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宇宙関連企業の「SpaceX」に投資するユニコーンファンドの募集開始(SpaceXファンド2)

本銘柄の販売は終了いたしました。次回のファンド募集は決定次第ウェブサイトにてご案内いたします。

マネックス証券では2024年4月30日(火)(予定)より、個人向けユニコーンファンドの第6弾として、宇宙輸送等の宇宙関連サービスを提供する「SpaceX」を最終投資対象とするユニコーンファンド「SpaceXファンド2」の募集を開始いたします。

当該商品は私募ファンド(二項有価証券)であり、株式・投資信託などといった一項有価証券と比較し、一般的に①情報の取得が難しい、②流動性が低い、③販売単価が大きいといった特徴があります。そのため、当社では商品の性格に適合する購入開始基準を設定し、基準を満たすお客様にのみ販売を行います。(後述の「購入開始基準」の欄をご確認ください。)

個人向けユニコーンファンドの取扱いについて

マネックス証券ではHiJoJo Partners株式会社(以下、「HiJoJo Partners」)と提携し、海外のユニコーン企業への投資機会を提供すべく、「HiJoJoユニコーンファンド」シリーズの販売を開始しました。

「HiJoJoユニコーンファンド」は、HiJoJo Partnersが販売する「プレIPO投資戦略」(非上場企業の中でも事業基盤の安定性が比較的高く、IPOやM&Aによる投資の出口戦略も見出しやすいミドル・レイトステージの海外ユニコーン企業を投資対象とする投資戦略)を用いたファンドを総称するシリーズ名称です。

個人向けユニコーンファンドの取扱いの開始を決定(2021年7月21日掲載)

第6弾は「宇宙関連サービス」提供企業への投資ファンド

この度、第6弾の募集ファンドとして、「SpaceXファンド2」の販売を開始いたします。投資予定企業の概要につきましては、次段落以降の情報をご確認ください。

募集期間は、2024年4月30日(火)13:00~2024年5月13日(月)23:59となります。募集金額には上限があり、先着順となりますので、お早めにお申込みください。

「SpaceXファンド2」について

SpaceXロゴ

本「SpaceXファンド2」はSpace Exploration Technologies Corp. (SpaceX)を 最終投資対象とするファンドに投資するファンドオブファンズとなっており、投資対象ファンドは「組入予定ファンド」である「ZX HJJ III LLC」と「最終投資ファンド」である「SC SX2, LLC」の2つです。

本「SpaceXファンド2」はSpace Exploration Technologies Corp. (SpaceX)を最終投資対象とするファンドに投資するファンドオブファンズです。直接の投資対象ファンドは証券総合取引口座にログイン後、本最新情報のページから、「ファンド商品説明書」にてご確認ください。また、証券総合取引口座へのログイン後、本最新情報のページに遷移していただくと、「SpaceXファンド2」に投資すべき理由をファンド運用責任者が解説した動画をご視聴できます。

以下の情報はHiJoJo Partners作成の商品概要書、およびHiJoJo Partnersウェブサイトより抜粋し、作成しております。

「SpaceXファンド2」に投資すべき理由をファンド運用責任者が解説

  • マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。
  • Space Exploration Technologies Corp. の概要やファンド商品説明書も合わせてご確認ください。
  • 収録日:2024年4月22日(月)

当該商品は私募ファンド(二項有価証券)であり、株式・投資信託などといった一項有価証券と比較し、一般的に①情報の取得が難しい、②流動性が低い、③販売単価が大きいといった特徴があります。そのため、当社では商品の性格に適合する購入開始基準を設定し、基準を満たすお客様にのみ販売を行います。(後述の「購入開始基準」の欄をご確認ください。)

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Space Exploration Technologies Corp. 概要

「Space Exploration Technologies Corp. 」は、ロケット打上げ、衛星通信等の高い市場成長率が見込まれる宇宙関連事業を行う米国企業です。
ロケット打ち上げ事業においては、2023年における全世界ロケット打上げの約4割(中国、ロシアを除くと約7割)を占めており、ブースターを再利用できるロケットを開発しているため、低コスト化で他社に先行し高い価格競争力を持っています。衛星通信事業においては、250万人以上が加入する高速インターネット接続サービス「Starlink」を70カ国以上で展開しています。(2024年4月時点)
「NASA(アメリカ航空宇宙局)」やベンチャーキャピタルとして有名な「Founders Fund」、「Pegasus Tech Ventures」、「Fidelity Investments」等からも出資を受けている企業です。

