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対面&オンライン開催!マネックス・アクティビスト・フォーラム2024

2019年の初めての開催時に1,000名を超えるお客様にご参加いただいた、マネックス・アクティビスト・フォーラム。昨年度に引き続き今年度も対面とオンラインのハイブリッド型で開催いたします。マネックス証券株式会社ファウンダーの松本大をはじめ、マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」)のマザーファンドに投資助言を行うカタリスト投資顧問株式会社のメンバーや著名投資家の井村俊哉氏も登壇。また、オアシス・マネジメントのセス・H・フィッシャー氏によるビデオ講演や、パネリストとしてKaname Capitalの槙野尚氏と投資信託おおぶねのファンドマネージャー、奥野一成氏の登壇も決定!東証改革、今後の日本企業の変革、さらには松本大著「松本大の資本市場立国論」についてディスカッションしていきます。当日は、参加者の皆さまからのご質問にもお答えする予定です。どなたでもご参加いただけますので、ぜひご来場・ご視聴ください!

開催概要

開催日時 2024年2月12日(月・祝) 13:00~17:00 (12:30開場)
開催方法 対面・オンライン
会場 ベルサール秋葉原2Fホール
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-12-8住友不動産秋葉原ビル2F
参加方法 対面(どなたでも※1/30申込み締切)、オンライン(どなたでも※当日参加可能)
参加費 無料
定員 対面(300名)、オンライン(3,000名)
ご留意事項
  • 出演者および講演内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
  • 対面をご希望の方は以下の「【対面型】お申込み」ボタンから必要な情報をご入力ください。お申込み締切日は2024年1月30日(火)17時00分までです。当選された方には2024年1月31日(水)頃にメールをお送りします。そのご連絡をもって当選連絡とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
  • オンラインでの視聴をご希望の方は、以下の「オンライン視聴はこちら」ボタンからご視聴ください(当日参加可能)。
  • オンライン視聴の場合、定員を上回った場合は視聴できません。あらかじめご了承ください。

プログラム

12:30 開場
13:00 開会挨拶
松本 大(マネックス証券株式会社 ファウンダー)
13:05 ビデオ講演
出演者:
セス・H・フィッシャー氏(オアシス・マネジメント創業者、最高投資責任者)
13:25 パネルディスカッション①
テーマ:東証改革

出演者:
広木 隆(マネックス証券株式会社 チーフ・ストラテジスト)
池田 直隆氏(株式会社東京証券取引所 上場部企画グループ統括課長 )
川部 正隆氏(スパークス・アセット・マネジメント株式会社 チーフ・アナリスト)
草刈 貴弘氏(カタリスト投資顧問株式会社 取締役共同社長 兼 ポートフォリオ・マネージャー)

14:10 休憩
14:20 対談
テーマ:資本市場立国論

出演者:
松本 大(マネックス証券株式会社 ファウンダー)
井村 俊哉氏(株式会社Zeppy代表取締役 兼 投資家)

15:05 マネックス・アクティビスト・ファンドの投資戦略

出演者:
平野 太郎氏(カタリスト投資顧問株式会社 代表取締役社長 兼 チーフ・ポートフォリオ・マネージャー)
草刈 貴弘氏(カタリスト投資顧問株式会社 取締役共同社長 兼 ポートフォリオ・マネージャー)

15:30 休憩
15:40 パネルディスカッション② ※質疑応答を含む
テーマ:日本企業の転換点

出演者:
松本 大(マネックス証券株式会社 ファウンダー)
イェスパー・コール氏(マネックスグループ株式会社 グローバル・アンバサダー)
奥野 一成氏(農林中金バリューインベストメンツ株式会社 常務取締役 兼 最高投資責任者 投資信託おおぶねファンドマネージャー)
槙野 尚氏(Kaname Capital Head of Research)
モデレーター:
井村 俊哉氏(株式会社Zeppy代表取締役 兼 投資家)

16:50 閉会挨拶
17:00 終了

フォーラム参加前に、ぜひご一読ください!

フォーラムは気になるけど、そもそも「マネックス・アクティビスト・ファンドとは?」という方。ぜひ、こちらの記事をご一読ください!

