ファースト・トラスト社は、1991年設立以来、長期戦略に見合う透明性の高いETFを多数揃え、投資家の幅広いニーズに応えるとともに、Barron'sのファンドファミリーの株式部門で2年連続No.1(※1)を記録するなど、確かな実績と信頼を獲得してきました。株式、債券のETFに加え、ヘッジファンド型のETFやコモディティのETFまで、206本(※2)のETFを米国市場に上場させています。
ファースト・トラストは、サイバーセキュリティーやクリーン・エネルギー、配当成長からシニアローンのETFまで、多様化する投資家のニーズにフィットする商品を米国に上場させており、マネックス証券では購入できるETFとして34本を用意しています。ファースト・トラストの運用(助言)資産残高は、2023年3月末時点で約1,958億USドル(約26兆円)になります。
ETFの運用資産は、国内、欧州、カナダのETFを含みます。本情報は、特定の個人に対しての投資推奨や助言を意図したものではありません。本情報を提供することにより、ファースト・トラストはERISA、内国歳入法、またはその他の規制の枠組みにおける受託者の立場で助言を行うことを約束するものではありません。金融専門家は、投資リスクを独自に評価し、顧客にとって投資が適切かどうかを独自の判断で決定する責任があります。
QCLN
運用開始日:2007年2月
ファーストトラスト ナスダック クリーンエッジ グリーンエネルギー指数ファンド
米国で上場されているクリーンエネルギー企業に投資するETF。クリーンエネルギー企業とは、クリーンエネルギーの先端技術(太陽光発電、バイオ燃料および新型電池を含むがこれらに限らない)の製造、開発、流通および導入に携わる企業を含みます。ナスダック・クリーン・エッジ・グリーン・エナジー指数に連動する投資成果を目指します。
FIW
運用開始日:2007年5月
ファーストトラスト ウォーターETF
ファンドは、修正時価総額加重インデックスである、「ISE・クリーン・エッジ・ウォーター・インデックス」に連動することを目指します。
水関連事業を営む米国上場企業から、①時価総額が1億ドル以上、②日次平均売買代金が50万ドル以上、③浮動株20%以上という適格要件を満たした投資ユニバースの中で、時価総額の上位36銘柄が組入れられます。銘柄の入れ替え・リバランスは半年ごとに行います。
GRID
運用開始日:2009年11月
ファーストトラスト ナスダック クリーンエッジ スマートグリッド インフラ指数ファンド
ファンドは、修正時価総額加重インデックスである、「NASDAQ・OMX・クリーンエッジ・スマートグリッド・インフラストラクチャ・インデックス」に連動することを目指します。投資対象候補は、主に電力網、電力計ならびに電力のデバイス、ネットワーク、エネルギー貯蔵ならびに管理、スマートグリッド・インフラ業界が使用するソフトウェアの有効化に関連した企業で構成されています。
CIBR
運用開始日:2015年7月
ファーストトラスト ナスダック サイバーセキュリティETF
ファンドは、「Nasdaq・CTA・サイバーセキュリティ・インデックス」に連動することを目指します。投資対象は、コンピューターや通信ネットワークをサイバー攻撃から防御するためのテクノロジーを開発または展開している企業、不正アクセスからデータを保護するための技術を開発している企業で、全米民生技術協会でサイバーセキュリティ企業として分類されていることが必須です。
SKYY
運用開始日:2011年7月
ファーストトラスト クラウドコンピューティングETF
米国上場のクラウド・コンピューティング関連の銘柄を投資対象とし、①時価総額が5億ドル以上、②浮動株が20%以上、③3ヶ月間の日次平均売買代金5百万ドル以上、の各基準を満たす銘柄を投資対象候補とします。さらに各銘柄をクラウドコンピューターのインフラ関連、プラットフォーム提供サービス、ソフトウェア提供の3グループに分類し、各グループ内で銘柄のスコアリングを行います。組入銘柄は四半期ごとにリバランスを行います。
(ベンチマーク:ISE・CTA・クラウドコンピューティング・インデックス)
FDN
運用開始日:2006年6月
ファーストトラスト ダウ・ジョーンズ インターネット指数ファンド
インターネット業界の大型かつ最も活発に売買されている米国企業を代表する銘柄に投資するETF。インターネットコマース関連から15銘柄、インターネットサービス関連から25銘柄、計40銘柄に投資します。ダウ・ジョーンズ・インターネット・コンポジット指数に連動する投資成果を目指します。
FDNI
運用開始日:2018年11月
ファーストトラスト ダウ・ジョーンズ インターナショナル インターネットETF
