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外国籍投信「インド・フォーカス・ファンド」のご紹介

「フィデリティ・ワールド・ファンズ インド・フォーカス・ファンド」は、グローバルな調査体制のあるフィデリティグループが運用する米ドル建ての外国籍投資信託です。インドの成長性に注目し、インド企業の株式に投資を行います。
マネックス証券では、当ファンドをノーロード(申込手数料率0%)にてお取り扱いしております。

ファンドの概要

フィデリティ・ワールド・ファンズ インド・フォーカス・ファンド(米ドル)

ノーロード
  • ルクセンブルグ籍のマスターファンドを通じ、インドで上場されているインドの会社の株式およびその活動の大半がインドで行われているインド以外の会社の有価証券へ投資します。
  • 資産の70%(通常は75%)以上を、インドで上場されているインド企業またはインドで事業の大半を行う非インド企業の株式に投資します。
  • 企業の将来の成長性や財務内容等ファンダメンタルズを調査・分析を行う「ボトム・アップ・アプローチ」による運用を行います。
ファンド名 フィデリティ・ワールド・ファンズ インド・フォーカス・ファンド(米ドル)
管理会社 FIL・インベストメント・マネジメント(ルクセンブルグ)
申込手数料率 0%(ノーロード)
ただし、IFAが媒介する場合は3.30%(税込)の購入時手数料がかかります。
信託報酬率 銀行手数料および間接的にマスターファンドの運用管理費用(管理報酬等)として、マスターファンドの純資産価額の年率2.2%(上限)(税込)

詳しくは交付目論見書をご参照下さい。

信託財産留保額 なし
解約手数料率 なし
決済方法 外貨決済または円貨決済

円貨決済の場合は、スプレッド(為替手数料)がかかります。(1米ドルあたり25銭)
円貨決済時の適用為替レートは、上記のスプレッドを加味(買いの場合には上乗せ、売りの場合には差引き)したレートとなります。

お取り扱い口座 特定口座・一般口座
(NISA口座での取扱いはありません)
購入単位 20口以上1口単位
解約単位 1口以上1口単位

ファンドのポイント

インドの成長性に注目し、主にインド企業の株式に投資を行います

世界有数の成長地域

  • ● インド経済は、先進国はもちろん他の新興国を大きく上回るペースで成長すると予想されています。
  • ● 生産年齢人口の増加が続くインドでは、今後の長期にわたる経済成長が期待されます。
今後5年間の予想実質GDP平均成長率
今後5年間の予想実質GDP平均成長率:インド6.1、中国3.9、世界2.6、ブラジル1.9、米国1.8、ロシア0.9、日本0.6
(注)IMF(2024年4月時点)よりフィデリティ投信作成。2025年~2029年の実質GDP成長率(IMF予想)の平均値。
生産年齢(15~64歳)人口の推移
生産年齢(15~64歳)人口の推移:中国とインド。1985年は中国が上回っていたが、2025年~2055年にはインドが上回ると予想。
(注)国連経済社会局「世界人口展望2024年改訂版」よりフィデリティ投信作成。国連経済社会局の推計値を使用。

上記データは記載時点のものであり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。

出所:販売用資料(2024年11月)

アジアで最も長い歴史を持ち、成熟したインド株式市場

  • ● インド株式市場は、1875年にムンバイ証券取引所(現ボンベイ証券取引所)が設立されて以来、140年以上の歴史を持つ、アジアで最も古い株式市場です。
  • ● 上場企業数は4,000を超え、金融、情報技術、エネルギーや素材など様々な業種の企業で構成されています。
インド株式のパフォーマンスの長期的推移
インド株式のパフォーマンスの長期的推移グラフ
(注)RIMESなどよりフィデリティ投信作成。1979年4月末~2024年9月末。S&P BSE SENSEXインデックス。期初を100として指数化。現地通貨ベース。
インド株式の業種別比率
円グラフ:金融27.3%、情報技術13.2%、一般消費財・サービス11.3%、エネルギー10.6%、生活必需品9.0%、素材8.6%、資本財・サービス7.4%、ヘルスケア5.2%、公益事業4.0%、コミュニケーション2.8%、不動産0.6%
(注)RIMESよりフィデリティ投信作成。2024年9月末。MSCIインド・インデックス。四捨五入のため合計が100%とならない場合があります。

