マネックス証券では、「人生100年時代の財産管理」をテーマにした座談会を定期的に開催しています。今回は、過去に4度開催したシニア世代(70歳以上)と子世代(30歳~59歳)合同の座談会から、資産承継や相続、介護に関する考え方について、世代別の声をピックアップし、マネクリに掲載しました。
親世代・子世代の意識差がはっきりと見えており、今後の資産承継や相続対策の準備についてのヒントが見えてくるかもしれません。ぜびご覧ください。
座談会で見えた、親子世代間の意識差
認知症と診断されると口座凍結されるってほんと!?
70代後半のうち7人に1人は認知症になるといわれているこの時代。認知症と診断されると原則として金融機関の口座が凍結されることご存じでしたか?
預金の入金や引き出しに限らず、証券会社での株式・投資信託の売買もできなくなるのです。
口座凍結されてから家族が慌てて対処するのは大変ですよね。そのためには、元気なうちに「資産凍結リスク」に備えておきましょう!
※たくす株はマネックスSP信託のサービスです。マネックス証券はマネックスSP信託の代理店としてご案内しています。