「連続注文」なら、日計り取引を行った銘柄の売却代金で異なる銘柄の買い注文を行うことができるので、限られた資金でも自動的に運用ができます。
欲しい株があるんだけど、資金が足りなくてすぐには買えないわ。
A社の株が欲しいが、資金が少し足りない。今持っているC社の株を売れば、A社の株を買えそうだ。
そんなときは、C株が売れた場合に限りA株を購入するという連続注文の設定が便利!
会社に行く前に、連続注文を発注。
(C株)指値で売却注文発注
(A株)連続注文で成行買い注文を発注
まず、C株が売れて残金が増えた。
次に連続注文で発注していたA株が、増えた残金で自動購入された。
仕事をしている間でもいろんな条件で自動的に売買ができるから、少ない資金でも運用ができて助かるわ!
マネックス証券では、同一受渡日における同一資金での異なる他銘柄の株式への銘柄乗換売買が行える「サーフィントレード」が利用できます。
現物株式において、日計り取引を行った銘柄の売却代金で異なる銘柄の買い注文を行うことが可能になります。
※親注文と子注文が同一銘柄となる連続注文では、親注文の売却代金を子注文の買付代金に充当することができません。