上記データは記載時点のものであり、将来の株価や経済の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。

出所:販売用資料(2024年11月)

長期的に成長を続ける企業利益とともに、上昇してきたインド株式

● 長期的に成長を続けるインド企業の予想EPS(一株あたり利益)と歩調を合わせるようにして、株式指数も長期的に上昇してきました。足元の予想PERは過去平均をやや上回るものの、上昇が一服しています。

インド株式の値動きと予想EPS、予想PERの推移(過去10年)
折れ線グラフ:一株当たり利益(EPS)とは?一株当たりの企業の利益を表す。EPSの過去の推移や将来の見通しによって、企業の収益力や成長性を測ることができる。EPS = 当期純利益/発行済株式数。株価収益率(PER)とは?EPSと株価の関係を表す指標。一般にPERが低いほど利益に対して株価が割安と考えられる。PER = 株価/一株当たり利益
(注)RIMESよりフィデリティ投信作成。2014年9月末~2024年9月末。MSCIインド・インデックス。インド株式と予想EPSは期初を100として指数化。現地通貨ベース。

出所:販売用資料(2024年11月)

フィデリティの調査・運用体制を活用し、徹底的な個別企業分析を目指します

  • ● 世界中の情報網を駆使してフィデリティが銘柄を発掘します。
    フィデリティ・インターナショナルは、アジア太平洋、欧州、中近東、南アメリカにおいて投資家向けに資産運用サービスを展開しています。
  • ● インド関連の充実した調査体制を通じて投資機会を徹底的に追求。
  • ● インド企業の重要取引先などフィデリティのグローバルな調査ネットワークも活用。

フィデリティの株式運用・調査体制

フィデリティの株式運用・調査体制:調査対象企業(経営のクオリティは?現場の状況は?):経営陣、IR、営業担当、工場。仕入先、納入先(仕入先の状況は?納入先の評価は?)。海外競合他社、国内の競合他社(国内外のライバルに対する優位性は?)
上記はイメージです。

出所:販売用資料(2024年11月)

銘柄ごとに大きく異なるパフォーマンス

MSCIインド構成銘柄の過去5年の騰落率分布:第1グループ229%、第2グループ132%、第3グループ84%、第4グループ28%。

(注)RIMESのデータよりフィデリティ投信作成。

期間:2019年9月末~2024年9月末、円ベース。MSCIインド・インデックスの2024年9月末の構成銘柄で2019年9月末に採用されていた銘柄を対象に算出。

ポートフォリオ構築のイメージ

ポートフォリオ構築のイメージ:ポートフォリオ構築(投資判断):ポートフォリオ・マネージャーが投資判断の責任を負う。企業調査(ファンダメンタルズ、バリュエーションなどの包括的な分析):アナリストは各銘柄に売買推奨レーティングを付与。レーティング1強い買い推奨。レーティング5強い売推奨。投資アイディア:調査、分析プロセスが新しい投資アイデアを創造。(注)FILリミテッドなどよりフィデリティ投信作成。上記は本資料作成時点の情報であり、予告なく変更される場合があります。
(注)FILリミテッドなどよりフィデリティ投信作成。上記は本資料作成時点の情報であり、予告なく変更される場合があります。

上記データは記載時点のものであり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。

出所:販売用資料(2024年11月)

当ファンドのお申込みにあたって

決済方法

購入・解約ともに円貨または外貨(米ドル)にてお取引いただけます。

円貨決済の場合

  • 円貨決済の場合、売買時に所定の為替手数料がかかります。(1米ドルあたり25銭)
  • 適用為替レートは、上記の為替手数料を加味(買いの場合には上乗せ、売りの場合には差引き)したレートとなります。

