マネックス証券創業者の松本大が1999年から毎営業日かかさず配信している「松本大のつぶやき」。相場や金融についてはもちろん、大切な旧友のこと、嬉しかったこと、腹の立つこと、未来への希望などジャンルを問わず綴る文章は、ファンが多い人気コラムです。
この度、2023年7月3日(月)(予定)より、「松本大のつぶやき」は週1回の配信とさせていただき、その他の執筆者の「つぶやき」を毎営業日配信いたします。
これらの「つぶやき」は無料メールマガジン「マネックスメール」、「マネクリ」でお読みいただけます。
松本大からのメッセージ
「松本大のつぶやき」を書く頻度を、来月から毎週に変更します。
約24年間、一営業日も休まずに書き続けてきたつぶやきの初めての変化です。
本日(2023年6月9日)のつぶやき本編に、詳しい思いは書きましたので、是非そちらをお読みください。
24年間、今まで毎日、これからは毎週書いてまいりますので、引き続きよろしくお願いします!
新執筆者紹介
マネックス証券株式会社
代表取締役社長
清明 祐子
2001年4月株式会社三和銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行、2006年12月に株式会社MKSパートナーズに転じ、2009年2月にマネックス・ハンブレクト株式会社(2017年マネックス証券と統合)入社。2011年6月マネックス・ハンブレクト株式会社代表取締役社長を経て、2019年4月マネックス証券株式会社代表取締役社長に就任。2020年1月マネックスグループ株式会社代表執行役COO、2021年1月よりCFO兼務。2022年4月より取締役兼代表執行役 Co-CEO兼CFO。2023年6月、マネックスグループ代表執行役社長CEOに就任予定。
ピクテ・ジャパン株式会社
シニアフェロー
大槻 奈那氏
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、ロンドン一橋大学博士(経営学)
マネックス証券株式会社
インベストメント・ストラテジーズ兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
塚本 憲弘
一橋大学 経済学部卒。専門分野は投資戦略全般。
国内信託銀行で経済分析、投資戦略の策定、ファンドマネージャーを歴任。その後プライベートバンクにて経済分析や幅広い資産クラスによる投資戦略、ポートフォリオ分析に従事。2021年より現職。
マネックスグループ株式会社
グローバル・アンバサダー
イェスパー・コール
1986年に来日後、リサーチ・投資業に関わってきた。2015年7月1日ウィズダムツリー・ジャパンの最高経営責任者(CEO)に就任し、現在はシニアアドバイザーを務める。これまで20年にわたり、米大手投資銀行のJ.P.モルガンやメリルリンチなどにおいてチーフストラジスト、リサーチヘッドを歴任し、常に日本におけるトップクラスのストラテジスト、エコノミストとして認識されてきた。日本政府の各種諮問委員会のメンバーを務めた実績を持ち、経済同友会の数少ない外国人メンバーである。また、日本語による著書には、「日本経済これから黄金期へ」、「平成デフレの終焉」、「本当は世界がうらやむ最強の日本経済」がある。
イェスパー・コールのグローバル・アイズ(※)で情報発信中。
※マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。
フリーアナウンサー
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。
マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
執筆者は予告なく変更になる可能性があります。