1999年のマネックス証券開業当初から用いられているこのマークは、スコッティティシューのパッケージや阪急百貨店の紙袋、ベネッセコーポレーションのシンボルマークなどをデザインしたことで知られるグラフィックデザインの巨匠、松永 真(まつなが しん)氏によるデザインです。
どっしりと大地を踏みしめたヒトが両手で丸を示したこのマークは、「人間を主役としたお金のネットワーク」を表現しています。松永氏が、著書「松永真、デザインの話。」の中で記しているように、当社会長の松本が言う「原始時代の大きな石のお金のイメージ」と松本が思い描く会社の未来像を松永氏が具現化することによってうまれ、以来、当社の「カオ」として活躍を続けています。
インターネット専業証券であるマネックス証券が「ヒト」をモチーフとしたのは、私たちが、お客様とともに歩み、成長していく会社であるからにほかなりません。このマークには、インターネット専業証券だからこそ、お客様とのコミュニケーションをより大切にしたい、というマネックス証券の強い思いが込められています。
マネックス証券は、お客様とのコミュニケーションを大切にします。