企業名 Space Exploration Technologies Corp.
業種 宇宙関連サービスの提供
(ロケット打ち上げ、衛星通信サービス等)
本社所在地 米国、カリフォルニア州、ホーソ-ン
会社設立年 2002年
サービスを展開している国 70ヶ国以上(日本でも提供中)
社員数 6,000人以上
売上高(2018年度) 19.9億USドル
累計調達額 87.5億USドル
直近の資金調達 10億USドル(Series P)
直近の市場評価額 1,800億USドル

①主な事業

見出しロケット打上げ、リスト3項目。リスト1項目目、全世界のロケット打上げ*の約45%、中露を除くと77%を占める(2023年)。リスト2項目目、ブースターを再利用できるロケットを開発。低コスト化で先行、高い価格競争力。リスト3項目目、機体を100%再利用でき、自動で離発着可能な大型ロケット「Starship」の試験飛行中。見出し衛星通信、リスト2項目。リスト1項目目、250万ユーザー以上が利用する高速インターネット接続サービス「Starlink」を70ヶ国以上で展開、(2024年3月時点)。リスト2項目目、国家安全保障用途の政府機関向けセキュア通信サービス「Star Shield」も展開。見出し大陸・都市間輸送、リスト1項目。リスト1項目目、すべての都市間の移動時間を40分以内にする次世代輸送サービスを計画。見出し宇宙探査/旅行、リスト2項目。リスト1項目目、「Starship」での月周回飛行予定(ZOZO創業者の前澤氏をはじめ2組が申込済)。リスト2項目目、2029年迄に火星への有人飛行の実現を目指す。出所:SpaceX公開情報、Space.com、内閣府宇宙輸送小委員会資料。*全世界ロケット打上げ回数:失敗した打上げを除いた回数。

②ロケット打ち上げ事業

SpaceXは財務情報を開示していません。そのため同社の財務に関する情報は、過去の公開情報や報道等の限定的な情報を記載、および予測・推定した内容となります。ロケット打ち上げ事業の成長が期待されているポイント、リスト3項目。リスト1項目目、年平均12.4%の市場成長率(ロケット打ち上げ市場)市場規模は2023年の153億USドルから、2032年には439億USドルに達する見通し。いずれもPolaris Market Research社の調査による2023~32年の予測。リスト2項目目、実質的な商業打ち上げシェアは77%(2023年)。ブースターの再利用による低コスト化で大きく先行し、突出した競争力。年間で24機を使用し、96回打ち上げ低軌道打ち上げの1kgあたりコストは世界の主要ロケットの1/2~1/3。顧客向け打ち上げの比率が高まればさらに収益拡大。2023年の全打ち上げ回数のうち、7割弱が自社通信衛星の打ち上げ。リスト3項目目、Falcon9の商業打ち上げ1回あたりの粗利率は 最大で約77%。報道および公表情報等をもとにHiJoJo Partnersが概算で算出(2022年時点)

打ち上げ回数ベースの国別商業打ち上げシェア(2023年、中露除く)SpaceX77%、その他、米国(SpaceX除く)、フランス、インド、日本。参考、中露の打ち上げ回数は、世界全体の41%。Falcon9打ち上げ一回あたりの収益構造、売上6700万USドル、打ち上げコスト1500万USドル、粗利5200万USドル。出所:SpaceX Webサイト、Polaris Market Research社レポート、Space.com 記事(Future US社)、CNBC社記事、Inverse記事(BDG Media社)、内閣府宇宙輸送小委員会資料、国立研究開発法人化学技術振興機構記事、CSIS Aerospace Security Project等より、HiJoJo Partnersが独自に作成。

③衛星通信事業(Starlink)

