3月1日(金)に開催したセミナーの動画を配信中です。
今回は、ストラテジストとファンドマネージャー、ポートフォリオマネージャーの3名に、デフレ脱却の本格化、コーポレートガバナンス改革の進展、株式市場が堅調に推移する要因としてのアクティビストの存在など、今後の注目ポイントについて解説していただきました。ぜひ動画をご視聴ください。
【動画】盛り上がる日本株市場、勢いは続くのか!?
ストラテジストとファンドマネージャーが解説!
※マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。(収録日:2024年3月1日)
講師紹介
三井住友DSアセットマネジメント株式会社 チーフグローバルストラテジスト
白木 久史氏
都市銀行、信託銀行、ロンドン現地の運用会社を経て、2007年に大和住銀投信投資顧問(現三井住友DSアセットマネジメント)入社。日本株ファンドマネージャーとして中東産油国の政府系ファンドを担当。2015年から米国現地法人社長、2022年から現職。
内外株式、外債、資金為替、デリバティブなど幅広いマーケット経験をもとに、運用者の視点から投資情報を発信します。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、慶應義塾大学経済学部卒。趣味:ゴルフ(HC9)。
三井住友DSアセットマネジメント株式会社 運用部バリュー+αグループ シニアファンドマネージャー
部奈 和洋 氏
2006年大和住銀投信投資顧問(現 三井住友DSアセットマネジメント)入社。
国内株式の市場分析を行うストラテジストを経て、2011年より株式運用部バリュー+αグループのファンドマネージャー。三井住友DSアセットマネジメントが強みとするバリュー株運用に加え、PBR-ROEモデルを活用した独自の分析やAIを駆使したスクリーニング、企業との対話を重視した徹底的なリサーチに強み。
カタリスト投資顧問株式会社 取締役共同社長 兼 ポートフォリオ・マネージャー
草刈 貴弘 氏
大学卒業後、舞台役者などを経て2007年にSBIリアルマーケティングに入社。2008年にさわかみ投信に転じ、顧客対応部門、バックオフィスの責任者、アナリスト、ファンドマネージャーを経験し、2013年に最高投資責任者、運用調査部長、2015年取締役最高投資責任者に就任。投資先企業の企業価値向上に直接寄与することで、日本企業の成長と資本市場の活性化と、個人投資家の財産づくりを両立することを志向する。ファンダメンタル分析を基にしたバリュー投資を軸に、持続的成長の転換点を探るのをモットーとする。現在、朝日インテック社外取締役。東洋大学理工学部卒。
セミナーでご紹介したファンド(100円から毎日つみたて可能)
三井住友DS日本バリュー株ファンド(愛称:黒潮)
三井住友DS日本バリュー株ファンド(愛称:黒潮)
日本バリュー株マザーファンドへの投資を通じて、わが国の株式を主要投資対象とします。
TOPIX(東証株価指数)をベンチマークとし、中長期的にベンチマークを上回る投資成果を目指します。
詳細・お申込みはこちらから
マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)
マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)
- 個別企業の分析を重視したボトム・アップ手法による銘柄選択により比較的少数の銘柄に投資します。
- 対象企業に対しては、目的を持ったエンゲージメント(対話)や提案を行い、企業価値と株主価値の中長期的な向上を目指します。
- マザーファンドは、カタリスト投資顧問株式会社より投資に関する助言を受けて運用します。
詳細・お申込みはこちらから
<おすすめの買い方>毎日つみたての設定方法
「毎日つみたて」は、マネックス証券へご入金後、投信つみたて申込入力の画面で積立頻度を「毎日」と設定していただければ自動で投資信託を買付けます。
詳しい手順は以下をご確認ください。
【動画】毎日つみたての始め方(操作方法)
マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。