2025年には、「団塊の世代」が75歳以上の後期高齢者となり、日本は高齢社会から超高齢社会に突入することから医療と介護の問題がより注目を集めています。
核家族化が進んだ現代においては、離れて暮らす親の介護に直面する可能性が高く、「団塊ジュニア」を含む現役世代にとって費用や介護の方法など大きな課題を抱えることになります。
そこで本セミナーでは、遠距離介護に備えて、今から準備できること、具体的な対策を解説します。
介護と仕事の両立を図るうえで知っておくべき事柄を、この機会に学んでみませんか。
講師紹介
淑徳大学教授 社会福祉学者
結城 康博氏
1969年生まれ。淑徳大学社会福祉学部卒業。
法政大学大学院修了（経済学修士、政治学博士）
新宿区区役所等に勤務。この間、介護職、ケアマネジャー、地域包括支援センター職員として介護系の仕事に従事。
『在宅介護――「自分で選ぶ」視点から』岩波新書、『孤独死のリアル』講談社新書、他著書多数。
セミナー概要
| セミナータイトル | 今から始める遠距離介護対策セミナー |
|---|---|
| 開催日時 | 2023年8月1日（火） 19：30～20：30（予定） 終了時刻は前後する場合がございます。 |
| 会場 | オンライン（事前申込必要） |
| 参加費 | 無料 |
ご視聴には事前申し込みが必要です
本セミナーをご視聴いただくには、事前のお申込みが必要です。
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申込完了時およびセミナー当日にメールにて視聴用のURLを送信いたします。
エントリー期限は2023年7月31日（月）15：00までとなります。
※お申込み先は、セミナー開催者であるマネックスSP信託となります。
視聴URLのメール再送など、セミナーについてのお問合せは信託・相続支援センターまでお問合せください。
信託・相続支援センターは、将来に備えた財産管理や相続に関するお悩みを担当者がサポートします。
財産管理や相続についてお困りでしたら、まずは信託・相続支援センターへご相談ください。
シニア世代の財産管理にはたくす株
「たくす株」は「信託」の仕組みを活用し、将来の不測の事態に備えるべく、ご家族と一緒に、お客様がお持ちの国内上場株式等の管理方法や相続先をあらかじめ決めておけるサービスです。さらに、もしもの時のためにあらかじめ株式の売却を設定できる「定期売却機能」や、暦年贈与をサポートする「暦年贈与機能」を備えているので、ご家族に優しいサービスです。マネックスで資産承継対策を始めてみませんか。
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