マネックス証券では、米国株取引における円→米ドルの為替手数料は0銭(無料)としています。
ポイントを3つにまとめておりますので、ぜひご確認ください。
- POINT1 米国株取引における円→米ドルの為替手数料が無料!
- POINT2 日本円のまま米国株を買付する場合(円貨決済)の円→米ドルの為替手数料も無料対象!
- POINT3 「米国株取引」のよくある質問をピックアップ!
米国株取引における円→米ドルの為替手数料が無料!
マネックス証券では、米国株をお買付いただく場合 ①お持ちの米ドルを使用してご注文 ②お持ちの日本円を使用してご注文(当社では円貨決済と呼びます。事前の設定が必要です。)の2つの方法がございます。
どちらの方法でも米国株取引における円→米ドルの為替手数料は無料です。(その他の為替取引については通常の為替手数料が適用されます。)
為替手数料は、為替変動などを考慮して定期的な見直しを行っており、次回の見直しは2024年9月を予定しております。
※マネックス証券では、米国株取引における為替手数料について2019年7月8日より無料を継続しておりますが、次回の見直しの結果、有料になる場合もございます。
2024年7月以降も米ドル為替手数料(買付時)は無料!
米国株を100万円分買付した場合の為替手数料
1米ドルあたり20銭の為替手数料がかかると・・・約1,266円
1米ドルあたり25銭の為替手数料がかかると・・・約1,582円
マネックス証券の為替手数料:0円(無料)
※1米ドル158円で算出
※売却時は1米ドルあたり25銭の為替手数料がかかります。
日本円のまま米国株を買付する場合(円貨決済)も無料の対象!
米国株取引に用いられる通貨は米ドルのため、買付には通常円→米ドルへの両替が必要です。
そのため「米ドルを持っていない」「米ドルに両替するのが面倒」とお取引を諦めた方、「米国株買付時に自動で円→米ドルに両替されるようにしたい」とお考えの方もいらっしゃるかと思います。
マネックス証券では、事前に米ドルへ両替をしなくても日本円をご準備いただくだけで米国株をお買付いただくことが可能です。この場合も円→ドルの為替手数料は無料です。
日本円での米国株買付(円貨決済)における為替手数料が無料なのは、主要ネット証券ではマネックス証券のみ(※)です。是非この機会にご利用ください。
※2024年6月24日現在、マネックス証券調べ。主要ネット証券とは、au カブコム証券、SBI 証券、 松井証券、楽天証券、マネックス証券を指します。
日本円で米国株をお買付いただくには、注文画面でご選択いただくのではなく、外国株管理サイトで事前の設定が必要です。
日本円を使用した米国株買付(円貨決済)の特徴
※当社では、日本円を使用して米国株をお買付いただくことを「円貨決済」と記載しています。「円貨決済」は、売却時とNISAでのお取引(買付時・売付時)ではご利用いただくことができません。
「米国株取引」のよくある質問をピックアップ!
為替手数料無料で米国株を買付するには何か手続きが必要ですか?
外国株取引口座を既に開設されている場合、お客様に行っていただく手続きはございません。
①米ドルを使用したご注文 ②日本円を使用したご注文 どちらの注文方法でも、米国株取引における円→米ドルの為替手数料無料が適用されます。
日本円から米ドルへの両替(為替振替)を行った場合や円貨決済を行った場合の為替レートは、外国株管理サイトの「口座情報」 > 「取引履歴」画面でご確認いただけます。
証券総合取引口座の「リアルタイム為替取引」も無料の対象ですか?
米国株を買付するにあたり、事前にお客様自身で米ドルをご用意(円→米ドルへの両替)いただく場合は、外国株取引口座内(外国株管理サイト)で「為替振替」を行った場合のみ、円→米ドルの為替手数料が無料となります。
証券総合取引口座内で行う「リアルタイム為替取引」でも円→米ドルへの両替ができますが、この場合、通常の為替手数料(25銭)が適用されます。
日本円を使用した注文(円貨決済)はすべての注文に対応していますか?
日本円を使用した注文(円貨決済)は、米国株取引サイト・マネックス証券 米国株 スマートフォン・米国株定期買付サービス・かんたん注文等全ての注文経路での「買い注文」でご利用いただけます。
※事前に ①円貨決済に充てる日本円を証券総合取引口座から外国株取引口座へ資金移動 ②外国株管理サイトでの設定 が必要です。
売却時とNISAでのお取引(買付時・売付時)ではご利用いただくことができません。
米国株の注文画面に慣れません。他にいい方法はありませんか?
日本株の注文画面と同じデザインで米国株の注文をかんたんに出すことができる「米国株かんたん注文」がおすすめです。
PCおよびスマートフォンの両方に対応しており、投資情報の銘柄詳細やマーケットボードなどの画面からもご利用いただくことができます。
米ドルでの注文と日本円での注文どちらがおすすめですか?
既に米ドルをお持ちの方や為替動向を見て、円高の時に米ドルをまとめて調達しておきたい方には「米ドルでの注文」がおすすめです。
米国株買付の都度米ドルを用意するのが面倒だという方や、必要金額を自動で円→米ドルへ両替したい方、急遽その日に米国株を買付したい場合には「日本円での注文」がおすすめです。
以下に「米ドルでの注文」「日本円での注文」それぞれのメリット・デメリットをまとめましたので、どちらがお客様のご意向にあっているかご確認ください。
米ドルでの注文 | 日本円での注文 | |
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メリット |
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デメリット |
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入金から取引までの流れ
STEP1
銀行からの入金指示
マネックス証券では、「即時入金サービス」「定期自動入金サービス」「銀行振込」等、様々な入出金の方法がございます。お客様に合った入金方法をお選びください。
なお、「定期自動入金サービス」をご利用いただくと、毎月1回、ご指定の金融機関から指定金額を証券総合取引口座に自動的に入金でき、入金指示の手間を省くことができます。
STEP3
米ドルへの両替(円→米ドル)
円貨決済サービスをご利用の場合は、本STEPは不要です!
外国株取引口座に移動させた日本円の資金を、米ドルに両替していただく必要がございます。
米国株・中国株の専用ページ「管理サイト」へ移動していただき、「振替」タブの為替振替から、日本円を米ドルに両替してください。