S&P500に連動をめざすファンドで投資を行っている方も多いと思いますが、S&P500以外の米国インデックス投資も検討してみませんか?
今回は、米国株式インデックスファンドの基準価額推移の比較をご紹介するとともに、iFreeシリーズで「毎日つみたて」を3年程度続けていた場合のシミュレーションをご紹介します。
米国インデックス投資におすすめのiFreeシリーズでの「毎日つみたて」もぜひご検討ください。
米国インデックスファンド 基準価額推移<iFreeシリーズで比較>
年初来(2023年1月1日~2023年6月9日)
2023年は、3月に一時的に急落するタイミングがあったものの4月末にかけて、それぞれ米国株式インデックスファンドの基準価額が上昇しました。中でも「iFreeNEXT FANG+ インデックス」の変化率が大きく、年初来で+78.65%でした。
iFree NYダウは「iFree NYダウ・インデックス」、iFree NASDAQ100は「iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス」、iFree S&P500は「iFree S&P500インデックス」、iFreeNEXT FANG+は「iFreeNEXT FANG+インデックス」をさします。
出所:マネックス証券ウェブサイト 投資信託のファンド検索のファンド比較より
2019年1月1日~2023年6月9日
iFree NYダウは「iFree NYダウ・インデックス」、iFree NASDAQ100は「iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス」、iFree S&P500は「iFree S&P500インデックス」、iFreeNEXT FANG+は「iFreeNEXT FANG+インデックス」をさします。
出所:マネックス証券ウェブサイト 投資信託のファンド検索のファンド比較より
iFreeシリーズで「毎日つみたて」を3年程度続けていたら・・・
毎日1,000円投資(2019年1月~2023年6月)
米国の株価指数に連動をめざす4本のファンドでの積立投資シミュレーションです。
出所:マネックス証券作成
- 2019年1月4日~2023年6月8日の期間中にファンドの毎営業日に1,000円を積立買付したと仮定して試算しています。評価基準日は2023年6月9日です。
- 過去のデータを基に当社が行ったシミュレーションの結果であり、実際の投資成果ではありません。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
ここまでのまとめ
- ✓ iFreeシリーズの4本のファンドで、毎日投資を継続して行った場合、いずれもプラスのリターンが得られた。
- ✓ 特に、NYSE FANG+指数(円ベース)の動きに連動した投資成果をめざす「iFreeNEXT FANG+インデックス」で毎日投資を行った場合、一番リターンが高かった。ただし、値動きの幅は大きいため、リスク・リターンを踏まえての投資が大切。
- ✓ 「毎日つみたて」の場合、機械的に毎日(=ファンドの毎営業日)買い続けるので、いつ買っていつ売るか判断を行うタイミング投資に比べると続けやすい。ただし、積立投資の成果はすぐに出ないことを踏まえ、資産形成は数年レベルの長期目線が大切。
米国インデックス投資におすすめ!iFreeシリーズの投資信託
コア・サテライト投資の「コア」におすすめ
iFree S&P500インデックス
- 米国の株式に投資し、投資成果をS&P500指数(円ベース)の動きに連動させることをめざして運用を行ないます。
- 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。
詳細・お申込みはこちらから
S&P500だけじゃない!米国株式に投資するファンド
iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス
- 米国の株式に投資し、NASDAQ100指数(円ベース)の動きに連動した投資成果をめざします。
- NASDAQ100指数を構成する銘柄に投資します。
- 原則として為替ヘッジを行いません。
詳細・お申込みはこちらから
iFreeNEXT FANG+インデックス
- 米国上場企業の株式に投資し、NYSE FANG+指数(円ベース)の動きに連動した投資成果をめざします。
- 原則として、NYSE FANG+指数を構成する全銘柄に投資します。
- 原則として為替ヘッジを行いません。
詳細・お申込みはこちらから
iFree NYダウ・インデックス
- 米国の株式に投資し、投資成果をダウ・ジョーンズ工業株価平均(円ベース)の動きに連動させることをめざして運用を行ないます。
- 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。
詳細・お申込みはこちらから
毎日つみたての設定方法
STEP1
積み立てる金額を決めて入金する
まずはマネックス証券の口座(=証券総合取引口座)へ入金します。様々な方法がございますが、毎月自動で入金できて毎日つみたてとの相性が良い「定期自動入金サービス」がおすすめです。
入出金サービスについて
毎日つみたてのお申込方法を動画でご紹介します。初めてお申込みされる方はぜひご覧ください。
マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。
スマートフォンの操作方法(動画)はこちら
毎日つみたてに関するご注意事項
- 本動画内の「毎日」は各投資信託に定められたファンド休業日を除く、毎ファンド営業日となります。銘柄により、1ヶ月間の買付日数が異なります。
- 「毎日つみたて」は、証券総合取引口座において積立可能な国内公募投資信託が対象となります。
- クレジットカード決済、外貨建てMMF、投資一任口座、iDeCoは対象外です。
- 「毎日つみたて」は、目論見書、取引報告書、契約締結前交付書面の交付方法として電子交付を契約されているお客様のみご利用いただけます。各書面において電子交付契約を解約されているお客様(郵送交付契約のあるお客様)は、「毎日つみたて」をご利用いただけません。