世界最大級の総合金融グループ J.P.モルガンが運用する米国上場の「JPモルガン・グローバル・セレクト株式・アクティブETF(JGLO)」(ベンチマーク:MSCI World Index)をご紹介します。
※本サイトはJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社から提供を受けた資料をもとに掲載しております。
米株だけでいいの?3つのヒント
ヒント1 米株一強の時代から次のフェーズに備えましょう
過去50年間の北米以外の先進国株式(以下「北米以外」)と米国株式(以下「米国」)を比較すると、米国が北米以外を上回った時期と、反対に北米以外が米国を上回った時期が「波のように」交互にやってきているのが見て取れます。
ここ十数年、米国の投資収益が北米以外を上回っていた一方で、割安かつ通貨安によって魅力的な水準となった北米以外は、景気サイクルおよび構造的な要因もあいまって、長期で相対的に比較的良好な投資収益を生み出す準備が整っているとJ.P.モルガンでは考えています。
米国を中核に据えながら、魅力が高まりつつあると考えられる北米以外もとり逃さず投資し、市場の波を乗りこなしましょう。
(高い方の収益率-低い方の収益率)

出所:Guide to the Markets | U.S. | 1Q 2024 (J.P.モルガン・アセット・マネジメント)
北米以外:MSCI EAFEインデックス、米国:MSCI米国インデックス、いずれも配当込み、米ドルベース。それぞれの局面が切り替わるタイミングは各時点の1年リターンの数値を用いて判断し、各局面の開始時点の投資収益の差を0%とする。データは、2023年12月31日時点で取得可能な最新のものを掲載。
ヒント2 米株だけで市場の波を乗り切るにはちょっと心許ない?
1971年から2020年までの過去50年間で、10年間毎の日本、米国、欧州の株式のリターン・ランキングを見ると、景気サイクルの違いにより、ばらつきがみられます。ランキングのトップに君臨し続ける国や地域はないことがわかります。

出所:ブルームバーグ
以下の株式指数はすべて米ドルベース、1971年から1990年までは配当なし株価指数、1991年以降は配当込み株価指数。米国:S&P500指数、日本:TOPIX(東証株価指数)、欧州:MSCI ヨーロッパ・インデックス
ヒント3 「世界の株式」にバランスよく長期分散投資してみては?
JGLOが採用する運用戦略の運用リターンをみると、上下の変動を繰り返しながら、2015年11月末に現運用体制での運用がスタートしてから2023年12月末までの約8年間という長い期間では着実に上昇し、米ドルベースでプラス166%、資産価値が2.7倍になりました。
JGLOでは、その名の通り、運用チームが投資対象銘柄群と考える世界(グローバル)の株式の約2,500銘柄の中から、経験豊富な80名超*のアナリストの知見を活用して、確信度の高い70~100銘柄を厳選(セレクト)します。
* 出所:J.P.モルガン・アセット・マネジメント、2023年9月末現在
(米ドルベース、運用報酬控除前)

出所:J.P.モルガン・アセット・マネジメント、米ドルベース
期間:2015年11月末(現運用体制スタート時)から2023年12月末まで。JGLOの運用チームの長期の運用実績を示すために、運用戦略(コンポジット、JGLOと同じ運用戦略を採用するJGLOを含むファンド等のデータを集計したものであり、投資家が直接投資できるものではありません)のパフォーマンスを掲載しています。JGLOの設定日は2023年9月13日です。運用戦略(コンポジット)のパフォーマンスはJGLOのパフォーマンスとは一致しません。
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