サイト内の現在位置を表示しています。

【クレカ積立】つみたてNISAにおける新NISAでの申込みについて

現在、つみたてNISAでクレジットカードつみたてをお申込みいただいているお客様へ、2024年からの新NISAでのお申込みについてご案内いたします。

2024年からの新NISAでのクレカつみたてのお申込みについて

2023年までのつみたてNISAの対象ファンドは、原則、新NISAにおけるつみたて投資枠対象ファンドとなるため、積立契約も現在のお申込み内容で引き継ぎいたします。

つみたて投資枠でも毎月5万円までご利用可能に

現在、つみたてNISAにおける毎月のクレジットカードつみたての上限額はつみたてNISA枠の管理上33,333円ですが、新NISAではつみたて投資枠が年間120万円となることを受け、2024年以降は、毎月5万円までお申込ができるようになります。
上記変更に伴うつみたてNISA(新NISAのつみたて枠)におけるクレジットカードつみたて金額の増額変更のお申込み受付は、2023年12月18日に開始しました。

2024年1月以降のつみたて金額の増額変更 お申込み受付 2023年12月18日 開始

  • 2024年1月分より増額をご希望の場合、2024年1月9日までにお手続が必要です。(新規申込の場合も含む。)
  • クレジットカードつみたての上限金額(毎月5万円)については、変更ありません。課税口座、成長投資枠でのお申込みを含め、毎月5万円以内となります。

つみたて金額の変更方法

つみたて金額の変更について

  • クレジットカードつみたての上限金額(毎月5万円)については、変更ありません。複数銘柄のクレカつみたてをお申込みの場合は、他の銘柄のクレカつみたて契約の「取消」または「減額」を行ってから増額のお申込みを行ってください。
  • 現在のクレジットカードつみたての契約の口座区分を変更することはできません。(例:特定口座⇒つみたて投資枠、つみたて投資枠⇒成長投資枠)現在の口座区分での契約を取消しのうえ、改めてお申込みください。
  • 国内債券型ファンド等、一部のクレカつみたての新規お申込みを終了している銘柄については、増額できません。

STEP1

『投信つみたて申込状況一覧』画面の【訂正】を押下。

STEP2

『投信つみたて申込変更』画面で、毎月の買付額を変更。

「毎月の買付額」の覧にて、最大5万円まで入力ができます。入力完了後は、【次へ(申込内容確認)】を押下し、画面の案内に従って手続きを進めると、申込変更が完了となります。

つみたて契約の終了(取消)方法

STEP1

『投信つみたて申込状況一覧』画面にて、課税口座で申込されている積立契約の【取消】を押下。

STEP2

「投信つみたて申込取り消し内容確認」画面にて、内容に問題なければ画面の案内に従って、申込取消を完了

つみたて契約の口座区分の表示について

  • NISAおよびつみたてNISAでお申込み中のつみたて契約の口座区分は、2024年1月より、それぞれ「NISA 成長枠」「NISA つみたて枠」と変更となる予定です。それまでの間は「NISA」「つみたてNISA」と表示されます。(クレカつみたての「つみたてNISA」の契約は、先行して12月19日に引継ぎました。)
  • 画面が一部変更となる場合がありますのでご了承ください。

投資信託取引に関する重要事項

<リスク>

投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むことがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月~12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項