SpaceXは財務情報を開示していません。そのため同社の財務に関する情報は、過去の公開情報や報道等の限定的な情報を記載、および予測・推定した内容となります。Starlinkが次の収益の柱として期待される理由、リスト3項目。リスト1項目目、年平均13.6%の市場成長率(衛星インターネット市場)。市場規模は2023年の92億USドルから、2030年には225億USドルに達する見通し。いずれもGrand View Research社調査による2023~2030年の予測(CAGR)。リスト2項目目、通信衛星を短期間に低コストで大量配備(自社打ち上げ)。リスト3項目目、高速・低価格の破壊的通信サービスを世界展開。低軌道通信衛星が世界中からアクセス可能な高速通信サービスを実現。(地域によっては通信速度が固定回線事業者を超える:欧州や豪州、非都市部等)。250万ユーザー到達。年間売上換算で33億USドル(利用料をベースに当社算出)。2024年の推定売上68億USドル(Payload推定)。携帯電話からStarlinkの通信ネットワークを直接利用できるサービスのテストを、米通信大手のT-Mobile社と実施中(KDDIとも契約)。

北米の主要衛星インターネットプロバイダー3社の通信速度比較、Starlink(テスト値)下り通信速度約90bps弱、上り通信速度約10bps。Starlink下り通信速度約50bps強、上り通信速度約10bps弱。Viasat下り通信速度約30bps弱、上り通信速度約3bps。HughesNet下り通信速度約20bps、上り通信速度約3bps。主要衛星インターネットプロバイダーの通信衛星数、Starlink5,400、2024-03時点。Viasat4、2024-03時点、HughesNet3、2024-03時点。出所:SpaceX Webサイト、Grand View Research社レポート、Viasat Webサイト、PCMAG記事、KDDI社Webサイト、T-Mobile社Webサイト、Ookla社レポート、CNBC社記事、Inverse記事(BDG Media社)等より、HiJoJo Partnersが独自に作成

ファンド商品説明書

HiJoJo ユニコーンファンドシリーズ、SpaceXファンド2、ファンド商品説明書表紙

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販売予定ファンドの概要・スキーム

販売予定ファンド概要

ファンド名称 SpaceXファンド2
投資予定対象 Space Exploration Technologies Corp. (以下「SpaceX」といいます)の普通株式、優先株式、Convertible Note、出資持分等のいずれか又は複数を直接的、あるいは間接的に組入れるファンド

本「SpaceXファンド2」はSpaceXを最終投資対象とするファンドに投資するファンドオブファンズとなっており、投資対象ファンドは「組入予定ファンド」である「ZX HJJ III LLC」と「最終投資ファンド」である「SC SX2, LLC」の2つです。

本「SpaceXファンド2」はSpaceXを最終投資対象とするファンドに投資するファンドオブファンズです。直接の投資対象ファンドは証券総合取引口座にログイン後、本最新情報のページから、「ファンド商品説明書」にてご確認ください。

投資形態 匿名組合契約
募集期間 2024年4月30日~2024年5月13日
目標募集金額 1億円
目標募集総額 5億円
募集形態 私募(1ファンドあたり499名が取得上限人数)
募集上限人数 140人
当社取扱形態(※1) 私募の取扱い
(マネックス証券が第二種金融商品取引業者として、私募の取扱いを行います。)
営業者 合同会社HiJoJo.com11
運用者 HiJoJo Partners株式会社
販売者 マネックス証券株式会社
手数料合計
(※2)
(※3)
合計 匿名組合出資額 × 3.00%(年率、税込) + 成功報酬 22%(税込)
販売報酬 匿名組合出資額 × 1.00%(年率、税込)
管理報酬 匿名組合出資額 × 1.00%(年率、税込)
事務委託管理報酬 匿名組合出資額 × 1.00%(年率、税込)
成功報酬 (ファンド資産の売却額(売却時諸費用等控除後) - 匿名組合出資額)× 22%(税込)
投資予定ファンドに係る費用

投資予定ファンドに係る費用として、投資対象ファンドの取得時に10.0%の費用がかかります。詳細は、証券総合取引口座へのログイン後、本最新情報のページをご確認ください。

