成長性のある銘柄や割安な銘柄を探すには、マーケット情報・レポートやPER、PBR、ROEなどの指標に注目するのがおすすめです。
マーケット情報(投資情報)では、主要指数の一覧や、値上がり値下がりランキング、個別銘柄の株価や企業情報、ニュースなど豊富な投資情報をご用意しております。
PERとPBRは株価の割安さをはかる指標で、ROEは企業の収益性をはかる指標として、多くの投資家が投資判断に利用している指標です。
PER:PERが低いほど割安な銘柄と予想できます。
PERは企業の収益力から株価の割安感を測る指標。
PER = 株価 ÷ 1株当たりの利益(企業の収益力)
日経平均(主要な225銘柄)のPERは15倍程度で推移しているので、基準として参考にできます。
PBR:一般的には、PBRは低いほど割安と考えられます。
企業が所有する資産から株価の割安感を測る指標。
PBR = 株価 ÷ 1株当たりの株主資本(純資産)
理論上、会社は純資産以上の価値があるため、PBRは1倍を下回りません。
PBRが1倍を下回る企業はたくさんありますが、割安な一方、純資産以上の価値のある事業をしていないと判断されているとも考えられるので、注意が必要です。
ROE:一般的には、ROEが高いほど収益性が高いと予測できます。
ROEは会社の資産をいかに効率よく活用して利益を上げているか(つまり、いかに多くのリターンが得られるか)を測る指標です。
ROE(単独) = 「一株当たりの純利益」 ÷ 「一株当たりの純資産」 ×100
一般的には10%以上なら優良企業。日本株の平均は8%程度となっています。
各種指標についてもっと詳しく見たい方は・・・ 「銘柄分析 入門塾」
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