IFA Leadingは、資産運用における「透明性」を最も重要視しています。
日本ではまだ発展途上である「残高連動型のフィーモデル」を採用しているほか、資産保全及び資産形成を長期的に支援するため、資産運用のプロフェッショナルがお客様の潜在的なゴールを共に導き出す「ゴール・ベース・アプローチ」を実践。
最適なソリューションを追求し証券や保険、不動産など資産全般に関わるアドバイスと商品の媒介、運用後のサポートを生涯にわたって提供します。
代表者 | 長谷川 学 |
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住所 | 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-8-9 ディフェンスファースト2階 |
電話番号 | 03-4361-8147 |
営業時間 | 8:30-17:30 |
定休日 | 土・日・祝日 |
ウェブサイト | |
登録番号 | 関東財務局長(金仲)第959号 |
本店 | 東京本店 |
他拠点 | なし |
IFA法人の代表者の方に、会社の強み、特長やお客様への思いについてお聞きしました。IFA選びのご参考にぜひお読みください。
資産運用とは、個人の人生における目的の達成と共に、最適な形で社会にお金を巡らせることであると考えています。しかし既存の金融業界の仕組みでは、これを阻害する2つの要因があると感じていました。
一つ目は、日本の金融業界では、アドバイザーの転勤制度や金融機関の商品販売方針により、短期的な視点で個人投資家の資産運用が行われるケースが多く存在しています。これを変えていくことが、長期的な目線で個人の資産運用やそれを見通した人生プランに向き合うことになります。
二つ目は、一つ目の理由にある短期的な視点での資産運用がもたらす「手数料」における課題です。日本では、商品の売買のタイミングで都度手数料を支払うモデルが一般的ですが、 商品により手数料体系が違うことによる複雑性や、投資家との利益相反を生み出すことなど、負の要素を複数生み出していると考えています。 そこにおいて当社は、預かり資産に対してフィーをいただく手数料モデルを採用し、その課題を払拭していくことを掲げています。
本質的な資産運用を実現するためには、お客様の気持ちや想いを汲み取り、深い信頼関係を築く心豊かな人財=アドバイザーが必要であると考えています。
お客様とアドバイザーのそのような関係性を実現するため、IFA業界には比較的珍しいミドル・バックオフィス機能を備え、アドバイザーがお客様との対話やフォローアップに十分な時間を費やすことができるようサポートしています。
ミドルオフィスには運用・不動産・相続/承継のプロフェッショナルが在籍しているため、有価証券運用に留まらない総合的なご提案が可能です。
30~50代の中小企業オーナーやExitオーナーの方々を中心に、幅広い年代・ご資産背景のお客様がいらっしゃいます。
短期的に儲かる為の投機的なプロダクト提案は行わず、お客様の人生のゴール(目標)を起点として、運用を手段として考えご提案する「ゴール・ベース・アプローチ」という考え方を基本方針としています。
その為、当社の提案プロセスではいきなり商品提案をすることはなく、まずはお客様のことを深く知る為のヒアリングから行います。ヒアリングによりお客様とゴールや価値観が共有できて初めて、運用のご提案を行います。
また、ご運用開始後のフォローアップも非常に重要視しています。お客様のお考えや環境に変化がないか定期的に確認し、運用方針の変更が必要と判断すれば適宜見直しを行います。
私たちはまずお客様の経済的リターン獲得に向け、ミドルオフィスが金融工学を駆使して最適なポートフォリオ構築を行い、その後、行動経済学や現代ポートフォリオ理論を深く理解したアドバイザーが、お客様の意向や意思を把握しご提案・フォローすることで、お客様と共に設定した目標の実現を目指します。お客様の目標を達成することにより、経済的リターンの獲得だけではなく、お客様の人生がより豊かになり、社会的・精神的リターンを感じていただけると信じています。
株式会社IFA Leading
代表取締役
長谷川 学
2013年野村證券入社後、富裕層向け資産運用コンサルティング業務に従事。
海外修練制度四期生としてホーチミンに派遣。ベトナムで新卒向け人材紹介会社を創業し帰国。 2018年にIFAとして独立。2021年5月、金融業界における情報の非対称性を解消し、 真に顧客に寄り添いきれる金融機関を作りたいという思いから、株式会社IFA Leadingを創業。