成長テーマ型、インカム型、コア型(ESG関連等)の革新的なETFを上場させているGlobal X Japanの国内ETFが、2023年7月13日(木)に東証に上場いたしました。なお、マネックス証券では、ETF・REIT等の信用取引手数料が無料です。ぜひこの機会にGlobal X JapanのETFをご活用ください。
Global X Japanが提供する新規上場ETFをご紹介
グローバルX Morningstar 米国中小型 Moat ETF(銘柄コード:2252)
3つのポイント
- ■ 長期パフォーマンスが良好な米国の中小型株に投資
- ■ 高い競争優位性を有し持続的な成長が期待される、株価が割安な水準にある銘柄を選定
- ■ 高クオリティ銘柄で構成されるため、中小型株ながら相場下落時に下値抵抗力を発揮
(出所:グローバルX社作成動画)
Global X Japan株式会社のYouTubeチャンネル「Global X Japan」にリンクします。
対象株価指数 | Morningstar®米国中小型モート・フォーカス株式指数℠(円換算) |
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ファンドの特色 | 米国の金融商品取引所に上場している株式(DR(預託証券)を含みます)に投資し、Morningstar®米国中小型モート・フォーカス株式指数℠を円換算した値の変動率に一致させることをめざします。 |
対象株価指数の ポイント |
※エコノミック・モート・レーティングは少なくとも10年間、競争優位性を維持できると米国Morningstarの株式リサーチ・チームが評価した企業に付与されます。 ※※Morningstar米国中小型株式指数は、米国の中小型銘柄により構成される指数で米国株式市場の時価総額上位70%~97%の間をカバーする指数です。 |
指数組入銘柄 (組入上位5銘柄) |
エクイトランス・ミッドストリーム、モノリシック・パワー・システムズ、ベリサイン、アイオニス・ファーマシューティカルズ、ガーミン(2023年5月末時点) |
分配金支払基準日 | 毎年3月24日および9月24日(年2回) |
売買単位 | 1口単位 |
運用管理費用 (信託報酬) |
年率0.4125%(税抜0.375%)以内 |
Morningstarのエコノミック・モート・レーティング
(出所)MorningstarよりGlobal X Japan作成
対象株価指数の推移
※過去のパフォーマンスを⽰しており、将来の成果を保証するものではありません。
(注)Morningstar米国中小型モート・フォーカス株式指数の算出開始日は2022年7月25日。算出開始日以前の指数に関する情報はすべて指数算出会社がバックテストしたデータ。期間はバックテスト開始日の2011年3月18日から2023年6月23日。起点を100として指数化(米ドル建て、配当込み、日次)。
(出所)BloombergよりGlobal X Japan作成
グローバルX スーパーディビィデンド-US ETF(銘柄コード:2253)
3つのポイント
- ■ 米国株を対象とした低ベータ・配当利回り上位50銘柄へ投資
- ■ 他のアセットクラスと比較して遜色ない、高い水準の配当利回りが期待
- ■ ①年6回の決算 ②東証ETF ③1口あたり約1,000円
(出所:グローバルX社作成動画)
Global X Japan株式会社のYouTubeチャンネル「Global X Japan」にリンクします。
対象株価指数 | Indxx SuperDividend® U.S. Low Volatility Index(円換算) |
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ファンドの特色 | Indxx, LLCが開発した高い配当利回りと低いベータ値を持つ銘柄で構成される「Indxx SuperDividend® U.S. Low Volatility Index(円換算)」との連動を目指すETFです。主として、米国に上場する、Global X SuperDividend U.S. ETF(ティッカー:DIV)の受益証券に投資します。為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。 |
対象株価指数の ポイント |
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指数組入銘柄 (組入上位5銘柄) |
ニューヨーク・コミュニティー・バンコープ、マゼラン・ミッドストリーム・パートナーズ、アイアンマウンテン、B&Gフーズ、ナショナル・プレスト・インダストリーズ(2023年6月14日時点) |
分配金支払基準日 | 毎年1、3、5、7、9、11月の各24日(年6回) |
売買単位 | 1口単位 |
運用管理費用 (信託報酬) |
年率0.0275%(税抜0.025%)以内 |
実質的に負担する 運用管理費用 |
年率0.4775%(税込)程度 |
Global X のスーパーディビィデンド戦略のコンセプト
(注)Global X 提供資料をもとにGlobal X Japan作成。当ページで説明している内容はあくまでも戦略のコンセプトであり、各ETFの対象指数のメソドロジーを網羅的に説明しているものではありません。
他のアセットクラスとの利回り比較