ファンドは、「ダウ・ジョーンズ・インターナショナル・インターネット・インデックス」に連動することを目指します。S&Pグローバル総合指数(除く米国)に含まれる先進国及び新興国銘柄のうち、eコマースから主な事業利益を得ている20銘柄と、インターネットサービスから主な事業利益を得ている20銘柄の計40銘柄を投資対象とします。2022年3月時点の組入銘柄は、Tencent, Shopify, NAVER, Atlassianなど。
NXTG
運用開始日:2011年2月
ファーストトラスト Indxx ネクストG ETF
ファンドは、5Gおよび次世代移動通信システムの研究、開発、活用している、または取り組みを表明した企業を対象に、①時価総額5億ドル以上、②6ヶ月の日次平均売買代金200万ドル以上(新興国市場は100万ドル以上)、③6ヶ月の約定成立日が90%以上、④3ヶ月以内のIPO銘柄は浮動株比率が10%以上、かつ株価が1万ドル以下等のスクリーニングをかけ、時価総額100銘柄までが選定されます。
(ベンチマーク:Indxx 5G&NextGテーマ別インデックス/MSCI・ACWI情報技術インデックス/MSCI・ACWIインデックス/MSCI・ワールドインデックス)
FXL
運用開始日:2007年5月
ファーストトラスト テクノロジー AlphaDEXファンド
ファンドは、ICE Data Indices社が開発した「StrataQuant・テクノロジー・インデックス」を参照します。ICE社はラッセル1000指数の銘柄をグロース特性とバリュー特性のスコアでランク付けし、次にテクノロジーセクターの銘柄を選別し、運用戦略に準じ銘柄数を決め、組入れます。組入銘柄は、年に1回再構成され、四半期毎にリバランスされます。
FXN
運用開始日:2007年5月
ファーストトラスト エネルギー AlphaDEXファンド
ファンドは、 ICE Data Indices社が開発した「StrataQuant® Energy Index」を参照します。
ICE社はラッセル1000指数の銘柄を、グロース特性とバリュー特性のスコアでランク付けし、次にエネルギーセクターの銘柄を抽出し、所定の条件で銘柄数を設定し、組入れます。組入れ柄は、四半期毎に再編成され、リバランスされます。
FXZ
運用開始日:2007年5月
ファーストトラスト マテリアルズ AlphaDEXファンド
ファンドは、 ICE Data Indices社が開発した「StrataQuant® Materials Index」を参照します。
ICE社はラッセル1000指数の銘柄を、グロース特性とバリュー特性のスコアでランク付けし、次に素材セクターの銘柄を抽出し、所定の条件で銘柄数を設定し、組入れます。組入銘柄は、四半期毎に再編成され、リバランスされます。
FTXL
運用開始日:2016年9月
ファーストトラスト ナスダック 半導体ETF
ファンドは、米国市場上場の半導体および関連銘柄の値動きをとらえる「NASDAQ・スマート・セミコンダクター・インデックス」を参照します。ナスダック米国ベンチマーク指数の構成銘柄のうち、最も流動性が高い半導体関連30銘柄を選定し、変動性(直近12ヶ月の株価騰落)、バリュー(株価キャッシュフロー比率)、グロース(3、6、9、12ヶ月の平均株価上昇率)の観点でスコアリングに基づき組入比率を決定します。組入銘柄は、年に1回再構成され、四半期毎にリバランスされます。
FXH
運用開始日:2007年5月
ファーストトラスト ヘルスケア AlphaDEXファンド
ファンドは、ICE Data Indices社が開発した「StrataQuant・ヘルスケア・インデックス」を参照します。
ICE社はラッセル1000指数の銘柄を、グロース特性とバリュー特性のスコアでランク付けし、次にヘルスケアセクターの銘柄を抽出し、所定の条件で銘柄数を設定し、組入れます。組入銘柄は、年に1回再構成され、四半期毎にリバランスされます。
FBT
運用開始日:2006年6月
ファーストトラスト NYSE Arca バイオテクノロジー指数ファンド
ファンドは、「NYSE Arca・バイオテクノロジー・インデックス」に連動することを目指します。投資対象は、「組換えDNA技術、分子生物学、遺伝子工学、モノクローナル抗体に基づいた技術、脂質・リポソーム技術、そしてゲノムと遺伝子についての研究」などを活用し、生物学的プロセスによる製品やサービスを提供するバイオテクノロジー産業に属する企業です。組入条件として、①米国の証券取引所に上場している、②時価総額が10億ドル以上、③日次平均売買代金が100万ドル以上、④直近株価終値が3ドル以上が挙げられます。銘柄の入れ替え・リバランスは四半期ごとに行います。
FVD
運用開始日:2003年8月
ファーストトラスト バリューライン 配当指数ファンド