本ファンドはSpaceXを最終投資対象とする以下の投資対象ファンドを組み入れる予定で、各投資対象ファンドに係る費用は以下のとおりです。

【ZX HJJ III LLC】
セットアップ費用:なし
管理報酬:なし
成功報酬:なし

【SC SX2, LLC】
セットアップ費用:なし
管理報酬:10%(一括)
成功報酬:なし

契約期間 契約締結日~2029年5月31日まで
中途解約(※4) 不可(償還時まで売却不可)
申込の撤回 金融商品取引法第37条の6に基づくクーリング・オフの規定の適用はありません。ただし、電子申込型電子募集取扱業務に該当するため、申込を行った日を含めて8日は、申込を撤回することができます。申込の撤回は、コールセンターで受付いたします。
1口あたりの金額 1口20万円
投資単位 10口以上1口単位(最低200万円~)
分配金 営業者によりお客様に分配される分配金の一部が、お客様の出資金に係る元本の一部の払い戻しに相当することがあります。
償還
  • 原則として満期時一括償還(期中の状況により、早期償還の可能性あり)
  • 期中時点での償還想定金額は開示がありません。償還時点で最終的な分配金額が確定いたします。
ファンドのリスク
  1. ① 原則5年間換金できません。また、お客様は、営業者の事前の書面による承諾無く、出資の持分を譲渡し、担保設定その他の処分をすることができません。
  2. ② 未上場企業を最終的な投資対象としているため、上場している株式と比較し情報の取得が難しいです。
  3. ③ 私募ファンドであるため、公募ファンドと比較し、(1)情報の取得が難しい、(2)流動性が低い、(3)販売単価が大きいといった特徴があります。
  4. ④ 本ファンドはファンドオブファンズ形式での募集となり、投資先ファンドを通じて最終投資先企業1銘柄への投資をおこなうため、投資先ファンドおよび最終投資先企業それぞれの信用リスクが本ファンドの信用リスクとなります。
  5. ⑤ 発行者に法的な倒産手続や任意整理の手続が開始することによって、本ファンドでお客様が取得する有価証券の価値が消失する等、本ファンドが無価値となり、その価値が大きく失われるリスクがあります。その場合、お客様の投資元本が、想定最大損失金額となります。また、スピンオフによる主要事業の独立により投資先の企業価値が著しく下落する可能性があります。
  6. ⑥ 外国為替相場の変動によって円換算での評価金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算では投資元本を割り込み、元本損失が生じることがあります。
  7. ⑦ また、本ファンドの投資先は原則海外の未上場企業となるため、金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他指標に係る変動を直接の原因として損失が発生する可能性があります。その他リスクにつきましては契約締結前交付書面をご確認ください。
法人の方の申込 法人の方は申込不可
外国籍の方の申込 米国籍、および米国納税義務者は申込不可
  1. (※1) 当社は、本ファンドを販売するにあたり、各ファンドの営業者に関し、一般社団法人第二種金融商品取引業協会の定める自主規制規則に沿って、合理的な審査を実施しています。
    1. 1) 資金調達者としての適格性
    2. 2) 事業の適法性、社会性等
    3. 3) 目標募集額および資金使途が事業計画に沿って策定されていること
    4. 4) 出資金の分別管理体制
    5. 5) 出資対象事業に関する情報提供を行う体制の整備
  2. (※2) 販売報酬、管理報酬、事務委託管理報酬については、匿名組合出資額から、契約期間満了を前提とした累計の手数料を、あらかじめ分別管理いたします。匿名組合出資額から当該手数料及び投資先ファンドに係る費用を差し引いた額が、投資先ファンドの買付(買付時費用含む)に充てられます。営業者は当該報酬を年次ごとに前払いで受領し、契約満期前にファンドが終了した場合、終了日の翌計算期間以降の当該報酬は返還されます。
  3. (※3) 私募取扱業者の役職員が購入する際も同一の条件です。
  4. (※4) 本ファンドの持分については、出資対象事業の終了までの間、出資対象事業の持分に係る中途での解約を行うことができません。また、営業者の事前の書面(電子的手段を含む)による承諾なく、本匿名組合契約、本ファンドの持分又は匿名組合員としての地位その他本匿名組合契約に基づく権利又は義務を譲渡、担保設定その他の処分をすることができません。相続等の場合においても営業者の事前の書面による承諾無く、譲渡又は担保設定その他の処分をすることができません。

