マネックスメール 2018年3月2日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2018年3月2日(金)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 マネックスメール<第4557号 2018年3月2日(金)夕方発行>

 マネックス証券: http://www.monex.co.jp/?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180302-mo&utm_content=h1
 公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
 公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
 公式YouTube: https://www.youtube.com/user/monexad01?sub_confirmation=1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 https://info.monex.co.jp/gold/trade.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180302-mo&utm_content=h5

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━


********************** セミナーお申込み受付中! ********************** 

来週末に東京、大阪にて会場型セミナーを開催いたします。

【3/9(金)東京】では、日経CNBCアンカーで "需給の鬼"として知られる
井上 哲男氏とハンドルネーム「Bコミ」こと坂本 慎太郎氏をお招きし、今後の
マーケットについて語っていただきます。

【3/11(日)大阪】では、井上哲男氏に加え、資産10億円を築いた億り人
"DAIBOUCHOU"氏にマネックス証券 マーケット・アナリストの益嶋 裕が特別
インタビューをいたします。

お口座をお持ちの方でご興味がある方は、奮ってご応募ください!

★東京開催
セミナー日時:3月9日(金)19:00~21:15
会場:FORUM8 7階 グランドスクエア 東京都 渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル 

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=133&utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180302-mo&utm_content=01

★大阪開催
セミナー日時:3月11日(日)【午前の部】10:00~12:00 【午後の部】13:00~16:15
会場:ホテルニューオータニ大阪 2階 鳳凰S 大阪府大阪市中央区城見1-4-1

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=136

************************************************************************

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 投資教育のマネックス・ユニバーシティ 知っておきたいお金のこと
 6 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 今後の勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

。:*:★。シニア・マーケット・アナリスト 金山 敏之「投資のヒント」::*:★

【先月6日に決算を発表し複数の目標株価の引き上げがみられる銘柄は ?】

1月下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期の決算発表も先月中旬に終わり
ました。したがって2月に入って決算を発表した銘柄でもアナリストによる業績や
目標株価の見直しもある程度進んだと思われます。そこで今回は6日に決算を発表
したTOPIX500採用の3月期決算銘柄を対象に決算後に2社以上から目標株価の引き
上げがあったもの(足元の株価を上回るもののみ対象)をピックアップしてみま
した。・・・

▼詳細はこちらから▼
https://info.monex.co.jp/report/hint/20180302_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180302-mo&utm_content=02

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

米国株安受け日経平均は542円安の2万1181円と3日続落

日経平均            21,181.64(▼542.83)
日経225先物            21,130(▼510 )
TOPIX            1,708.34(▼ 31.86)
JPX日経400         15,079.73(▼290.33)
単純平均            2,766.01(▼ 41.68)
東証二部指数          7,250.35(▼ 97.44)
日経ジャスダック平均      4,066.56(▼ 44.6)
東証マザーズ指数        1,213.65(▼ 18.72)
東証一部
値上がり銘柄数          237銘柄
値下がり銘柄数         1,791銘柄
変わらず             41銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           82.32%  ▼ 1.65%
売買高            16億0100万株(概算)
売買代金        3兆0235億3900万円(概算)
時価総額          635兆0811億円(概算)
為替(15時)          105.79-80円/米ドル
為替(15時)         129.91-95円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は542円安の2万1181円と大幅に下落し3日続落となりました。
TOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は
総じて下落しました。トランプ米大統領が鉄鋼やアルミに大幅な追加関税を
課す方針を示したことが波乱材料となり、昨日の米国市場はダウ平均が420ド
ル安となるなど大幅に下落しました。米国株安を受け日経平均は384円安の2
万1339円で寄り付きました。前場の日経平均はほとんど反発することなく下
げ一辺倒になるとまもなく下げ幅が600円を超え、結局627円安で前引けをむ
かえました。日経平均は後場に入ると下げ幅を400円台に縮める時間帯もあり
ましたが、引けにかけて再び下げ幅を広げて結局542円安で大引けをむかえま
した。東証1部の売買代金は3兆235億円となりました。東証33業種は全業種が
下落しました。精密機器が3.2%安となったほか、鉄鋼、ゴム製品、輸送用機
器も2%台後半の下げとなっています。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄はほとんどが下落しました。売買代金トップの任
天堂(7974)こそ1%弱上昇したものの、ソフトバンクグループ(9984)、ト
ヨタ自動車(7203)、三菱UFJ(8306)、ファーストリテイリング(9983)、
ファナック(6954)、ソニー(6758)などがいずれも下落しました。トラン
プ米大統領の関税引き上げ意向を受け、鉄鋼各社が大きく下落しました。新
日鉄住金(5401)が3.8%安となったほか、神戸製鋼(5406)が2.7%安、JFE
(5411)が2.8%安などとなっています。その他材料が出たところでは、百貨
店の松屋(8237)が4.6%の大幅高となりました。2月の月次売上高が前年比
12.3%増と好調だったことが好感されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
米国株の大幅安を受け、日経平均も大きく下落しました。短期的には引き続
き厳しい相場環境が続くかもしれませんが、日経平均が2月14日につけた安値
を本日割り込まなかったことや200日移動平均付近で止まっていることがサポ
ート材料になることを期待したいところです。また、日経平均の予想PERは12
倍台とかなり割安な水準にあるとともに、東証1部の騰落レシオは82%とこち
らも売られ過ぎの水準にあります。こうした指標面からの割安さがサポート
になり、二番底の形成となるか注目されます。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
https://info.monex.co.jp/static/product/html-mail/fi/rank/rank.htm

