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S&P500の良いとこ取り?eMAXISの新ファンドをご紹介

米国株投資の新たな選択肢、「S&P500 クオリティ高配当指数」と、三菱UFJ国際投信が運用する当指数に連動する運用成果を目指す投資信託「eMAXIS S&P500クオリティ高配当インデックス」をご紹介します。

eMAXIS S&P500クオリティ高配当インデックス

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  • S&P500クオリティ高配当指数(配当込み、円換算ベース)の値動きに連動する投資成果をめざして運用を行います。
  • 主として米国の株式に投資を行います。
  • 原則として、為替ヘッジは行いません。

「S&P500 クオリティ高配当インデックス」とは?

(1)S&P500指数の「良いとこ取り」した銘柄を選別!

S&P500 クオリティ高配当インデックスは、S&P500構成銘柄の中でもクオリティスコアが高く、かつ配当利回りも高い銘柄で構成されています。この指数に連動する投資成果を目指す「eMAXIS S&P500 クオリティ高配当インデックス」は、両方の特性を兼ね備えた企業に厳選して投資を行います。
厳選された銘柄で構成された当指数のパフォーマンスは、S&P500指数を上回って推移しています。

S&P500指数の「良いとこ取り」した銘柄を選別!のイメージ

長期のパフォーマンスはS&P500株価指数を上回る

指数の推移(米ドルベース)のグラフ

出所:三菱UFJ国際投信株式会社作成のファンド情報提供資料(データ基準日:2022年12月30日)

(2)高クオリティとは?

収益性や収益の質、財務健全性などが優れた企業を「クオリティ企業」と呼んでいます。
優良企業の特徴として、下落局面での下値抵抗力(安定性)と長期にわたって比較的良好なパフォーマンスを示す傾向があります。

高クオリティとは?のイメージ

*S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCでは、「クオリティ・スコア」を収益の創出、収益の質、および財務の健全性の組み合わせとして定義しています。

出所:三菱UFJ国際投信株式会社作成のファンド情報提供資料(データ基準日:2022年12月30日)

(3)高配当株とは?

高配当株には、安定した収益基盤、株主への高い利益還元姿勢などの特徴があるとみられ、経済環境や社会構造が変化しても、持続的な成長が期待できるといわれています。

高配当株とは?のイメージ

上記は概要であり、全ての情報を網羅するものではありません。

高配当株とは?のイメージ

(出所)S&Pダウ・ジョーンズのデータを基に三菱UFJ国際投信作成

  • 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
  • 表示桁数未満を四捨五入しています。

出所:三菱UFJ国際投信株式会社作成のファンド情報提供資料(データ基準日:2022年12月30日)

つまり、S&P500 クオリティ高配当指数の魅力は、

高クオリティ銘柄(収益性や財務の健全性等)と高配当株の強み(高い配当利回り)の両方のいいとこどりができることです!

データでみるS&P500クオリティ高配当指数の3つの特徴

(1)長期のパフォーマンスが良好

S&P500クオリティ高配当インデックスの過去20年間のパフォーマンスはS&P500や米国高配当指数、連続増配指数と比較しても相対的に良好な結果となっています。

【長期リターン比較】(米ドルベース)のグラフ

出所:三菱UFJ国際投信株式会社作成のファンド情報提供資料(データ基準日:2022年12月30日)

(2)下落局面での下値抵抗力

ITバブル崩壊やリーマンショックなどの株価が大きく調整する局面でも、S&P500と比較して相対的に堅調な値動きで推移してきました。(=下値抵抗力を発揮)
また、年次リターンがプラスの年では、S&P500と同程度もしくはそれ以上の高いリターンを上げている傾向もみられます。

指数の年間騰落率(各年毎、米ドルベース)のグラフ
  • 上記指数は、米ドルベース・配当込みです。指数については【本映像で使用している指数について】をご参照ください。
  • 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。

(出所)S&Pのデータを基に三菱UFJ国際投信作成

出所:三菱UFJ国際投信株式会社作成のファンド情報提供資料(データ基準日:2022年12月30日)

(3)S&P500との業種銘柄分散

既にS&P500指数に連動する投資信託をお持ちの方にとって、2本目の投資先としてもお使いいただけます。
金融や生活必需品などの業種の比率が高く、情報技術関連銘柄の組入が多いS&P500指数との業種分散効果が期待されます。また、組入上位銘柄もS&P500と顔ぶれが異なっており、銘柄分散も期待されます。

大きく異なる両指数の業種比率

出所:三菱UFJ国際投信株式会社作成のファンド情報提供資料(データ基準日:2022年12月30日)

大きく異なる両指数の構成比率上位10銘柄

出所:三菱UFJ国際投信株式会社作成のファンド情報提供資料(データ基準日:2022年12月30日)

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マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。

eMAXIS S&P500クオリティ高配当インデックス

ノーロードつみたてOK100円つみたてNISA
  • S&P500クオリティ高配当指数(配当込み、円換算ベース)の値動きに連動する投資成果をめざして運用を行います。
  • 主として米国の株式に投資を行います。
  • 原則として、為替ヘッジは行いません。
■S&P500®指数
S&P500®指数とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが公表している株価指数で、米国の代表的な株価指数の1つです。市場規模、流動性、業種等を勘案して選ばれたニューヨーク証券取引所等に上場および登録されている500銘柄を時価総額で加重平均し指数化したものです。
■S&P500 クオリティ高配当指数
S&P500 クオリティ高配当指数とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが算出・公表しているS&P500構成銘柄の中から、業績・財務安定性および配当利回りを基に抽出し算出している株価指数です。
■S&P500 配当貴族指数
S&P500配当貴族指数とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが算出・公表し ているS&P500構成銘柄の中から25年間連続増配している企業を抽出し、算出している株価指数です。25年間連続増配している銘柄の数が40を下回った場合には、20年以上連続して増配している銘柄の中から配当利回りの高い順に40銘柄になるまで構成銘柄の追加を行い ます。それでもなお銘柄数が40に満たない場合には、配当利回りの高い順に40銘柄になるまで構成銘柄の追加を行います。
■S&P500 高配当指数
S&P500 高配当指数とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが算出・公表しているS&P500構成銘柄の中から配当利回りが高い80銘柄のパフォーマンスを計測する株価指数です。
◆GICS(世界産業分類基準)について
Global Industry Classification Standard(“GICS”)は、MSCI Inc.とS&P(Standard & Poor’s)が開発した業種分類です。GICSに関する知的財産所有権はMSCI Inc.およびS&Pに帰属します。

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eMAXIS S&P500クオリティ高配当インデックスのお取引に関する重要事項

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある米国の株式を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた米国の株式の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドをご購入の際の申込手数料や換金時に直接ご負担いただく費用である信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率0.330%(税込)以内を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。