投資信託を選ぶ時は、コストだけでなく成長性の高さにもこだわりたい。
そんな声にお応えして設定された、アクティブファンドシリーズ「+αシリーズ」にインドネシアの株式を投資対象とした「(愛称)+αインドネシア」が登場しました。
コストにこだわりながら、成長が期待されるインドネシア株式に投資
インドネシアの株式市場は、「高い成長が期待できる市場」で、世界第4位の豊富な人口を誇り、2050年には日本を上回る世界第4位の経済規模(※1)に成長するとも予想されています。
特にインドネシアの魅力は人口の増加、消費の拡大に加え、豊富な資源を保有している、内需と外需のバランスが取れた国であるという点です。
また、当ファンドの運用管理費用は1%未満(実質的な負担:年率0.892%程度(税込))と業界最低水準(※2)です。是非、みなさまの中長期の資産形成にご活用ください。
イーストスプリング・インドネシア株式ファンド(資産成長型)(愛称「+αインドネシア」)
- 主として、インドネシアの株式に投資を行います。
- インドネシアの企業(インドネシアで設立または上場、主に事業展開を行っている企業)の株式または株式関連証券を主要投資対象とします。
- 当ファンドの買付のご注文は、ウェブサイトでのみ承ります。
詳細・お申込みはこちらから
ファンド名称 | イーストスプリング・インドネシア株式ファンド(資産成長型) (愛称:+αインドネシア) |
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委託会社名 | イーストスプリング・インベストメンツ株式会社 |
購入申込時手数料 | なし(ノーロード) |
当初申込受付 | 2023年7月28日(金) 15:00まで(申込受付日ベース) |
継続申込受付 | 2023年7月31日(月) 10:00頃(予定)以降(積立契約の申込受付を含みます) |
信託期間 | 無期限(設定日:2023年7月31日) |
信託報酬(税込) | 純資産総額に対して 実質0.892%程度(年率) |
信託財産留保額 | 解約時:申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額 |
- (※1)出所:OECD Real GDP long-term forecast。購買力平価(PPPs・米ドル)ベース。2023年7月時点。
- (※2)イーストスプリング・インベストメンツ調べ。同種ファンドの実質的な運用管理費用(信託報酬)の比較。投信総合検索ライブラリーにおいて、国内公募投資信託、投資対象(地域/資産):アジア株式のファンドのうち、インドネシア株式を主要投資対象とするものを抽出。2023年5月末時点。
※上記の実質的な負担以外に、その他の費用・手数料がかかります。費用の合計額は、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。詳細につきましては、最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
長期で米国株式を上回り大きく上昇、相対的に⾼い成⻑が続くインドネシア経済
インドネシアの株式リターンは長期的に米国や他の新興国株式を上回り大きく上昇しました。今後も相対的に高い経済成長が期待されています。
出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
インドネシア株式:ジャカルタ総合指数、インド株式:SENSEX指数、ベトナム株式:VN指数、米国株式:S&P500種指数、日本株式:東証株価指数(TOPIX)、すべてプライス・リターン、現地通貨ベース。
出所:IMF世界経済見通しデータベース(2023年4月)のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。2023年以降はIMFによる予測値。
個人消費の拡大が経済成長をけん引、製造拠点としても注目
世界第4位の人口を誇るインドネシアは若い人口の比率が高く、力強い経済成長を通じて、所得水準が向上し、個人消費が大きく拡大しています。個人消費は名目GDPの5割以上を占め(2022年)、中間所得者層の増加による今後の更なる消費拡大が期待されます。
また、安価で豊富な労働力を背景に、製造業を中心に中国以外に拠点を構える「チャイナプラスワン」として注目されています。
出所︓Euromonitor Internationalのデータ(2023年3月時点)に基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。2025年以降は予測値。
中間所得者層の人⼝は、中間所得者層の家計⽐率×人⼝で算出。中間所得者層は、年間世帯可処分所得が5,000米ドル以上35,000米ドル未満の所得者層を指します。
豊富な資源を武器とした外需
インドネシアはニッケルなどの豊富な資源を有するアジア有数の資源国です。2022年の資源価格高騰によるインフレ局面では、資源の輸出が伸び、貿易黒字が拡大しました。近年は資源輸出だけではなく、より付加価値の高い製品輸出を拡大することで、製造業発展を⽬指しています。海外企業の進出も増えており、更なる輸出の拡⼤が期待されています。
出所:米国地質研究所(USGS)、米国農務省海外農業局(USDA Foreign Agricultural Service)、国際連合食糧農業機関(FAO)、各種報道等に基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。*ボーキサイト、スズについては予測値。
3つの魅力を組み合わせた新たな成長エンジン
インドネシアでは、「巨大な消費市場」、「豊富な資源を保有」、「製造拠点としての魅力」を組み合わせた新たな成長エンジンが生まれています。例えば、EV(電気自動車)の分野におけるバリューチェーンの構築です。これは、自国で産出する資源の活用に加え、安価で豊富な労働力を強みに海外の自動車メーカーを誘致し、国内でバッテリーやEVを製造、そして、旺盛な消費力を持つ自国内で販売するというバリューチェーン構築に向けた取り組みです。
出所:米国地質調査所資料、各種報道等に基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成
コストだけでなく、成長性の高さにもこだわったアクティブファンド
イーストスプリング・インドネシア株式ファンド(資産成長型)(愛称「+αインドネシア」)
- 主として、インドネシアの株式に投資を行います。
- インドネシアの企業(インドネシアで設立または上場、主に事業展開を行っている企業)の株式または株式関連証券を主要投資対象とします。
- 当ファンドの買付のご注文は、ウェブサイトでのみ承ります。
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