◆広木 隆・大槻 奈那によるメールマガジンを配信中!◆
登録はこちらから
https://mail01.monex.co.jp/php/tenbo_reg_form.php

-----------------------------------------------------------------------

【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

6182 ロゼッタ 1,748.0 +140.0
大幅反発 政府がAIによる通訳製品開発を後押しと報道で関連株高い。

3683 サイバリンクス 1,405.0 +104.0
大幅反発 AI棚割り画像認識サービス「棚SCAN-AI」リリース。

4770 エルミック 520.0 +80.0
ストップ高 大日本印刷とVPNサービスの許諾契約 安全性高い通信。

6553 ソウルドアウト 4,040.0 +190.0
反発 ソーシャルマーケティングA.I.プラットフォーム提供開始。

6309 巴工業 2,101.0 +91.0
続伸 1Q営業益4.8倍 海外向け機械や装置・工事の販売など堅調。

2593 伊藤園 4,105.0 -365.0
大幅続落 通期営業益を下方修正 3Q累計営業益6%減 と市場予想未達を嫌気。

6778 アルチザ 930.0 -185.0
大幅続落 通期営業赤字転落見込みと無配を発表 上期は赤字拡大。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2 米国相場概況(3月1日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

         (前日比)
ダウ30種平均 24,608.98 (- 420.22 - 1.67%)
S&P500指数 2,677.67 (- 36.16 - 1.33%)
ナスダック総合 7,180.56 (- 92.45 - 1.27%)


◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
KO(コカコーラ) 43.43(+0.21 0.49%)
VZ(ベライゾン・コミュニケーション) 47.96(+0.22 0.46%)
PG(プロクター・アンド・ギャンブル) 78.70(+0.18 0.23%)
CVX(シェブロン) 112.04(+0.12 0.11%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄   (前日比)
BA(ボーイング) 349.69(-12.52 -3.46%)
UTX(ユナイテッド・テクノロジーズ) 130.30(-4.44 -3.30%)
INTC(インテル) 47.84(-1.45 -2.94%)
CAT(キャタピラー) 150.23(-4.40 -2.85%)
AXP(アメリカン・エキスプレス) 95.14(-2.37 -2.43%)


~伝説の投資家たちのポートフォリオがひと目でわかる!~
■iBillionaire(アイビリオネア)
 https://monex.ibillionaire.me/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
2月21日 円高はどこまで進むか 「1年3カ月ぶりの円高」の意味
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

・今週のマーケット展望
2月26日 パウエルFRB議長の議会証言、月初高のアノマリーにも注目
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html

・DeepMacro FXストラテジー
2月28日 ドルをネット・ロングに転換 ノルウェーなど北欧通貨のポジションを削減 ロング通貨はユーロと円に集中
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

・広木隆のMarket Talk
3月1日 現在のマーケット動向について
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html

