iFreeレバレッジNASDAQ100は、米国のNASDAQ100指数を対象にしたレバレッジ型ファンドです。日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数(米ドルベース)の値動きの2倍程度となることをめざす投資信託です。マネックス証券では、100円から「毎日つみたて」でご購入いただけます。
本コンテンツでは、ファンドの特徴や毎日積立と毎月積立の積立投資シミュレーション、「毎日つみたて」の概要をご紹介しています。iFreeレバレッジNASDAQ100をぜひ積立投資でご利用ください。
ご注意
※日々の相場の値動きに対する倍率が高いレバレッジファンドは、大きなリターンが得られる可能性がありますが、一方で大きな損失を被る可能性もあります。ご自身の資産状況・リスク許容度に鑑み、お申込みください。ファンドをご購入の際は、最新の交付目論見書を必ずご確認ください。
ファンドの目的 | 日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数(米ドルベース)の値動きの2倍程度となることをめざします。 |
---|---|
商品分類 | 追加型投信/海外/株式/特殊型(ブル・ベア型) |
購入時申込手数料 | なし(無料) |
信託報酬 | 0.99%(年率・税込) |
信託財産留保額 | なし |
運用会社 | 大和アセットマネジメント株式会社 |
設定日 | 2018年10月19日 |
決算日 | 毎年10月18日(休業日の場合は翌営業日) |
基準価額・チャート | 最新の基準価額はこちら |
NASDAQ100指数とNASDAQ総合指数の違い
NASDAQ総合指数(ナスダック総合指数)...米国のナスダック市場に上場しているすべての銘柄約3,000を対象とし、時価総額加重平均で算出したもの。
NASDAQ100指数(ナスダック100指数) ...ナスダック市場上場企業のうち、時価総額上位の約100銘柄(金融業を除く)で時価総額加重平均で算出したもの。
アップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、 アルファベット、フェイスブック、テスラ など 、成長を続ける有名企業が数多く含まれています。
出所:大和アセットマネジメント株式会社作成の情報提供資料(2021年2月作成)
出所:大和アセットマネジメント株式会社作成の販売用資料(2020年11月)
出所:大和アセットマネジメント株式会社作成の販売用資料(2020年11月)
出所:大和アセットマネジメント株式会社作成の販売用資料(2020年11月)
iFreeレバレッジNASDAQ100
詳細・お申込みはこちらから
2020年3月はコロナ・ショックでファンドの基準価額が大きく下落し、その後2020年末にかけて回復しました。iFreeレバレッジNASDAQ100は「レバレッジ効果」もあり、比較した4ファンドの中で最も大きく上昇する結果となりました。
iFree NYダウは「iFree NYダウ・インデックス」、iFreeレバNASDAQは「iFree レバレッジNASDAQ100」、iFree NASDAQ100は「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」、iFree S&P500は「iFree S&P500インデックス」をさします。
出所:マネックス証券ウェブサイト 投資信託のファンド検索のファンド比較より
マネックス証券の「毎日つみたて」は、まとまったお金が無くても大丈夫。1日100円から積立投資できます。iFreeレバレッジNASDAQ100にも、日本円でコツコツ投資ができます。
積立方法 | 積立頻度 | 対応口座区分 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
特定・一般 | NISA | つみたてNISA | ジュニアNISA | |||
【おススメ】 自動つみたて |
① 毎日つみたて | 日額指定 | ○ | ○ | × | ○ |
月額指定 | × | |||||
② 毎月つみたて | ○ | ○ | × | ○ |
※「毎日つみたて」の「毎日」は各投資信託ごとに定められた非営業日を除く毎日をいいます。
※iFreeレバレッジNASDAQ100は「毎日つみたて」で買付可能ですが、つみたてNISAの対象ではありません。(2021年11月18日時点)
サービス概要 | マネックス証券で扱っている投資信託において、ご指定の銘柄を毎日、自動でつみたて買付が可能。 |
---|---|
つみたて方法 | 日額指定:毎日の買付金額を指定。指定した金額を毎日買い付ける。 月額指定:ひと月あたりの合計つみたて金額を指定。(指定した金額 ÷その月のファンド営業日)円分を毎日買い付ける。 |
つみたて買付日 | 毎日 ※個別の投資信託ごとに定められたファンド休業日には買付を行いません。 |
設定単位 | 日額指定:原則 100円以上1円単位 ※ファンドによっては、上記と異なる場合があります。詳細は積立申込画面にてご確認ください。 |
対象口座 | 証券総合取引口座での「自動つみたて」(証券総合口座からの引落し) |
対象銘柄 | 100円からつみたて可能な国内投資信託、1,156本(2021年7月7日時点) |
「iFreeレバレッジNASDAQ100」を毎日または毎月の頻度で積立投資をしたシミュレーションをご紹介します。
iFreeレバレッジ NASDAQ100に毎日1,000円積立投資
iFreeレバレッジ NASDAQ100に毎月末に2万円積立投資
2018年10月から2021年6月の期間中に、毎日1,000円か毎月末2万円の積立投資をした場合、損益率(リターン)は、「毎日」の方が僅差で良い結果となりました。
積立投資の頻度は「毎日」「毎月」のどちらかお好みで選んでも良いのですが、iFreeレバレッジNASDAQ100は値動きが大きくなることもあるので、続けやすい金額で「毎日つみたて」がおすすめです。
総投資金額(万円) | 評価額(万円) | 損益(万円) | 損益率(リターン) | |
---|---|---|---|---|
毎日1,000円 | 65.4 | 155.3 | 89.9 | 137.5% |
毎月2万円 | 66.0 | 156.5 | 90.5 | 137.1% |
出所:大和アセットマネジメント株式会社作成の情報提供資料(2021年2月作成)
レバレッジファンドの特徴や、メリット・デメリット、iFreeレバレッジシリーズのご紹介をしています。
収録日:2020年11月17日
※マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。
以下も併せてご確認ください。
<ブルベアファンドの注意点>
※日々の相場の値動きに対する倍率が高いレバレッジファンドは、大きなリターンが得られる可能性がありますが、一方で大きな損失を被る可能性もあります。ご自身の資産状況・リスク許容度に鑑み、お申込みください。
ファンドをご購入の際は、最新の交付目論見書を必ずご確認ください。
「毎日つみたて」は、マネックス証券へご入金後、投信つみたて申込入力の画面で積立頻度を「毎日」と設定してください。この設定をしていただければ自動で投資信託の買付が行われます。
詳しい手順は以下をご確認ください。
積立申込設定の詳細はこちら
マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。
iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス
詳細・お申込みはこちらから
iFree NEXT NASDAQ 次世代50
詳細・お申込みはこちらから
iFreeレバレッジNASDAQ100
詳細・お申込みはこちらから
iFreeレバレッジNASDAQ 次世代50
詳細・お申込みはこちらから
投資信託取引に関する重要事項
<リスク>
投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むことがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。<手数料・費用等>
投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。<その他>
投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項
<口座開設および金融機関変更に関して>
NISA口座は、同一年(1月~12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。<お取引に関して>
情報提供に関するご留意事項