一味違う日本株運用!マネックス・アクティビスト・ファンドとは

マネックス・アクティビスト・ファンドについてを詳しく解説しております。

出演者

セス・H・フィッシャー氏の写真

オアシス・マネジメント創業者、最高投資責任者

セス・H・フィッシャー氏

香港を拠点とするグローバルな投資運用会社オアシス・マネジメントの創業者・最高投資責任者(CIO)。
Highbridge Capital Managementでの7年間のキャリアにおいてアジア投資におけるポートフォリオ・マネージャーを務め成功を収めた後、2002年にオアシスを設立。
アジア全般のコーポレート・ガバナンスの改革を熱心に支持しており、経済や投資に関する講演も頻繁に行っている。オアシスは日本、韓国および香港のスチュワードシップ・コードに署名しており、公益社団法人会社役員育成機構の「継続的寄付者」、日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク、アジア企業統治協会、ジャパン・スチュワードシップ・イニシアティブ、30% Club香港および日本支部のメンバー。
1993年にニューヨーク州のイェシバ大学を卒業、政治学の学士号を取得。イスラエル国防軍所属を経て95年にHighbridge Capital Managementに入社。香港にてKaren Leung FoundationおよびCarmel Schoolの共同設立者兼取締役、Ohel Leah Synagogue Management Committeeの副会長を務める。

奥野  一成 氏の写真

農林中金バリューインベストメンツ株式会社
常務取締役 兼 最高投資責任者
投資信託おおぶねファンドマネージャー

奥野 一成 氏

京都大学法学部卒、ロンドンビジネススクール・ファイナンス学修士 (Master in Finance) 修了。1992年日本長期信用銀行入行。長銀証券、UBS証券を経て2003年に農林中央金庫入庫。2007年より「長期厳選投資ファンド」の運用を始める。2014年から現職。日本における長期厳選投資のパイオニアであり、バフェット流の投資を行う数少ないファンドマネージャー。機関投資家向け投資において実績を積んだその運用哲学と手法をもとに個人向けにも「おおぶね」ファンドシリーズを展開している。
著書に『ビジネスエリートになるための投資家の思考法』『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』『先生、お金持ちになるにはどうしたらいいですか?』(いずれもダイヤモンド社)、『マンガでわかる お金を増やす思考法』(池田書店)など。

槙野 尚 氏の写真

Kaname Capital
Head of Research

槙野 尚 氏

2012年東京大学法学部卒業後、モルガン・スタンレーMUFG証券にて株式調査を担当。14年からエンゲージメント投資に携わった後、22年米コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。同年から現職。日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
資本市場に関する政策の調査・提言も行っており、最近では金融資本市場展望「米国投資家から見た日本のTOBにおける諸問題」や、みずほ証券資本市場アップデート「創業家持分が多い企業のガバナンス」を著した。

井村 俊哉 氏の写真

株式会社Zeppy代表取締役
投資家

井村 俊哉 氏

1984年生まれ。株式投資家。中小企業診断士。

大学在学中に株式投資を始め、2017年に通算運用益1億円、2023年には80億円に到達。上場企業の決算や適時開示情報を全件チェックするなど、一日十数時間を投資に費やす。市場が気が付いていない重要な真実を探求し、α(超過収益)を見極める。「ニッポンの家計に貢献する」というミッションを掲げ、株式会社Kaihouを設立。

池田 直隆 氏の写真

株式会社東京証券取引所 上場部企画グループ統括課長

池田 直隆 氏

2005年株式会社東京証券取引所入社。入社後、上場審査部を経て、2010年より現職。市場区分の見直し・スタートアップ育成に係る制度整備、コーポレート・ガバナンスの充実に向けた検討など、東証における上場制度全般に係るルールメイク等を担当。

川部 正隆 氏の写真

スパークス・アセット・マネジメント株式会社 チーフ・アナリスト

川部 正隆 氏

2011年早稲田大学商学部卒業。野村アセットマネジメントに入社し、主にポートフォリオ・マネージャーとして中小型株アクティブファンドの運用業務に従事。2021年、スパークス・アセット・マネジメント入社。日本株式の調査・運用業務に従事。主に投資先企業と対話を行うエンゲージメント戦略を担当。日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)

松本 大の写真

マネックス証券株式会社
ファウンダー

松本 大

ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。マネックスグループは、個人向けを中心とするオンライン証券子会社であるマネックス証券(日本)、TradeStation証券(米国)・マネックスBOOM証券(香港)、また仮想通貨サービスを提供するコインチェック株式会社などを擁するグローバルなオンライン金融グループである。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。