・広木隆のマーケット・スナップショット
3月2日 同じことの繰り返し【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・グローバル・マクロ・ウォッチ
3月2日 物価上昇加速:春には更に上昇で、センチメントへの影響注視 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント
3月2日 先月6日に決算を発表し複数の目標株価の引き上げがみられる銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★
●日総工産株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_22
3月06日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★需要申告受付中★
●株式会社フェイスネットワーク
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_23
3月06日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎キュービーネットホールディングス株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_24
3月07日(水)0:00~3月13日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎RPAホールディングス株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_25
3月08日(木)0:00~3月14日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_26
3月09日(金)0:00~3月15日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社アズ企画設計
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_27
3月12日(月)0:00~3月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎日本リビング保証株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_28
3月13日(火)0:00~3月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社和心
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_29
3月13日(火)0:00~3月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ブティックス株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_30
3月14日(水)0:00~3月20日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ビープラッツ株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_31
3月15日(木)0:00~3月22日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


◆公募・売出(PO)◆

★需要申告受付中★
●クニミネ工業株式会社 (東証一部)
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_32


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_33

申込手順はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_34

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_35

◆立会外分売実施中

-----------------------------------------

フルテック (6546)東証
  
分売価格    : 1,441円
本日の終値   : 1,470円
ディスカウント率: 1.97%
申込単位    : 100株
申込上限    : 1,000株
申込受付期間  : 3月02日(金)17:15~3月05日(月)8:20まで

-----------------------------------------

◆立会外分売予定


◎ツナグ・ソリューションズ (6551)東証 分売予定期間:3月06日(火)~3月08日(木)

◎グレイステクノロジー (6541)東証 分売予定期間:3月06日(火)~3月09日(金)

◎キムラ (7461)JQ 分売予定期間:3月07日(水)~3月13日(火)

◎ジェイリース (7187)東証 分売予定期間:3月07日(水)~3月12日(月)

◎セコム上信越 (4342)東証 分売予定期間:3月08日(木)~3月13日(火)

◎オールアバウト (2454)JQ 分売予定期間:3月09日(金)~3月13日(火)

◎コラボス (3908)東証 分売予定期間:3月09日(金)~3月15日(木)

◎アトラ (6029)東証 分売予定期間:3月12日(月)~3月19日(月)

◎高田機工 (5923)東証 分売予定期間:3月13日(火)~3月15日(木)

◎マルカキカイ (7594)東証 分売予定期間:3月15日(木)~3月20日(火)

◎ベネフィットジャパン (3934)東証 分売予定期間:3月16日(金)~3月22日(木)

◎PR TIMES (3922)東証 分売予定期間:3月19日(月)~3月26日(月)

◎オロ (3983)東証 分売予定期間:3月20日(火)~3月23日(金)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_36

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_37


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5 投資教育のマネックス・ユニバーシティ 知っておきたいお金のこと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第11回 50代後半のあなたが今すべきこと
~50代後半になったら考える、リタイア後の資産の取り崩し方~

今回は、ファイナンシャルプランナーの岩城みずほさんに老後資産の取り崩し
方についてさらに詳しく解説いただきます。

平成28年簡易生命表概況によりますと、出生者のうち、ちょうど半数が生存す
ると期待される年数(寿命中位数)は、男性 83.98 年、女性 89.97 年だそうで
す。さらに90 歳まで生存する割合は、男性 25.6%、女性 49.9%となっています。
老後資金として、60歳以降、余裕を持って35年くらいを前提に取り崩し額を考
えることが必要になります。また、現役時代から、効率的な運用をしていくこ
とも大切です。しかし、運用の「期待リターン」をあてにして、いくらくらい
になるはずだなどと皮算用するのは良くありません。
https://info.monex.co.jp/monex-university/age11.html
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:岩城 みずほ ファイナンシャルプランナー
CFP(R)認定者 オフィスベネフィット代表

--------------------------------

人生に、お金はいくら必要か(人生設計の基本公式)
https://info.monex.co.jp/monex-university/age01.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 6 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第61回 「金利上昇はポジティブ要因、センチメントを重視する」

米国株は依然として不安定な動きにあります。米長期金利の上昇への懸念に加え、
3月1日にはトランプ大統領が「鉄鋼に25%、アルミニウムに10%の関税を課す」
と表明したことが嫌気されました。一方、2月27日に米連邦準備制度理事会(FRB)
のパウエル新議長が初めての議会証言で「経済の過熱の回避と物価インフレを持
続可能なベースで2%に達成させることを今後も上手く両立させる」としました。
また・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/usmarketnow/2018/03/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は25年超。
現在は運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報提供・講演など
を行っている。
著書に「1ドル65円、日経平均9000円時代の到来」(ビジネス社)
「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草書房)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 7 マネックス 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