ファンドは、「バリュー・ライン配当指数」に連動することを目指します。米国市場上場する投資会社、投資事業有限責任組合を含む米国上場株式を投資候補とし、インデックスを提供するValue Line Publishing, LLCのシステムが選別した銘柄ポートフォリオの配当利回りが「Standard & Poor’s 500 Composite Stock Price Index」の配当利回りを上回ることを目標とします。
FGD
運用開始日:2007年11月
ファーストトラスト ダウ・ジョーンズ グローバルセレクト配当指数ファンド
ファンドは、修正時価総額加重インデックスである、「ダウジョーンズ・グローバルセレクト・配当・インデックス」に連動することを目指します。ポートフォリオは先進25ヶ国の市場で、①配当を出している、②直近の配当性向が過去5年と比べ同等以上、③過去5年間平均の配当性向が欧米企業の場合は60%未満、その他の国は80%未満、④過去3ヶ月の日次平均売買代金が300万ドル以上、これらの条件を満たす配当利回り上位100銘柄を選出、1銘柄上限10%として配当利回り加重方式にて構成されます。なお、配当利回りが上位150位以内であれば、構成銘柄から除外されません。銘柄の入れ替え・リバランスは毎年3月に行われます。
FDL
運用開始日:2006年3月
ファーストトラスト モーニングスター 配当リーダーズ指数ファンド
ファンドは、過去から一貫して配当支払いがあり将来も継続して配当支払いの可能性のある配当利回り上位100銘柄の株式の値動きをとらえる「Morningstar® Dividend Leaders Index」を参照します。
ファンドは、まずMorningstar® US Market Indexに基づきリートを除外します。将来の収益予測と配当の見積もりに基づいてスクリーニングし、残りを予想配当利回りでランキングし、上位100銘柄を選びます。
RDVY
運用開始日:2014年1月
ファーストトラスト 増配アチーバーズETF
ファンドは、参照指数「NASDAQ US・ライジング・ディヴィデンド・アチバーズ・インデックス」に連動することを目指します。
ポートフォリオは、参照指数構成銘柄からREITを除き、①3ヶ月間の日次平均売買代金5百万ドル以上②直近12ヶ月の配当金が過去3年/5年を上回っている③直近決算期の1株利益が過去3年を上回っている④現金負債比率50%以上⑤直近12ヶ月の配当性向65%以下⸺を満たす銘柄が投資対象となります。さらに、5年間の配当金の増加、配当利回り、配当性向でランク付けし、抽出した50銘柄を均等に組入れます。組入銘柄は、年に1回再構成され、四半期毎にリバランスされます。
FPEアクティブ運用
運用開始日:2013年2月
ファーストトラスト 優先証券&インカムETF
ファンドは、機関投資家および富裕層に優先出資証券やハイブリッド証券の専門的情報を提供しているStonebridge Advisors LLCを投資アドバイザーに迎え、ファンドの80%以上を優先証券、および社債、ハイイールド債、転換社債などに投資します。投資対象国は米国およびグローバルで、新興国も対象となります。銘柄選定は、①クレジット・ファンダメンタルズ、②レラティブバリュー、③テクニカル分析(金利感応度・取引量・流動性・償還条項・価格の歪み等)のトップダウンアプローチと、ボトムアップアプローチの組み合わせです。
(ベンチマーク:ICEBofA米国投資適格機関投資家向け資本証券インデックス/ICEBofA固定金利優先証券インデックス)
FTSMアクティブ運用
運用開始日:2014年8月
ファーストトラスト エンハンスト ショート マチュリティETF
ファンドは、主に米ドル建ての投資適格証券である短期証券に投資するアクティブ運用戦略を採用しています。資産規模が2023年5月末時点で1兆円を超えるファンドであり、米ドルMMFより高いインカムを享受できる可能性がある一方、中長期の債券と比較してボラティリティを抑えることができる投資先として注目されています。
※アクティブ運用ETFのため、本ETFが連動する指数はありません。
FSIGアクティブ運用
運用開始日:2021年11月
ファーストトラスト リミテッドデュレーション投資適格社債ETF
ファンドの主要投資目的は、カレント・インカムを提供することです。
米国社債のうち満期が中短期のものにフォーカスして投資するETFであり、金利リスクを抑えながら、安定したインカム収入の獲得を目指します。
※アクティブ運用ETFのため、本ETFが連動する指数はありません。
FCVTアクティブ運用
運用開始日:2015年11月
ファーストトラスト SSI ストラテジック転換証券ETF
ファンドは、純資産の80%以上をグローバル市場に上場する転換証券(社債など)に投資するアクティブ型ETFです。
