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つみたてNISAとは?FPが解説!<毎日積立もおすすめ>

つみたてNISAとは、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。
つみたてNISAのコツは"早い時期から始めて長く続ける"こと。マネックス証券のつみたてNISAの積立頻度は、毎日・毎月を選べます。また、つみたてNISAで購入した投資信託の保有でマネックスポイントも貯まるのでお得です。
ぜひ、マネックス証券でつみたてNISAを始めませんか?

つみたてNISAはどんな人におすすめ?

つみたてNISAは、非課税で資産形成できる点が最大のメリットですが、投資にはリスクやデメリットもつきものです。投資初心者や、今はまとまったお金が無いけれど将来のためにコツコツ投資したい方におすすめです。

そんなあなたに!つみたてNISAでコツコツ資産形成を始めてみませんか!?投資初心者、まとまったお金がない、商品選びが難しそう・・・

つみたてNISA日本にお住まいの20歳以上の方(口座を開設する年の1月1日現在)がご利用できる制度です。ただし、NISA(一般NISA)とつみたてNISA両方を選択することはできませんので、ご注意ください。

【動画】超初心者向け!つみたてNISAセミナー

FPがわかりやすく解説&おすすめファンド紹介&つみたてNISAのはじめかた

  • 動画内に掲載される「投資信託取引に関する重要事項」は収録日時点のものであり、最新の「投資信託取引に関する重要事項」については、本コンテンツ末尾をご参照いただきますようお願い申し上げます。
  • マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。

動画の内容

0:00
超初心者向け!つみたてNISAセミナー
1:34
資産形成の必要性
5:07
投資信託の基本(長期・積立・分散)
27:06
つみたてNISAの基本
29:58
つみたてNISAの8大メリット、つみたてNISAのデメリット
34:46
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)でつみたてNISAを始めよう
42:14
つみたてNISAのはじめかた ~口座開設からコツコツ資産形成開始までをザックリご紹介~

講師のご紹介

(株)Money & You取締役/ファイナンシャルプランナー(CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、DCプランナー1級)

高山 一恵 氏

慶應義塾大学文学部卒業。2005年に女性向けFPオフィス、(株) エフピーウーマンを設立し、10年間取締役を務めた後、2015年より現職へ。女性向けサービス、一生涯の「お金の相談パートナー」が見つかる場『FP Cafe』の事業に注力。全国で講演活動・執筆活動、相談業務を行い、女性の人生に不可欠なお金の知識を伝えている。

つみたてNISAの概要

2022年時点のつみたてNISAの概要です。

利用できる方 日本にお住まいの20歳以上の方(※1)(口座を開設する年の1月1日現在)
ただし、つみたてNISAと一般NISAはどちらか一方を選択して利用可能
非課税対象 一定の投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益
口座開設可能数 1人1口座(※2)
非課税投資枠 新規投資額で毎年40万円が上限(※3)(非課税投資枠は20年間で最大800万円)
非課税期間 最長20年間
投資可能期間 2018年~2042年
投資対象商品 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託(対象商品についてはこちら
○例えば公募株式投資信託の場合、以下の要件をすべて満たすもの
  • 販売手数料はゼロ(ノーロード)
  • 信託報酬は一定水準以下(例:国内株のインデックス投信の場合0.5%以下)に限定
  • 顧客一人ひとりに対して、その顧客が過去1年間に負担した信託報酬の概算金額を通知すること
  • 信託契約期間が無期限または20年以上であること
  • 分配頻度が毎月でないこと
  • ヘッジ目的の場合等を除き、デリバティブ取引による運用を行っていないこと
  1. ...0歳~19歳の方は、ジュニアNISA口座をご利用いただけます。
  2. ...NISA口座を開設する金融機関は1年単位で変更可能です。また、NISA口座内で、つみたてNISAと一般NISAを1年単位で変更することも可能です。ただし、つみたてNISAですでに投資信託を購入している場合、その年は他の金融機関又は一般NISAに変更することはできません。
  3. ...未使用分があっても翌年以降への繰り越しはできません。

(出所)金融庁ウェブサイトを基にマネックス証券作成

つみたてNISA

[口座開設・維持費は無料]

つみたてNISAにおすすめ!eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

全世界株式(オール・カントリー)で広範な分散投資が可能!

出所:三菱UFJ国際投信株式会社作成の交付目論見書(2022年7月)より抜粋

Check!

【セミナー動画】eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)でつみたてNISAを始めよう

  • 動画内に掲載される「投資信託取引に関する重要事項」は収録日時点のものであり、最新の「投資信託取引に関する重要事項」については、本コンテンツ末尾をご参照いただきますようお願い申し上げます。
  • マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

ノーロード つみたてOK 100円つみたて NISA つみたてNISA
  • 日本を含む先進国および新興国の株式市場の値動きに連動する投資成果をめざします。
  • MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
  • 原則として、為替ヘッジは行いません。

<ご参考>つみたてシミュレーション(毎月1万円)

  • 上記は指数(株式とリートは配当込み)を使用しています。指数については【本資料で使用している指数について】をご覧ください。
  • 先進国債券、新興国債券、全世界株式、先進国株式、新興国株式、先進国リートは、米ドルベースの指数を使用しており、三菱UFJ国際投信が円換算しています。
  • 8資産バランスは、国内債券・先進国債券・新興国債券・国内株式・先進国株式・新興国株式・国内リート・先進国リートを1/8ずつ組み合わせたポートフォリオです。日次でリバランスしています。
  • 上記は毎日500円をつみたて投資(最終日を除く)したと仮定して試算しています。表示桁未満は四捨五入して表示しています。
  • 上記はシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。

