2021年12月28日(火)に開催した「米国市場に死角は?!強さ続く米国株を読み解く」のセミナー動画を配信中です。
米国株式市場の「2021年の振り返り」と「今後の見通し」について、ソニーフィナンシャルグループのエコノミスト 渡辺浩志氏と、大和アセットマネジメントの調査部長 長野吉納氏に解説いただきました。ぜひご視聴ください。
また、本コンテンツでは、「毎日つみたて」におすすめのNASDAQ100など米国の株価指数に連動を目指す投資信託もご紹介しています。
【動画】米国市場に死角は?!強さ続く米国株を読み解く
本オンラインセミナーは、2021年12月28日(火)に年末特別対談としてライブ配信されたものです。直近のマーケットの動きについては、マネクリなどでタイムリーに情報発信させていただいておりますので、併せてご覧いただければ幸いです。
※マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。
(収録日:2021年12月28日)
<動画の内容>
- 1:27
- 米国市場に死角は?!強さ続く米国株を読み解く
【特別ゲスト】ソニーフィナンシャルグループ株式会社 金融市場調査部 シニアエコノミスト 渡辺 浩志 氏
- 34:44
- 大和アセットマネジメントよりiFreeシリーズのご紹介
- 42:16
- マネックス証券より「毎日つみたて」のご紹介
- 45:35
- 質疑応答
<講師>
ソニーフィナンシャルグループ株式会社
金融市場調査部 シニアエコノミスト 渡辺 浩志 氏
1999年に大和総研に入社し、経済調査部にてエコノミストとしてのキャリアをスタート。2006年~2008年は内閣府政策統括官室(経済財政分析・総括担当)へ出向し、『経済財政白書』等の執筆を行う。2011年からはSMBC日興証券金融経済調査部および株式調査部にて機関投資家向けの経済分析・情報発信に従事。2017年1月より現職。内外のマクロ経済についての調査・分析業務を担当。ロジカルかつデータの裏付けを重視した分析を行っている。
過去の指数推移(FANG+、NASDAQ100、S&P500、TOPIX)
2014年9月19日~2021年11月30日の推移
この期間においては、コロナショック以降、米国の株価指数であるFANG+、NASDAQ100,S&P500は堅調な推移となっていました。これらの指数は、時期によって価格変動リスクもありますので、あくまでもこの時期のご参考としてご覧ください。
(出所)ブルームバーグ
ご注意
本チャートは、2021年12月28日(火)のライブ配信の際の資料からの抜粋であり、期間は2014年9月19日から2021年11月30日です。2022年1月時点では、価格が大きく変動しておりますので、最新の動向をご確認いただきますようお願い申し上げます。
- 2014年9月19日を10,000として指数化、期間:2014年9月19日~2021年11月30日
- 4指数すべて配当なし、TOPIXは円ベース、他3指数は米ドルベース
- 当ファンドのパフォーマンスを示すものではありません。
- 上記は過去の指数推移を示したものであり、投資元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
出所:大和アセットマネジメント株式会社作成の販売用資料(2021年12月)
NASDAQ100など米国株価指数に連動をめざす投資信託
iFreeシリーズは、米国の株価指数の動きと連動することを目指すインデックスファンドの商品ラインナップが充実!マネックス証券では、少額(最低金額100円)から、「日本円」で投資できます。金額指定買付なら、100円以上1円単位で購入可能です。
iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス
- 米国の株式に投資し、NASDAQ100指数(円ベース)の動きに連動した投資成果をめざします。
- NASDAQ100指数を構成する銘柄に投資します。
- 原則として為替ヘッジを行いません。
詳細・お申込みはこちらから
iFreeNEXT FANG+インデックス
- 米国上場企業の株式に投資し、NYSE FANG+指数(円ベース)の動きに連動した投資成果をめざします。
- 原則として、NYSE FANG+指数を構成する全銘柄に投資します。
- 原則として為替ヘッジを行いません。
詳細・お申込みはこちらから
Check!
iFreeレバレッジシリーズ
iFreeレバレッジシリーズは、日々の基準価額の値動きが対象指数の値動きの2倍程度となることを目指します。以下のファンドは「毎日つみたて」で100円からご利用可能です。
iFreeレバレッジNASDAQ100
- 日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数(米ドルベース)の値動きの2倍程度となることをめざします。
- 株式の組入総額と株価指数先物取引の買建玉の時価総額の合計額が、原則として信託財産の純資産総額の2倍程度になるように調整します。
- 為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。
詳細・お申込みはこちらから
iFreeレバレッジ FANG+
日々の基準価額の値動きがNYSE FANG+指数(米ドルベース)の値動きの2倍程度となることをめざして運用を行います。
- パフォーマンス連動債券、マザーファンドの受益証券、米国の株価指数先物取引を投資対象とします。
- 外貨建資産の運用にあたって、ダイワ・アセット・マネジメント(アメリカ)リミテッドに運用の指図にかかる権限の一部を委託することがあります。
- 為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行います。
詳細・お申込みはこちらから
iFreeレバレッジNASDAQ100に関しましては、以下も併せてご確認ください。
<ブルベアファンドの注意点>
- 〇 倍率が高いファンドは、基準価額が大きく変動します
- 〇 倍率ちょうどの変動となるわけではありません
- 〇 2日以上離れた日との比較で倍率どおりになるわけではありません
- 〇 もみ合い相場では、保有期間が長いほど基準価額が下落する傾向があります
iFreeレバレッジNASDAQ100の詳細は、以下のページをご覧ください。
※日々の相場の値動きに対する倍率が高いレバレッジファンドは、大きなリターンが得られる可能性がありますが、一方で大きな損失を被る可能性もあります。ご自身の資産状況・リスク許容度に鑑み、お申込みください。
ファンドをご購入の際は、最新の交付目論見書を必ずご確認ください。
マネックス証券のおすすめの買い方「毎日つみたて」
「毎日つみたて」の設定方法
「毎日つみたて」は、マネックス証券へご入金後、投信つみたて申込入力の画面で積立頻度を「毎日」と設定していただければ自動で投資信託を買付けます。
詳しい手順は以下をご確認ください。
※マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。