NISAは、毎年一定金額の範囲内で購入した株式や投資信託から得られる利益が非課税になる制度です。マネックス証券でNISAを利用されている皆さんは、どのように使っているのでしょうか。これからNISA口座を開こうと思っている方や、NISA口座を開いたけどどう使おうかお悩みの方は、既にNISA利用中の方の投資をヒントに、ぜひご自身のNISA活用にお役立てください。
目次
【株式】NISA利用者の銘柄選びや直近の優待銘柄をチェック!
初めての取引に選ばれた銘柄は?
2020年9月にNISA口座を開設されたお客様が初めての取引に選んだ銘柄をランキング形式でご紹介いたします。
コード | 銘柄名 | |
---|---|---|
8306 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ | |
8591 | オリックス | |
9433 | KDDI | |
8316 | 三井住友フィナンシャルグループ | |
2914 | 日本たばこ産業 |
- 2020年9月1日~2020年9月30日において、マネックス証券のNISA口座を開設されたお客様が、同期間にNISAの国内株式で初めて買付けた銘柄を集計し、口座数の多い順に表示しております。
- 課税口座(特定・一般)での買付は集計の対象外です。
- 上記のランキングは過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。投資判断におかれましては、必ずお客様ご自身でお願いいたします。
10月の魅力的な株主優待銘柄は?
NISA口座で買付けた銘柄は、その後に売却しても非課税投資枠を再利用することができません。そのため売却益ではなく、株主優待を目的として長期で投資する方法もおすすめです。
【株式】知ってトクするNISA取引のポイント
非課税枠超過分は自動的に課税扱いに
NISAで残り非課税枠以上の金額を注文する場合、上限金額を超えた分は自動的に課税口座(特定・一般)の扱いとなります。まとまったお金を投資したい場合に注文を分ける必要はございません。
【投信】NISA・つみたてNISA利用者の銘柄選びをチェック!
【投信】NISA月間積立契約件数ランキング
投資信託は株式と異なり、一般NISAだけでなくつみたてNISAという選択肢もございます。両者の併用はできませんので、自分の投資スタイルにあわせてどちらを選ぶかが大切です。一般NISAはつみたてNISAと比べて、非課税投資枠が大きい点や対象商品が多い点などが魅力です。「まとまったお金で多様な銘柄から自分で選びたい!」という方におすすめです。
ファンドタイプ別ランキング画面へ遷移します。
- 2020年9月1日~2020年9月30日のマネックス証券のNISA口座における月間積立契約件数ランキングです。
- マネックス証券のNISA口座で積立できない銘柄は対象外となります。
- 上記のランキングは過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。投資判断におかれましては、必ずお客様ご自身でお願いいたします。
【投信】つみたてNISA月間積立契約件数ランキング
一方、つみたてNISAは一般NISAと比べて非課税期間が長い点や、対象銘柄が分散投資に適した商品となるよう法令上の条件を満たす商品のみで構成されている点などが魅力です。「長期・積立・分散投資に適した商品を選び、じっくり資産形成に取組みたい!」という方におすすめです。
ファンドタイプ別ランキング画面へ遷移します。
- 2020年9月1日~2020年9月30日のマネックス証券のつみたてNISAにおける月間積立契約件数ランキングです。
- マネックス証券のつみたてNISAで積立できない銘柄は対象外となります。
- 上記のランキングは過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。投資判断におかれましては、必ずお客様ご自身でお願いいたします。
【投信】知ってトクするNISA取引のポイント
「毎日」と「毎月」から積立の頻度を選べます!
注文時に積み立てる頻度を「毎日(※)」と「毎月(=月1回)」からお選びいただけます。
非課税枠を余すことなく使い切ることができる!
例えば毎月5万円の積立を申込んでおり、その年の残り非課税枠が4万円しかない場合、自動的に金額を調整して残り非課税枠上限の4万円を買付けます。
(ご参考)2020年も残りわずか!NISA非課税投資枠をどう使う?
2020年も残りわずかとなりました。「分散」をキーワードに、最大で年間120万円の残りの非課税投資枠を効率よく運用するためのポイントをご案内します。
NISA(一般NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA)をはじめるには
NISAお取引には、マネックス証券の「証券総合取引口座」の開設が必要です。
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