.co.jp/static/product/html-mail/fi/rank/rank.htm
◆広木 隆・大槻 奈那によるメールマガジンを配信中!◆
登録はこちらから
https://mail01.monex.co.jp/php/tenbo_reg_form.php
-----------------------------------------------------------------------
【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02
-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
7220 武蔵精密 3,785.0 +270.0
大幅続伸 通期営業益を上方修正 新規受注獲得の発表も好感される。
7711 助川電 1,119.0 +109.0
大幅続伸 通期営業益を上方修正 半導体関連が好調で1Q営業益2.5倍。
4118 カネカ 1,041.0 +86.0
大幅続伸 3Q累計営業益7%増 フィルム・機能樹脂事業の増益が寄与。
5357 ヨータイ 706.0 +100.0
ストップ高 通期営業益を上方修正 3Q累計営業益92%増。
7952 河合楽 3,555.0 +430.0
大幅続伸 3Q累計最終益17%増 野村は目標株価引き上げ。
2389 オプトHD 1,020.0 -280.0
一時ストップ安 今期6%営業減益見込むも 市場予想より弱い。
4918 アイビー 4,370.0 -690.0
大幅続落 通期営業益の下方修正と減配を発表 3Q累計営業赤字転落。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 米国相場概況(2月8日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(前日比)
ダウ30種平均 23,860.46 (- 1,032.89 - 4.14%)
S&P500指数 2,581.00 (- 100.66 - 3.75%)
ナスダック総合 6,777.16 (- 274.83 - 3.89%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
該当する銘柄がありませんでした。
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
AXP(アメリカン・エキスプレス) 88.34(-5.27 -5.63%)
INTC(インテル) 42.75(-2.45 -5.42%)
CAT(キャタピラー) 145.99(-8.35 -5.41%)
BA(ボーイング) 329.66(-18.46 -5.30%)
HD(ホームデポ) 181.22(-10.07 -5.26%)
■1月29日開催 米国株オンラインセミナーをオンデマンド配信中!
https://ondemand2.monex.co.jp/cat02/0000952.html
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ムーディーズ(MCO) 4Q
パシフィック・ガス・アンド・エレクトリック(PCG) 4Q
<主要米国企業決算カレンダー>
https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/fi/FIClosingCalendarUSGuest
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
2月6日 緊急レポート PART2 米国株急落の理由は金利上昇ではない
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
・今週のマーケット展望
2月5日 米国株の動揺が収まることを前提に日経平均2万3000円台前半を固める展開
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・ホウドウキョク
2月6日 日本株の売り材料はない 株価下落は日米ともに過剰反応
https://info.monex.co.jp/report/houdoukyoku/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
2月7日 ドルをネット・ショートに ユーロと円の強気変わらず
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
2月8日 日本株の調整局面はいつまで続くのか
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
・広木隆のマーケット・スナップショット
2月9日 「節分天井・彼岸底」 米国株の下落にいつまで付き合うか【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
2月6日 「金融危機」ではない :財務が堅固な銀行はリバウンドもしやすい
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
・グローバル・マクロ・ウォッチ
2月8日 米国債利回り:大型予算可決で高止まりも、株価下落リスクは遠のく
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント
2月9日 決算集計速報 PART6 強気の上方修正で株価が上昇した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
◆マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス
2月9日 東証2部・新興市場で成長銘柄を探す【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆新規公開株式(IPO)◆
★需要申告受付中★
●株式会社Mマート
http://mail01.monex.co.jp/?4_152391_4_25
2月13日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社ジェイテックコーポレーション
http://mail01.monex.co.jp/?4_152391_4_26
2月13日(火)0:00~2月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◆公募・売出(PO)
★需要申告受付中★
●株式会社インソース(東証一部6200)
http://mail01.monex.co.jp/?4_152391_4_27
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_152391_4_28
申込手順はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_152391_4_29
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://mail01.monex.co.jp/?4_152391_4_30
◆立会外分売実施中
---------------------------------------------------
ソーシャルワイヤー (3929)東証
分売価格 : 1,777 円
本日の終値 : 1,823円
ディスカウント率 : 2.52 %
申込単位 : 100株
申込上限 : 200株
申込受付期間 : 2月09日(金)17:15~2月13日(火)8:20まで
---------------------------------------------------
◆立会外分売予定
◎アイモバイル (6535)東証 分売予定期間:2月14日(水)~2月21日(水)
◎イマジカ・ロボット ホールディングス (6879)東証 分売予定期間:2月16日(金)~2月22日(木)
◎日伝 (9902)東証 分売予定期間:2月20日(火)~2月23日(金)
◎高速 (7504)東証 分売予定期間:2月21日(水)~2月23日(金)
◎フィル・カンパニー (3267)東証 分売予定期間:2月23日(金)~3月02日(金)
◎カナミックネットワーク (3939)東証 分売予定期間:2月26日(月)~2月28日(水)
◎日本アクア (1429)東証 分売予定期間:2月27日(火)~2月28日(水)
◎グレイステクノロジー (6541)東証 分売予定期間:3月06日(火)~3月09日(金)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_152391_4_31
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_152391_4_32
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5 投資信託売れ筋ランキング
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2018年1月より『つみたてNISA(少額投資非課税制度)』がはじまりました。
『つみたてNISA』は、NISA、ジュニアNISAに続く新たな非課税制度です。
対象商品が長期・積立・分散投資に適した投資信託に限定されており、投資初心者
をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています。
マネックス証券の「つみたてNISA」は、原則月100円からお申込みいただけます。
【マネックス証券のつみたてNISA】
https://info.monex.co.jp/nisa/about-tsumitate.html
【マネックス証券のつみたてNISA取扱ファンド】