販売スキーム詳細

営業者(合同会社)(1つの匿名組合を運営。資産として投資有価証券等を保有。)は、第二種金融商品取引業のMONEX(ファンドの勧誘・販売)へファンド販売・事務委託をする。第二種金融商品取引業のMONEX(ファンドの勧誘・販売)は投資家(匿名組合出資契約を締結、 出資した匿名組合員)へファンド勧誘・販売をする。営業者(合同会社)は、投資運用業HiJoJo Partners(匿名組合の資産運用を行う)に運用委託する。投資運用業HiJoJo Partners(匿名組合の資産運用を行う)は、営業者(合同会社)に運用指図する。投資家(匿名組合出資契約を締結、出資した匿名組合員)は、営業者(合同会社)の匿名組合(合同会社における事業主体)に、匿名組合出資/出資持分取得する。営業者(合同会社)の匿名組合(合同会社における事業主体)は、組合予定ファンドへ投資する。最終投資ファンドと売却者(ファンドの投資先企業自体、もしくは既存株主)は、組入予定ファンド、売却者の間で株式譲渡契約等を締結する。組入予定ファンドの投資先企業は株主移転の承認や株主名簿の書換等の権利移転処理をする。

取引ルール・お申込方法・ご留意事項

  • 本商品に関する取引ルール・お申込方法・ご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトに詳細をご案内いたしております。
    私募ファンド(二項有価証券)トップページより、取引ルール取引の流れ(お申込方法)ご留意事項のページや、その他のページも含めてご確認いただいた上で、お取引いただきますようお願いいたします。
  • 私募ファンド(二項有価証券)は株式・債券等の商品と違う特性・リスクがありますので、ご購入を検討するに際しては、必ずルールや重要事項を充分にご理解いただき、お申込時に表示されます契約締結前交付書面・匿名組合契約書・商品説明書等につきましてもご確認ください。

購入開始基準について

本商品は、株式・投資信託といった一項有価証券と比較し、①情報の取得が難しい②流動性が低い③販売単価が大きいといった特徴があります。そのため、当社では商品の性格に適合する基準(購入開始基準)を設定しており、以下の条件を満たすお客様にのみ販売いたします。あらかじめご了承ください。

提携会社名商品の性格に適合する基準(購入開始基準)
HiJoJo Partners株式会社

<お客様情報の内容>

  • - 年齢:20歳以上70歳未満
  • - 投資経験:「株式現物」「外国株」「株式信用」「投資信託」「FX(外国為替証拠金取引)」のいずれか1つ以上投資経験がある
  • - 投資方針:「収益性重視型」「バランス重視型」
  • - 主たる資金の性格:「余裕資金」
  • - 年収・金融資産:①金融資産2,000万円以上、②年収1,000万円以上、かつ、金融資産500万円以上

購入開始基準は、証券総合取引口座に登録されている「お客様情報」をもとに確認いたします。ログイン後のページより、情報の最新化をお願いいたします。

お客様情報の確認・変更

申込画面への遷移方法について

上記の購入開始基準を満たしたお客様には、ログイン後の上段メニュー「私募ファンド」において、「募集ファンド」の「詳細」ボタンより、ファンド詳細画面、申込画面に進むことが可能です。
基準を満たさないお客様は、申込画面に進むことができませんので、あらかじめご了承ください
なお、スマートフォンからはPCブラウザ表示でのみ(iPhone、Android端末いずれも可)お申込が可能です。

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<申込みのイメージ>

ログイン後の上段メニュー「私募ファンド」

下矢印

私募ファンド(二項有価証券)ページ、当社の定める購入開始基準を満たすお客様に限り、募集ファンドの「詳細」ボタンからファンド詳細画面・申込画面に進むことが可能です。

個人向けユニコーンファンドの取扱いについて

マネックス証券ではHiJoJo Partners株式会社(以下、「HiJoJo Partners」)と提携し、海外のユニコーン企業への投資機会を提供すべく、「HiJoJoユニコーンファンド」シリーズの販売を開始しました。

「HiJoJoユニコーンファンド」は、HiJoJo Partnersが販売する「プレIPO投資戦略」(非上場企業の中でも事業基盤の安定性が比較的高く、IPOやM&Aによる投資の出口戦略も見出しやすいミドル・レイトステージの海外ユニコーン企業を投資対象とする投資戦略)を用いたファンドを総称するシリーズ名称です。

個人向けユニコーンファンドの取扱いの開始を決定(2021年7月21日掲載)

これまでに5本のファンドを販売

おかげさまで、2021年9月~10月に「HiJoJoユニコーンファンド」シリーズの第1弾として取り扱いました「Dataminrファンド」は募集期間の終了を待たずして完売しました。

個人向けユニコーンファンド第1弾の募集開始 ~第1弾は「Dataminrファンド」(SNSビッグデータ解析)~(2021年9月28日掲載)