株式の特性である株価上昇時の恩恵を享受する一方、債券の特性から投資元本割れリスクの限定を図ることを目指します。転換社債のリスク特性に鑑みて、株式およびクレジットの定量分析とファンダメンタルズ分析によって最も魅力的なリターンが期待される銘柄を選定します。
(ベンチマーク:ICEBofA全米コンバーチブル・インデックス)
FIXDアクティブ運用
運用開始日:2017年2月
ファーストトラスト TCW オポチュニスティック債券ETF
グローバル市場の主に投資適格証券(債券および資産担保証券等)にアクティブに投資し、長期・安定した運用収益を目指すETFです。投資プロセスは、トップダウンの景気循環分析とボトムアップのファンダメンタル調査の組合せです。戦略は、①経済見通しに基づくデュレーションの決定、②ファンダメンタル見通し・利回り格差の評価・合計リターンの分析に基づく利回り曲線の決定、③相対価値の判断に基づく業種配分、④キャッシュフロー・流動性・担保範囲・資本構成・経営の質等に基づく銘柄選定、⑤スプレッド狙いのトレードです。
(ベンチマーク:ブルームバーグ・バークレイズ米国総合債券インデックス)
LMBSアクティブ運用
運用開始日:2014年11月
ファーストトラスト ローデュレーション オポチュニティーズETF
ファンドは、金利・クレジット市場の影響を受けにくい短期エージェンシー債を中心に投資。ポートフォリオの実効デュレーションを3年以下としつつ、魅力的な利息を得ることを目的とします。特徴としては、①デュレーションが短いため、金利変動リスクが限定的、②主に政府関係機関の不動産担保証券に投資することでクレジット市場の影響が限定的、③発行量が多く、流動性の高い資産への投資によりリバランスも容易、が挙げられます。ポートフォリオは、グローバル経済や債券市場のトレンド、MBS市場の時価評価およびそのトレンドなど、トップダウン型の調査により構築されます。
(ベンチマーク:ICE BofA 1-5年 US トレジャリー&エージェンシー指数)
HYLSアクティブ運用
運用開始日:2013年2月
ファーストトラスト タクティカル ハイイールドETF
ファンドは、米国を中心とするハイイールド社債やCB、バンクローンにより、ポートフォリオを構築します。リラティブバリュー分析を用いた銘柄選択により、ロングポジションはファンドの130%を上限とし、ショートポジションは0%~30%として、様々な市場の局面でのリターン獲得を目指します。魅力的な投資機会を見出す一方で、潜在リスクを管理するために、入念なクレジット分析や市場評価、分散、ポジション配分などからより高いリスク調整後リターンの実現を目標とします。
(ベンチマーク:ICE BofA 米国ハイイールド・コンストレインド指数)
FTSLアクティブ運用
運用開始日:2013年5月
ファーストトラスト シニアローン ファンド
ファンドは、純資産の80%以上を主に北米で事業展開する企業の優先ローンに投資するアクティブ型ETFです。20%を上限に優先債権以外の債券、ワラント、株式、投資会社受益証券にも投資します。
ファンドが投資する優先ローンは変動金利型で、金利上昇への備えになることを目指します。また、優先ローンには企業の資産が担保になっており、デフォルト発生時の損失の低減も図ります。
(ベンチマーク:Markit iBoxxUSDリキッドレバレッジドローンインデックス/S&P LSTAレバレッジドローンインデックス/S&P LSTAUSレバレッジドローン100インデックス)
FTGCアクティブ運用
運用開始日:2013年10月
ファーストトラスト グローバル タクティカル コモディティ戦略ファンド
ファンドは、コモディティ先物契約および上場コモディティ商品といったコモディティ投資の機会を投資家に提供することを目指します。
インデックス型のコモディティETFとは異なりファンドはアクティブ型でコモディティ投資にリスク管理アプローチを採用して、先進のリスクとリターンの関係を目指します。 歴史的に、コモディティは他の資産クラスとの相関が低いため、リスク分散効果が期待できます。
(ベンチマーク:コモディティインデックス)
FTLSアクティブ運用
運用開始日:2014年9月
ファーストトラスト ロングショート株式ETF
ファンドは、米国市場に上場するグローバル株式、ETF、株価指数先物取引を投資対象に、ロングおよびショートポジションを構築して、長期的な収益獲得を目指すETFです。
投資戦略はロングの投資比率を80%~100%、ショートを0%~50%以下としてロングバイアスのポートフォリオを組みます。ショートポジション構築によって得た資金はロングポジションの構築には転用せず、ネットポジションの上限を100%とします。
(ベンチマーク:S&P 500インデックス)