https://info.monex.co.jp/nisa/tnisa_fund.html
★☆★1月の月間売れ筋ランキング★☆★
1. ひふみプラス
2. 楽天日本株4.3倍ブル
3. ニッセイ日経225インデックスファンド
4. 日経225ノーロードオープン
5. SBI小型成長株ファンド ジェイクール
6位以下のランキングはこちらから
https://fund.monex.co.jp/rankinglist/#MonthlySales
※マネックス証券における2018年1月1日~1月31日の月間売れ筋ランキングです
(MRF、公社債投信、外貨建てMMFおよびNISA口座でのお取引は含まれません。)。
※本ランキングは、情報の提供のみを目的としており、投資その他の行動を勧誘
し、特定の銘柄を推奨するものではありません。銘柄の選択などの投資にかかる
最終決定は、お客様ご自身の判断にてお願いいたします。
※お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有
価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要
事項」等をよくお読みになり、お客様の投資方針と照らしたうえでお取引をご検
討ください。
当該ランキングには、「毎月分配型投資信託」や「通貨選択型投資信託」が含ま
れている場合があります。お取引の前に必ず「毎月分配型投資信託・通貨選択型
投資信託に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
投資信託の申込手数料に関するご説明
https://info.monex.co.jp/help/fund/fee.html
毎月分配型投資信託の収益分配金に関するご説明
https://info.monex.co.jp/help/fund/monthly-distribution.html
通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
https://info.monex.co.jp/help/fund/profit.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6 マネックス 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2月9日 <金利>
月曜日のつぶやきに、今回のマーケットの変動はやがて落ち着いていくだろうけ
ど、アメリカの長期金利の動向だけは、その影響力があまりにも大きいので要注
意だという旨書きました。ニューヨークからの動画レポートの最後の部分でも、
長期金利が上がって株式市場が動揺して売られたイメージが焼き付いているので、
当面は長期金利の動向には要注意だと云いました。残念ながら、昨晩のアメリカ
で正にそのことが起きてしまいました。
前にも書いたことがあるように、マーケットの価格は売るから下がり買うから上
がる訳ではなくて、様々な条件や読みから自ずと価格は決まっていき、そしてそ
の価格で同数の売買が起こるものです。米議会で歳出上限の引き上げが前向きに
議論される→国債の増発が予想され、社債も今のうちに増発されることが予想さ
れる→巨額の債券発行に対しては金利がもっと高くないと投資家の興味を惹かな
いだろうと云う連想から金利が上昇する→株式の配当利回りと比べて債券の妙味
が高くなると考えられる→株を売り債券を買うと云う連想が生まれる→株価が下
がる。ま、そんなメカニズムでしょうか。
しかしここまで長期金利が注目されると、アメリカの連銀も、延いては日本を含
めた各国中央銀行も、中々金融政策に今は手を出しにくくなったでしょうね。そ
んな株式市場からの注文が、強烈な形で入ったとも云えるかも知れません。全体
の枠組みは大きく変わっていないと思いますが、新連銀議長にとっては、中々厳
しい船出になりました。暫くは金融政策や金利の動向から目が離せないと思いま
す。
さて、日本は明日から三連休です。ボラティリティから目を離し、一休息を取り、
良い週末をお迎え下さい。
--------------------------------
本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
--------------------------------
松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7 投資運用苦楽
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第292回 「今投資家が考えるべきこと(2) -米国金利上昇の影響-」
2018年2月5日の米国株式市場は一日の下げ幅としては過去最大となりました。
良好な雇用統計の結果を踏まえ、また、足下の物価の上昇からインフレに対する
警戒感が出てきた結果、米国長期金利が前週に4年ぶりの水準まで上昇したこと
も一因と見られます。米国の良好な雇用状況や緩やかな物価上昇トレンドを考慮
すると、現在想定されている2018年の3回程度の利上げは既定路線となり・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?detail=291
(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投信投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)
コラム執筆:白木信一郎
アストマックス投信投資顧問株式会社 エグゼクティブ・ディレクター
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8 今後の勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(口座をお持ちの方限定)
◎【超初心者向け】マネックストレーダーの基本操作について
機能リアルタイムトレーディングツール、マネックストレーダー(PC)のご利用に
あたり、起動方法や注文方法など、最初の第一歩をわかりやすく解説いたします。
2月14日(水)19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_152391_4_40
--------------------------------
◎米国株入門セミナー「米国株を始めよう!米国株投資の魅力とキホンを押さえる」
~米国株の基礎から操作方法まで~
マネックス証券社員による米国株入門セミナー「米国株を始めよう!米国株投資の
魅力とキホンを押さえる」を開催いたします。
2月14日(水)20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_152391_4_41
--------------------------------
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎お客様感謝Day2018
今回の「お客様感謝Day2018」では、マネックス証券 代表取締役社長 松本大、
チーフ・ストラテジスト 広木隆およびチーフ・アナリスト 大槻奈那に加え、
国内外の株式市場動向や為替相場に精通した特別講師陣による「日経平均3万円へ
の道と2018年の相場の見通し」など、資産形成からトレーディングまで幅広い分野
において、お客様の投資の一助となる情報を様々な視点からお届けします。
2月25日(日)12:00開場 13:00開始 16:30終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_152391_4_42
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
「AR国内バリュー株式ファンド」の取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある国内の株式等を投資対象としています。
当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等(組入商品が外貨
建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、
これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び
分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等>
当ファンドご購入の際の申込手数料はかかりませんが、換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日の基準価額に0.05%を乗じた額の信託財産
留保額がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いた
だく費用として、純資産総額に対して年率1.3284%(税込)を乗じた額の信
託報酬のほか、その他費用がかかります。その他費用については、運用状況
等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができませ
ん。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件に
より異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関
する説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
→ https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
〒107-6025 東京都港区赤坂一丁目12番32号
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。