3月2日     <アレルギー>

マーケットの変動が止まりません。昨日も書いたように、振れ幅が大きい間は、
日本株市場の足を引っ張るでしょう。ではいつまで変動は続くか?これは神のみ
ぞ知るですが、基本的に大きな変動があった後は、地震の後には余震があるよう
に、暫く続くものです。一喜一憂せずに見ていく必要があると思います。

さて今日は花粉症の話。私は元々花粉症持ちではないのですが、どうも遂になっ
たような気がします。鼻水は出ない、涙も出ない、目も痒くならない、しかし喉
に何かがひっ付いたようになって、声が鼻詰まりのようになってしまうのです。
鼻は詰まってないのに。困りました。

私は人と話すことが多いので、そしてそれは単に言葉を並べるのではなく、ちゃ
んと何かを伝えなければならない状況のことが多いので、声の響きがくぐもるよ
うになると、業務上支障をきたします。困ったなぁ。外的要因なのか内的要因な
のか。花粉ではなくて、違うものに対するアレルギーかも知れません。真剣に取
り組んで、改善したいと思います。

さて週末です。今週末は概ね比較的穏やかそうです。良い週末をお過ごし下さい。

--------------------------------

本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp

--------------------------------

松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 今後の勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元国際派ファンドマネージャーが解説~

2018年3月9日(金)、世界中のマーケット関係者が注目する一大イベント、米国雇用
統計が発表予定です。フリーアナウンサー丸山 裕理氏と国際派ファンドマネージャー
として各運用会社で名を馳せた江守哲氏が実況します! 毎回多くのお客様にご参加い
ただいている人気No.1オンラインセミナー、臨場感あふれる『米国雇用統計 実況中継!』
に是非ご参加ください。

3月9日(金)21:45開場 22:15開始 22:45終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=134

--------------------------------

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎利大損小を目指すFX!オートレール活用ガイド

人気のFX(外国為替証拠金取引)への投資に関して、
最新のマーケット解説も含めて、ガイドいたします。

3月6日(火) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/138

--------------------------------

◎『広木隆のMarket Talk』 
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

3月8日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/142


■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎"需給の鬼"日経CNBCアンカーの井上氏と、Bコミこと坂本氏が語る。
  ~今後のマーケットはどう動くのか~

3月9日(金)夜に都内にて会場型の日本株セミナーを開催いたします。
今回のセミナーでは、講師にスプリングキャピタル代表取締役社長兼日経CNBCアンカー
で "需給の鬼"として知られる井上 哲男氏と、ハンドルネーム「Bコミ」こと
坂本 慎太郎氏をお招きし、今後のマーケットについて語っていただきます。
またパネルディスカッションのコーナーでは『FX億トレ! 7人の勝ち組トレーダーが
考え方と手法を大公開』の著者である内田 まさみ氏に司会進行を務めていただきます。

3月9日(金) 18:30開場 19:00開始  21:15終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=133

--------------------------------

◎マネックス証券セミナー
~信用取引の仕組み、日経平均の行方、個人投資家の目線を知ろう~@大阪

3月11日(日)に大阪にて会場型の日本株セミナーを開催いたします。
午前の部では、日本証券金融株式会社より講師をお招きし、信用取引の基礎に
ついてお話ししていただきます。
午後の部では、スプリングキャピタル代表取締役社長兼日経CNBCアンカーで
"需給の鬼"として知られる井上 哲男氏を講師にお招きして、「日経平均
2万5,000円への再カウントダウンが始まる!」と題してご講演いただきます。

また、資産10億円を築いた億り人"DAIBOUCHOU"氏にマネックス証券 マーケ
ット・アナリスト兼インベストメント・アドバイザーの益嶋 裕が特別インタ
ビューをいたします。これを聞いたら、あなたも億り人になれる!?
ご興味がある方は、ふるってご参加ください。

3月11日(日) 【午前の部】10:00~12:00 【午後の部】13:00~16:15
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=136


・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

--------------------------------

◎株式会社オロ 個人投資家向けオンライン説明会

株式会社オロが、「個人投資家向け会社説明会」を開催いたします。
説明会では、株式会社オロの経営方針、事業概要、今後の成長戦略について
ご説明いたします。

3月7日(水) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/140

--------------------------------

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
 → https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
 → feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/
〒107-6025 東京都港区赤坂一丁目12番32号

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