FFEBアクティブ運用
運用開始日:2020年2月
FT Vest 米国株バッファーETF-2月
2020年2月24日から2021年2月19日の間、SPDR S&P 500 ETF トラスト(以下「SPY」)のプライスリターンに連動することを目指し、事前に定められた収益の上限(14.71%/13.86%)がある一方、SPYの損失率10%(報酬、費用および税金控除前)までのバッファを設けるETFです。
FAUGアクティブ運用
運用開始日:2019年11月
FT Vest 米国株バッファーETF-8月
2020年8月24日から2021年8月20日の間、SPDR S&P 500 ETF トラスト(以下「SPY」)のプライスリターンに連動することを目指し、事前に定められた収益の上限(14.71%/13.86%)がある一方、SPYの損失率10%(報酬、費用及び税金控除前)までのバッファを設けるETFです。
FDM
運用開始日:2005年9月
ファーストトラスト ダウ・ジョーンズ・セレクト超小型株指数ファンド
ファンドは、時価総額が「DJ・セレクト・マイクロキャップ・インデックス」のマイクロキャップの基準値以下の銘柄から、①時価総額上位1,000銘柄以内、②3ヶ月間の取引額上位1,500銘柄以内、③1ヶ月間の取引額上位1,500銘柄以内、の全ての条件を満たした銘柄となります。さらに、PER、株価売上高倍率、前四半期からの1株利益の変化、営業利益率、半年のトータルリターン等の基準をクリアした銘柄を選別します。組入銘柄は四半期ごとにリバランスを行います。
(ベンチマーク:DJ・セレクト・マイクロキャップ・インデックス)
FPX
運用開始日:2006年4月
ファーストトラスト 米国株式 オポチュニティーズETF
当インデックスは、新規上場後1,000日未満の米国株式であり、IPOX®グローバルコンポジットインデックスにおける業績上位100銘柄で構成されます。銘柄組入比率は、配当加重平均方式とし、1銘柄の組入比率上限は10%、四半期毎に変更・再調整されます。
(ベンチマーク:IPOX 100米国指数)
FPXI
運用開始日:2014年11月
ファーストトラスト インターナショナル株式 オポチュニティーズ ETF
ファンドは、修正時価総額加重インデックスである、「IPOX・インターナショナル・インデックス」に連動することを目指します。ファンドは、米国以外の新興国および先進国市場の、新規上場後またはスピンオフ後、6日の取引日を経過し、かつ取引日1,000日未満の企業が対象となりますが、①上場初日の時価総額が5,000万ドル未満の企業、②浮動株比率が15%未満の企業、③上場時に公募価格を大きく下回った企業は除外されます。一銘柄の上限は10%以内です。銘柄の入れ替え・リバランスは四半期ごとに行い、上場後1,000日を超えたものは、自動的に除外されます。
AIRR
運用開始日:2014年3月
ファーストトラスト RBA 米国産業ルネサンスETF
ファンドは、米国上場資本財関連銘柄および地域銀行セクターの中小型株の値動きをとらえる「リチャードバーンスタイン・アドバイザーズ・アメリカン・インダストリアル・ルネッサンス・インデックス」を参照します。
ファンドは、まずラッセル2500指数の中から製造業および関連インフラ事業と銀行業に直接関係する銘柄のうち、米国以外の売上が25%以上ある銘柄や12ヶ月先予想利益が赤字の銘柄を除外するスクリーニングを行います。次に、1銘柄組入比率は概ね4%以下、株価6ドル以上、時価総額2億ドル以上、日次平均売買代金50ドル以上の条件で組入れ、定期的にリバランスを行います。
外国株取引をするためには、外国株取引口座の開設が必要です。
米国上場有価証券等のお取引に関する重要事項
<リスク>
米国株式および米国ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「米国株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。米国ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。米国株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。<保証金の額または計算方法>
米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。<手数料等>
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「上場有価証券等書面」「契約締結前交付書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。情報提供に関するご留意事項