投資信託の移管

マネックス証券 → 他の金融機関

マネックス証券では、証券保管振替機構を通じての投資信託の移管(預け替え)ができます。

マネックス証券から他の金融機関へ移管する際には、1銘柄につき、3,000円(税込:3,300円)の移管手数料がかかりますのであらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

お手続きの手順は以下をご参考ください。

ステップ1手続き書類のご請求・提出

投資信託の移管手続きは書面でのお手続きとなります。
書面のご請求方法は以下の通りです。

<印刷が可能な場合>

以下のPDFファイルを印刷してご用意ください。

移管手続き書類は特定口座用と一般口座用で書類が異なりますので、ご注意ください。
また、書面のご提出の際は、以下の宛名ラベルをご利用ください。宛名ラベルをご利用いただくと郵送料はかかりません。
宛名ラベル:宛名ラベル(518KB)

<印刷ができない場合>

当社コールセンターへいずれかの方法でお問合せください。

〇お問合せ入力フォームからのご請求

ログイン後の「ヘルプ・お問合せ」→「メールでのお問合せ」→「入力フォームでお問合せ」よりご請求ください。

また、以下の項目を記載のうえご依頼ください。

  • 移管銘柄名
  • 移管銘柄数
  • 移管先証券会社名

〇お電話でのご請求

コールセンターにお電話いただき、ご請求ください。

移管手続き書面に、必要事項をご記入いただき、本人確認書類(※)を同封のうえ、当社までご提出ください。

法人のお客様は本人確認書類ではなく、お届印のご捺印をお願いいたします。

事前にご確認いただきたいこと

  • 移管手数料は、1銘柄につき3,000円(税込:3,300円)です。移管手数料はマネックス証券の証券総合取引口座よりお引落させていただきますので、あらかじめ手数料分の金額をご用意ください。
  • 他社へ移管する銘柄について、移管先の金融機関でお取扱いがあるかどうか事前にご確認ください。分配金の受取コースも含め、移管先の金融機関にてお取扱いが無い場合は移管することができません。
  • 投資信託の移管は、その銘柄について一部のみの移管はできず、全口数の移管となります。また、該当銘柄について積立契約や分配金の再投資により口数が増加した場合は口数の訂正について確認させていただきます。
  • 移管したい銘柄について、買付または売却のご注文がございますと移管手続きを進めることができません。
    そのため、投資信託のつみたて契約がある場合は買付のご注文が発注される前に書面をご提出いただく必要がございます。ただし、その他理由により発注される前にご提出いただいても移管手続きを進めることができない場合がございます。
  • 移管したい銘柄について毎日つみたての契約がございますと移管手続きを進めることができません。一度つみたて契約を解除していただく必要がございます。
  • 投資信託の移管は、移管する銘柄の決算日や移管停止期間等のため、お手続きには2週間ほどかかることがございますので、あらかじめご了承ください。

ステップ2移管先の金融機関へ移管

移管が完了すると当社の「保有残高・口座管理」画面から残高が抹消されます。
なお、移管先の金融機関への残高の反映については、移管先の金融機関にご確認くださいますようお願い申し上げます。

ご留意事項

  • 移管する際にかかる移管手数料について、「1銘柄」は「保有残高・口座管理」画面に表示されている「1銘柄」を基準とします。
  • 移管に際しては、あらかじめ「移管先の金融機関に移管ができる銘柄かどうか」「特定口座と一般口座の別」「収益分配金の取扱いが自動継続コース(再投資型)か、支払いコース(一般型)か」などをご確認いただいたうえで、書類をご提出ください。
  • 移管手数料をお引落した後に移管が中止となった場合は、証券総合取引口座へお引落金額をご入金させていただきます。
  • 移管手続きに際してご不明な点は、当社コールセンターまでお問合せください。