広木 隆の写真

マネックス証券株式会社
チーフ・ストラテジスト

広木 隆

上智大学外国語学部卒。神戸大学大学院・経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。社会構想大学院大学教授。国内銀行系投資顧問、外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。2010年より現職。テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」、BSテレビ東京「日経プラス9」等のレギュラーコメンテーターを務めるなどメディアへの出演も多数。マネクリにて、最新ストラテジーレポートが閲覧可能。
著書:
「ストラテジストにさよならを 21世紀の株式投資論」(ゲーテビジネス新書)
「9割の負け組から脱出する投資の思考法」(ダイヤモンド社)
「勝てるROE投資術」(日本経済新聞出版社)
「ROEを超える企業価値創造」(共著、日本経済新聞出版社)
「2021年相場の論点」(日本経済新聞出版社)

イェスパー・コール氏の写真

マネックスグループ株式会社
グローバル・アンバサダー

イェスパー・コール氏

1986年に来日後、リサーチ・投資業に関わってきた。2015年7月1日ウィズダムツリー・ジャパンの最高経営責任者(CEO)に就任し、現在はシニアアドバイザーを務める。これまで20年にわたり、米大手投資銀行のJ.P.モルガンやメリルリンチなどにおいてチーフストラジスト、リサーチヘッドを歴任し、常に日本におけるトップクラスのストラテジスト、エコノミストとして認識されてきた。日本政府の各種諮問委員会のメンバーを務めた実績を持ち、経済同友会の数少ない外国人メンバーである。また、日本語による著書には、「日本経済これから黄金期へ」、「平成デフレの終焉」、「本当は世界がうらやむ最強の日本経済」がある。
イェスパー・コールのグローバル・アイズ(※)で情報発信中。

マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。

平野 太郎氏の写真

カタリスト投資顧問株式会社 代表取締役社長 兼 チーフ・ポートフォリオ・マネージャー

平野 太郎氏

1991年住友銀行入行、規制当局対応、ヘッジファンド投資などに従事する。1998年にマッキンゼー・アンド・カンパニー社に転じ、大企業の経営戦略、企業再生、組織改革を中心とした経営コンサルティングを行う。代表的なプロジェクトとして、日系企業のトップマネジメントと複数年にわたって、戦略転換・組織改革・戦略執行を行う案件に中心的な役割で携わった。2003年より、アライアンス・バーンスタイン社にて株式運用に従事。資本財、テクノロジー、通信、エネルギー、運輸、コモディティー、消費財など広範なセクターにおいて優れたパフォーマンスを残す。多くの投資ケースで主要株主となり、日本を代表する企業の経営陣と企業戦略を議論し、資本政策の提言を行ってきた。日本株のみならずアジア株も担当。グローバルの資本財及び運輸セクターのリーダーを務め、バリュー投資の中心的役割を果たす。東京大学理学部卒、INSEAD経営学修士(MBA)

草刈 貴弘氏の写真

カタリスト投資顧問株式会社
取締役共同社長 兼 ポートフォリオ・マネージャー

草刈 貴弘氏

大学卒業後、舞台役者などを経て2007年にSBIリアルマーケティングに入社。2008年にさわかみ投信に転じ、顧客対応部門、バックオフィスの責任者、アナリスト、ファンドマネージャーを経験し、2013年に最高投資責任者、運用調査部長、2015年取締役最高投資責任者に就任。投資先企業の企業価値向上に直接寄与することで、日本企業の成長と資本市場の活性化と、個人投資家の財産づくりを両立することを志向する。ファンダメンタル分析を基にしたバリュー投資を軸に、持続的成長の転換点を探るのをモットーとする。現在、朝日インテック社外取締役。東洋大学理工学部卒。

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マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)の取引に関する重要事項

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内の株式を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドをご購入の際の申込手数料はかかりません(IFAの媒介により購入する場合は、申込金額に対して最大3.30%(税込)を乗じた額の申込手数料がかかります)が、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率2.2%(税込)を乗じた額の基本報酬に、運用実績に応じた成功報酬(ハイ・ウォーター・マーク超過分の22%(税込)。詳細は交付目論見書をご参照ください。)を加えた信託報酬や、その他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
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当ファンドは、マネックス・アセットマネジメント株式会社が投資信託委託会社であり、カタリスト投資顧問株式会社より投資助言を受けます。
当ファンドにかかる詳細は、交付目論見書をご確認ください。