2017年10月に提供を開始してからすでに17回進化した、大好評の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」が18回目の進化を遂げました。2021年10月に追加して好評を頂いている「理論株価」機能に「PER基準の理論株価」やご自身で理論株価を計算できる「マイ理論株価計算機」を追加しました。
さらに、計算した理論株価やその他の情報を記録できるメモ機能やメモの一覧管理機能も追加しました。ますます便利になった銘柄スカウターをぜひご活用ください。
マイ理論株価 計算機でご自身でオリジナル理論株価を計算可能
株価は「1株あたり利益(EPS)×株価収益率(PER)」で計算を行うことができます。「マイ理論株価 計算機」では企業のEPSや仮定の将来成長率、何年後を予測したいかなどの条件を入力して「マイEPS」を計算できます。また、PERについても過去実績や任意の値で「マイPER」を設定できます。「マイEPS」と「マイPER」を入力すると「マイ理論株価」が自動計算されます。さらに「計算結果をコピーする」をクリックしてマイ理論株価の計算結果をコピーすることも可能です。
メモ機能でマイ理論株価などを保存可能
各個別銘柄ページの上部にあるメモアイコンをクリックしてメモを保存可能です。マイ理論株価や購入検討理由、売却目標株価などの保存にお役立てください。
メモをとった銘柄は一覧で管理可能
メモを登録した銘柄は画面右側に配置された「メモ銘柄」にアクセスすると、一覧でメモ内容の確認や編集、削除が可能です。メモをした銘柄を忘れてしまっても一覧からアクセス可能なのでぜひご活用ください。
PER基準の理論株価を追加
2021年10月26日に追加した理論株価機能にPER基準の理論株価(会社予想基準、アナリスト予想基準)を追加しました。
理論株価の計算方法
PER基準の理論株価は以下のように計算しています。
最新の予想EPS × 過去75日間のPER平均値
- 理論株価:過去75日間のPER平均値をあてはめた場合の株価
- 上値目途:PERレンジの上限(+2σ)まで買われた場合の株価
- 下値目途:PERレンジの下限(-2σ)まで売られた場合の株価
±2σ(シグマ)とは
σ(シグマ)は、データの分布の度合を示す数値である標準偏差を指しています。平均値から標準偏差だけ離れていれば1σ、標準偏差の2倍離れていれば2σとなります。
分布のしかたが正規分布である場合、全体の68.3%が平均±1σの範囲に収まり、95.4%が平均±2σの範囲に収まるとされています。
スマホでも便利に使える銘柄スカウター!
銘柄スカウターはスマートフォンにも最適化しています。「マネックス証券アプリ」で「銘柄スカウター」をご利用になるには、メニューにお気に入り登録して最上部に表示すると便利です。
マネックス銘柄スカウターの進化の歴史
マネックス銘柄スカウターはお客様からいただいたご意見を積極的に取り入れながら、以下のように進化してまいりました。マネックス銘柄スカウターは個人投資家の皆様のお役に立てるよう今後も継続的に進化してまいりますので、ぜひご意見をお寄せください。
日付 | できごと | 搭載された主な機能 |
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2017年10月26日 |
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2018年1月24日 |
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2018年4月16日 |
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2018年5月30日 |
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2018年11月9日 |
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2019年1月28日 |
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2019年4月15日 |
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2019年10月18日 |
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2019年12月11日 |
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2020年6月4日 |
をそれぞれ追加 |
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2020年7月3日 |
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2020年9月14日 |
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2020年12月24日 |
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2021年2月19日 |
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2021年4月7日 |
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2021年7月26日 |
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2021年8月23日 |
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2021年10月26日 |
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2021年12月23日 | 18度目の機能拡充 |
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