第2弾として2021年11月~12月に取り扱いました「Eat Justファンド」についても、募集予定額3億円に対し、2.76億円のご応募をいただきました。

フードテック「Eat Just」に投資するユニコーンファンドの募集開始(2021年11月29日掲載)

第3弾として2022年3月~4月に取り扱いました「Calmファンド」についても、募集予定額3億円に対し、1.43億円のご応募をいただきました。

リラクゼーションアプリ「Calm」に投資するユニコーンファンドの募集開始(2022年3月30日掲載)

第4弾として2023年6月に取り扱いました「Stripeファンド」についても、募集予定額7億円に対し、2.52億円のご応募をいただきました。

決済サービス「Stripe」に投資するユニコーンファンドの募集開始(2023年6月2日掲載)

第5弾として2024年7月に取り扱いました「SpaceXファンド」についても、募集予定額15億円に対し、8.62億円のご応募をいただきました。

宇宙関連企業の「SpaceX」に投資するユニコーンファンドの募集開始(2023年6月30日掲載)

私募ファンド(二項有価証券)取引に関する重要事項

<リスク>

私募ファンド(二項有価証券)は、値動きのある有価証券等に投資を行うため、評価金額は変動いたします。そのため、投資元本が保証された商品ではありません。また、一般的な公募ファンドより開示情報が限定的であるため、情報取得が難しいという特性があります。なお、私募ファンド(二項有価証券)は当社が第二種金融商品取引業者として、私募の取扱いを行う商品です。
  • 価格変動リスク:組み入れた有価証券等の値動きの影響により評価金額が変動するため、元本損失が生じることがあります。
  • 信用リスク:組み入れた有価証券等の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づき評価金額が変動するため、元本損失が生じることがあります。
  • 為替変動リスク:外貨建ての有価証券等に投資を行う際には、外国為替相場の変動によっても円換算での評価金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、元本損失が生じることがあります。
  • 中途解約のリスク:契約締結後、原則として償還時まで解約ができません。
上記の他に、販売する各ファンドに固有のリスクがある場合があります。

<手数料等>

当社が取扱う私募ファンド(二項有価証券)においては、購入手数料はかかりませんが、ファンドの運用期間中にご負担いただく費用として出資金に対して合計最大年率3.00%(税込)の販売報酬、管理報酬、事務管理委託手数料、営業者運営手数料、その他費用がかかります。
また、投資予定ファンドに係る費用として、投資対象ファンドの取得時に10.0%の費用がかかります。
詳細は、証券総合取引口座へのログイン後、本最新情報のページをご確認ください。

<手数料等>

当社が取扱う私募ファンド(二項有価証券)においては、購入手数料はかかりませんが、ファンドの運用期間中にご負担いただく費用として出資金に対して合計最大年率3.00%(税込)の販売報酬、管理報酬、事務管理委託手数料、営業者運営手数料、その他費用がかかります。また、本ファンドはSpaceXを最終投資対象とする以下の投資対象ファンドを組み入れる予定で、各投資対象ファンドに係る費用は以下のとおりです。
【ZX HJJ III LLC】
セットアップ費用:なし
管理報酬:なし
成功報酬:なし
【SC SX2, LLC】
セットアップ費用:なし
管理報酬:10%(一括)
成功報酬:なし

<申込の撤回>

当社の取り扱う私募ファンド(二項有価証券)は、電子申込型電子募集取扱業務として販売しております。そのため、申込日から起算して8日を経過するまでの間は申込の撤回ができます。申込の撤回は当社コールセンターにて受付しております。

<ファンドの審査>

当社はファンドを販売するにあたり、各ファンドの営業者に関し、一般社団法人第二種金融商品取引業協会の定める自主規制規則に沿って、合理的な審査を実施しています。
  • 資金調達者としての適格性
  • 事業の適法性、社会性等
  • 目標募集額および資金使途が事業計画に沿って策定されていること
  • 出資金の分別管理体制
  • 出資対象事業に関する情報提供を行う体制の整備

<その他>

私募ファンド(二項有価証券)のリスク・手数料等の詳細は、当社が商品の取扱いを開始するときに当社のウェブサイトに表示いたします。ウェブサイトにおける私募ファンド(二項有価証券)に関する説明、契約締結前交付書面、匿名組合契約書、ファンド商品説明書等の販売に関する資料を必ずお読みいただき、十分にご理解いただいた上でお取引ください。