(注)参照指数は以下の通り。ハイイールド債:Bloomberg US Corporate High Yield Total Return Index, MLP:S&P MLP Index, 固定金利優先証券:ICE BofA Fixed Rate Preferred Securities Index,社債:Bloomberg US Corporate Total Return Index,高配当株式:S&P500 High Dividend Index,REIT:FTSE NAREIT All Equity REITs Index,株式:S&P500 Index
※過去の利回りを示しており、将来の利回り及び分配金額を保証するものではありません。
(出所)Bloomberg, Global X レポート「四半期インカムコメンタリー:短期国債金利は政策転換の可能性を示唆( 2023/5/19 )」よりGlobal X Japan作成、2023年4月30日時点のデータ。
分配利回りと米国政策金利の推移
(注)過去12か月間の配当落ち後の1株あたり総配当額合計を直近の株価で割った値
※過去の利回りを示しており、将来の利回り及び分配金額を保証するものではありません。
(出所)BloombergよりGlobal X Japan作成、期間は指数算出開始日から1年後の2014年3月末から2023年5月末の月次
- 2023年5月31日の分配利回り(7.76%)は、過去12ヶ月の総分配金額合計(1.246米ドル)と当日の終値(16.06米ドル)に基づいて計算し、小数第三位を四捨五入しております。
- 分配対象収益が少額の場合には、分配を行わないことがあります。また、分配金額は運用実績に応じて変動します。将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
グローバルX チャイナEV&バッテリー ETF(銘柄コード:2254)
3つのポイント
- ■ 世界最大の自動車市場を有する中国のEV及びバッテリー産業へ投資
- ■ 素材からバッテリー・EV完成車まで強い市場支配力を持ち、世界のEV市場拡大・シェア上昇に伴って今後も高いパフォーマンスが期待
- ■ 低コストで中国・香港株への投資機会を提供
(出所:グローバルX社作成動画)
Global X Japan株式会社のYouTubeチャンネル「Global X Japan」にリンクします。
対象株価指数 | Solactive China Electric Vehicle and Battery Index(円換算) |
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ファンドの特色 | Solactive AGが開発した中国のEVおよびEVに関連するバッテリービジネスを行う企業で構成される「Solactive China Electric Vehicle and Battery Index(円換算)」との連動を目指すETFです。主として、香港に上場する、Global X China Electric Vehicle and Battery ETF(ティッカー:2845HK)の受益証券に投資します。為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。 |
対象株価指数の ポイント |
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指数組入銘柄 (組入上位5銘柄) |
ビー・ワイ・ディー、コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー、シェンヂェン・イノバンス・テクノロジー、ガンフォン・リチウム・グループ、イー・ブイ・イー エナジー(2023年5月末時点) |
分配金支払基準日 | 毎年3月24日および9月24日(年2回) |
売買単位 | 1口単位 |
運用管理費用 (信託報酬) |
年率0.0275%(税抜0.025%)以内 |
実質的に負担する 運用管理費用 |
年率0.7075%(税込)程度 |
EV製造の各プロセス及び中国の競争力
(注)2021年時点
(出所)Bernstein,2022、Global X 香港提供資料よりGlobal X Japan作成
主要地域のEV販売台数および中国のシェア
(出所)IEAよりGlobal X Japan作成
対象株価指数の推移
CSI300とは、上海または深セン証券取引所に上場のA株を代表する300銘柄で構成する指数。MSCI ACWI(オール・カントリー・ワールド・インデック)とは、先進国および新興国の株式市場のパフォーマンスを測定するよう設計した指数。
※過去のパフォーマンスを⽰しており、将来の成果を保証するものではありません
(注)対象株価指数算出開始日(2019年10月2日)以前においては、仮説に基づいてSolactive AGがバックテストしたデータ。期間はバックテスト開始日の2017年6月2日から2023年6月23日、起点を100として指数化(現地通貨建て、配当込み、日次)
(出所)BloombergよりGlobal X Japan作成
Global X Japanのご紹介
Global X Japanは、米国ETF運用会社Global Xの知見を活用し、ETFの運用をしています。株式市場全体(TOPIX等)に連動する伝統的な指数とは異なる指数に連動するETFを上場させています。
Global X JapanのETFの運用資産残高と本数の推移
(注)期間は1本目のETFを設定した2020年8月25日から2023年5月末まで
(出所)BloombergよりGlobal X Japan作成
Global X Japan株式会社のYouTubeチャンネル「Global X Japan」にリンクします。