eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)愛称「オルカン」は、「業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続ける」がコンセプトの全世界の株式に分散投資を行うインデックスファンドです。
低コストで全世界に分散できることが魅力ですが、オルカン(全世界株式)やS&P500メインでの運用に物足りなさを感じていませんか?
本ページでは、オルカンとの「あわせもち」におすすめな3つのファンドをご紹介します。
※「オルカン」は三菱UFJアセットマネジメント株式会社の登録商標です。

- eMAXIS Slimでは業界最低水準の運用コストを目指しますが、その達成を保証等するものではありません。運用コストについては、将来変更になる可能性があります。
- 上記は有価証券貸付の指図を行った場合に追加される運用管理費用は考慮しておりません。
- 業界最低水準の運用コストを目指す一環として、公正な比較の対象となる他社類似ファンドに係る信託報酬率が当社ファンドを下回る場合、ファンドの継続性に配慮した範囲で信託報酬率を引き下げることを基本とします。ただし、信託報酬率が業界最低水準となることを、保証等するものではありませんのでご留意ください。
(出所)三菱UFJアセットマネジメント株式会社提供資料
改めておさらい!「オルカン」ってどんなファンド?
1本で全世界の株式に分散投資!
「オルカン」は、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指すインデックスファンドです。
この指数は、先進国・新興国に上場する2,517銘柄で構成されており、世界の投資可能な株式時価総額の約85%をカバーしています(2025年12月末時点)。
オルカンを1本保有することで、世界の幅広い銘柄に分散投資が可能です。

意外と偏っている?国別・業種別の構成比
全世界に分散しているオルカンですが、その中身を詳しく見ると「特定の偏り」があることがわかります。まず国別の構成比を見ると、投資先の6割以上がアメリカに集中しています。また、業種別構成比においても、3割弱を情報技術が占めています。
「全世界」という名称ではありますが、その実態は「アメリカの情報技術株」の動向に左右されやすい仕組みになっています。

- 2025年12月末時点
- 全世界株式はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスを使用。
- 上記は、過去の実績・状況であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
- 上記は指数を使用しています。指数については【本ページで使用している指数について】をご覧ください。
(出所)MSCIのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
オルカンの「偏り」を補完する、3つの「あわせもち」候補
先に記載したとおり、オルカンは1本で世界中に投資できるファンドですが、実態は「アメリカ」と「情報技術産業」への依存度が高いという側面も持っています。
特定の国や業種に左右されすぎない、より強固なポートフォリオを目指すなら、オルカンとは異なる値動きをする地域や資産を組み合わせてみてはいかがでしょうか。
オルカンの次の投資先として、金、欧州株、日本株の3つの資産と、オルカンを併せ持った場合の各シミュレーションをご紹介します。
【資産の分散】金を組み合わせる
金は株式などの資産と値動きの相関が低いため、 株式相場変動時にも資産全体の価格変動(ブレ)を軽減する運用効果が期待できると考えます。
シミュレーションではオルカンと金を併せ持つことで、リスクを抑えつつ、リターンが向上する結果となりました。オルカンで世界経済の成長を取り込みつつ、インフレや地政学リスク等に備えませんか。

期間:2005年12月~2025年12月、月次
- 全世界株式はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)を使用しています。指数については、【本ページで使用している指数について】をご確認ください。
- 金はスポット価格を使用しています。
- リスクとは、リターン(収益)のブレ(変動)の大きさのことです。リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算したものです。リターンは月次騰落率の平均を年率換算したものです。
- 計測期間が異なる場合は、シミュレーション結果も異なる点にご注意ください。
- 上記はシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
金に投資できるファンドはこちら
三菱UFJ 純金ファンド (愛称:ファインゴールド)
- わが国の取引所における金価格の値動きをとらえることをめざします。
- 「純金上場信託(現物国内保管型)」(愛称:「金の果実」)を主要投資対象とします。
リスク等の詳細は投資信託説明書でご確認ください
【地域の分散】欧州・防衛関連株式を組み合わせる
オルカンは米国株が中心のため、欧州企業や特定の産業(防衛関連など)の比率は相対的に低くなりがちです。そこで「欧州航空宇宙・防衛関連株式」を組み合わせることで、オルカンだけではカバーしきれない欧州の安全保障強化や国防予算拡大というトレンドを直接取り込むことができます。
シミュレーションではオルカンと欧州航空宇宙・防衛関連株式を併せ持つことで、リスクは上昇したものの、それを上回るリターンの向上を確認できました。世界全体の成長を押さえながら、重要なテーマを意識的に加えることで、特定の国や産業に偏ったポートフォリオの改善が期待できると考えます。

期間:2005年12月~2025年12月、月次
- 全世界株式はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)を使用しています。欧州航空宇宙・防衛関連株式はMSCI Europe Aerospace and Defense Indexを使用しています。指数については、【本ページで使用している指数について】をご確認ください。
- リスクとは、リターン(収益)のブレ(変動)の大きさのことです。リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算したものです。リターンは月次騰落率の平均を年率換算したものです。
- 計測期間が異なる場合は、シミュレーション結果も異なる点にご注意ください。
- 上記はシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
欧州航空宇宙・防衛関連株式に投資できるファンドはこちら
欧州防衛・航空宇宙株式インデックスファンド
- 主として、欧州の防衛関連および航空宇宙関連企業の株式等に投資を行います。
- MSCI Europe Aerospace and Defense Ex Controversial Weapons Capped Index(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
- 原則として、為替ヘッジは行いません。
リスク等の詳細は投資信託説明書でご確認ください
【配当・国内への分散】日本の高配当銘柄を組み合わせる
高配当銘柄は株価が下落する局面でも配当水準が意識されやすく、相場全体の下落局面で株価の「下支え」として機能することが期待される側面があります。
シミュレーションではオルカンと日経平均高配当30を組み合わせることで、リスクを抑えつつリターンが向上する結果となりました。オルカンの「値上がり益」に加えて、日本企業からの「配当収入」を組み合わせることになりました。

期間:2005年12月~2025年12月、月次
- 全世界株式はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)を使用しています。
- 日経平均高配当30銘柄(高配当30)は、日経平均に採用されている銘柄から、予想配当利回りの高い上位30銘柄を抽出、上位30銘柄に均等投資し配当は再投資、毎年年末に銘柄リバランスし、以後1年毎に上記同様の投資を実施したものとします。日経平均は配当込み指数を使用しています。指数については、【本ページで使用している指数について】をご確認ください。
- リスクとは、リターン(収益)のブレ(変動)の大きさのことです。リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算したものです。リターンは月次騰落率の平均を年率換算したものです。
- 計測期間が異なる場合は、シミュレーション結果も異なる点にご注意ください。
- 上記はシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
日本の高配当銘柄に投資できるファンドはこちら
日経平均高配当利回り株ファンド
- 主にわが国の株式に投資します。
- 日経平均株価採用銘柄の中から、予想配当利回りの上位30銘柄に投資を行います。
- 原則として年2回リバランス(組入銘柄の入替えと組入比率の調整)を行います。
リスク等の詳細は投資信託説明書でご確認ください
【本ページで使用している指数について】
- 全世界株式:MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス
- 欧州航空宇宙・防衛関連株式:MSCI Europe Aerospace & Defense Index
- 日経平均株価
本ページ中の指数等の知的所有権、その他⼀切の権利はその発⾏者および許諾者に帰属します。また、発⾏者および許諾者が指数等の正確性、完全性を保証するものではありません。各指数等に関する免責事項等については、委託会社のホームページ(https://www.am.mufg.jp/other/disclaimer.html)をあわせてご確認ください。