為替手数料

外貨決済(米ドル)の場合

  • 外貨決済で「米ドルのお預り金」が注文金額に満たない場合は、リアルタイム外国為替取引にて、米ドルをご購入ください。
  • 取引時間内であれば、いつでも好きなタイミングで為替取引を行うことができ、即時に外貨建て投資信託のご購入に利用することができます。
  • 為替取引には所定の手数料(1米ドルあたり25銭)がかかります。

お申込み単位

お申込みは口数指定にて承ります。
購入単位は20口以上1口単位、解約単位は1口以上1口単位となります。

外国籍のお客様へのご注意

  • 当ファンドは、ファンドの約款により、米国籍およびロシア/ベラルーシ国籍のお客様はご購入いただけません。
  • 外国籍のお客様は、ウェブサイトからの購入・解約のお申込みはいただけません。お申込みをご希望の場合は14:00までにコールセンターへご連絡ください。

分配金・償還金受取方法設定

外国籍投信の分配金や償還金の受取は「円貨」または「外貨」から選択できます。円貨での受取には、所定の為替手数料がかかります。
詳細は、外国籍投資信託の分配金・償還金受取にてご確認ください。

フィデリティ・ワールド・ファンズ インド・フォーカス・ファンド(米ドル)

ノーロード
  • ルクセンブルグ籍のマスターファンドを通じ、インドで上場されているインドの会社の株式およびその活動の大半がインドで行われているインド以外の会社の有価証券へ投資します。
  • 資産の70%(通常は75%)以上を、インドで上場されているインド企業またはインドで事業の大半を行う非インド企業の株式に投資します。
  • 企業の将来の成長性や財務内容等ファンダメンタルズを調査・分析を行う「ボトム・アップ・アプローチ」による運用を行います。

移管受入れの取扱い条件

当ファンドにおける、当社での移管受入れの取扱いについては以下の通りです。

ファンド名フィデリティ・ワールド・ファンズ インド・フォーカス・ファンド(米ドル)
お取り扱い口座特定口座・一般口座
(NISA口座での取扱いはありません)
取扱い単位1口単位(小数点以下の口数は移管できません)

移管受入れについて ご注意事項

  • 特定口座での受入れは、マネックス証券にて特定口座の開設が必要となります。
  • 特定口座での受入れは、移管元の金融機関からの取得価額(簿価情報)の提供が必要です。
    提供の可否は、移管元の金融機関へご相談ください。
  • マネックス証券での取扱い単位は、1口単位となります。少数点以下の口数の受入れはできません。小数点以下の口数の取り扱いについては、移管元の金融機関へご相談ください。

証券総合取引口座をお持ちでない方

[口座開設・維持費は無料]

投資信託取引に関する重要事項

<リスク>

投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.50%を乗じた額の信託財産留保額がかかるほか、公社債投信については、換金時に取得時期に応じ1万口につき最大100円(税込:110円)の換金手数料がかかります。投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

個別投資信託のご留意事項

<ファンドの概要(投資対象)>

名称:フィデリティ・ワールド・ファンズ「インド・フォーカス・ファンド」(米ドル)
投資対象:ルクセンブルグ籍のマスターファンドを通じ、インドで上場されているインドの会社の株式およびその活動の大半がインドで行われているインド以外の会社の有価証券へ投資します。

<購入/換金時に直接的にかかる費用>

申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:なし
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):3.30%

<保有時に間接的にかかる費用>

信託報酬率(年率・税込):銀行手数料および間接的にマスターファンドの運用管理費用(管理報酬等)として、マスターファンドの純資産価額の年率2.2%(上限)

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

情報提供に関するご留意事項

本情報は、マネックス証券株式会社(以下「当社」といいます)が信頼できると考える情報源から提供されたものですが、当社はその正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。本情報は有価証券やデリバティブ取引等の価値についての判断の基準を示す目的で提供したものではなく、有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。本情報に含まれる過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
本情報は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更または削除されることがございます。
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