出所:三菱UFJ国際投信株式会社作成の情報提供資料(2022年5月)

つみたてNISAの積立頻度は毎日・毎月を選べます

マネックス証券では、つみたてNISAの積立投資の頻度を「毎日(※)」と「毎月」からお選びいただけます。

つみたてNISAで毎日つみたてをご利用いただくには「月額指定」で設定いただきます。

毎日つみたて

毎日コツコツ買う

ファンド休業日・土日祝日などの非営業日を除き、毎営業日に定額で投資信託を買付ける。
(1ヶ月の購入回数は約20回 ※1、※2)

毎月つみたて

毎月決まった日に買う

月1回、指定日に定額で投資信託を買付ける。
指定日が月末で該当する日付が存在しない月は最終日に、ファンド休業日・土日祝日などの非営業日の場合は翌ファンド営業日に買付。

  1. 月額指定の場合、1日あたりの買付金額はその月のファンド営業日数によって異なります。
  2. 毎日つみたての月額指定と毎月つみたては、特定の月(年2回)に投資信託の積立額を増やすボーナス月(増額月)設定も可能です。毎日つみたての日額指定はボーナス月(増額月)設定はできません。

「毎日つみたて」は、2つの方法があります

日額指定 ※つみたてNISAでは設定できません。

毎日の買付金額を指定。指定した金額を毎日買付ける。
(例:毎日300円ずつ、積み立てる)

月額指定 ※つみたてNISAでは「月額指定」で毎日つみたてをご利用いただけます。

ひと月あたりの合計つみたて額を指定。1日あたりの買付金額(指定した金額 ÷その月のファンド営業日)を毎日買付ける。
(例:1ヶ月の合計が30,000円になるように毎日積み立てる)

「毎日つみたて」の月額指定なら、毎月の予算として管理しやすい

毎月●円と毎月積立投資にまわす金額を固定にしたい方は、「月額指定」がおすすめです。1日あたりの積立投資額は変わりますが、毎月の管理がしやすいのと同時に毎日タイミングを逃さずにコツコツ投資できる安心感があります。

つみたてNISAで「毎日つみたて」を利用する場合の設定単位

月額指定:原則 2,300円以上1円単位

ファンドによっては、上記と異なる場合があります。詳細は積立申込画面にてご確認ください。

つみたてNISAのはじめかた

つみたてNISAを始めるには「つみたてNISA口座」の開設が必要です

2018年以降、他の金融機関を含めNISA口座をご利用いただいたことないお客様は、証券総合取引口座のお申込みと同時に、つみたてNISAをお申込みいただくことができます(※)。

証券総合取引口座をお持ちのお客様は、「つみたてNISA口座」の開設手続きをお願いいたします。NISA口座開設必要書類をご返送いただいたいた後、1~2週間程度で、つみたてNISAでのお取引が可能となります(※)。

(※)税務署審査中のNISA口座でのお取引のご注意事項についてはこちらよりご確認ください。

STEP1

まずは証券総合取引口座を開設<無料>

オンライン申込みの場合、最短で申込みの翌営業日に開設完了できます。詳しくはこちらをご確認のうえ、口座開設をお願いします。

証券総合取引口座をお持ちでない方

[口座開設・維持費は無料]

STEP2

STEP1

つみたてNISA口座を開設<無料>

お申込みの際に「つみたてNISA」を選択してください。

証券総合取引口座のお申込みフォームにて「つみたてNISAに申込む」にチェックを入れてください。

つみたてNISA

[口座開設・維持費は無料]

金融機関変更(一般NISA・つみたてNISAのみ)・再開設をしたいお客様

他の金融機関を含め、2018年以降にNISAの利用があるお客様

金融機関変更・再開設

STEP3

STEP2

マネックス証券への入金手続き

口座開設完了後、積立投資するための資金をマネックス証券に入金してください。
入金方法はこちら

STEP4

STEP3

積み立てる投資信託を決めたら、積立設定

投信積立の申込入力画面で設定をお願いいたします。この設定をしていただければ自動で投資信託を買付けることができます。

投信積立のお申込方法

つみたてNISA

[口座開設・維持費は無料]

金融機関変更(一般NISA・つみたてNISAのみ)・再開設をしたいお客様

金融機関変更・再開設

投資信託取引に関する重要事項

<リスク>

投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むことがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して
  • NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月~12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります(ジュニアNISA口座の開設は制度上2023年9月をもって終了しています)。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。
  • 2023年までのNISAにおいては、一般NISAもしくはつみたてNISAのどちらかをご選択いただきます。同一年に両方の適用を受けることはできません。
お取引に関して
  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は分配金受取または課税口座での再投資となります(2023年までのNISAと2024年以降のNISAで取扱いが異なります)。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 2023年までのNISAにおける年間の非課税投資枠は、NISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。
  • 2024年以降のNISAにおいては、年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。
その他
マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。

2023年までのNISAにかかるご留意事項

2024年からのNISAにかかるご留意事項

情報提供に関するご留意事項

本情報は、マネックス証券株式会社(以下「当社」といいます)が信頼できると考える情報源から提供されたものですが、当社はその正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。本情報は有価証券やデリバティブ取引等の価値についての判断の基準を示す目的で提供したものではなく、有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。本情報に含まれる過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
本情報は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更または削除されることがございます。
当社は本情報の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。なお、本情報は当社の事前の書面による了解なしに転用・複製・配布することはできません。内容に関するご質問・ご照会等にはお応え致しかねますので、あらかじめご容赦ください。