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お盆中に確認しておきたい親の認知症3つのサイン

お盆で帰省して久しぶりに親と会い、いつもと様子の違う親を見て、認知症の不安を感じる人がお盆を過ぎると増えます。
特に親と離れて暮らしていると、仕事や家庭の都合を優先してしまい、つい親の様子を見に行くのを先送りしがちになりませんか?
現在も親の遠距離介護をしており、筆者である介護作家、ブロガーの工藤 広伸氏がお盆期間中に見つけやすい認知症の3つのサインをご紹介します。ぜひご覧ください。

筆者紹介

工藤 広伸 氏の写真

介護作家・ブロガー

工藤 広伸 氏

岩手県でひとり暮らしを続ける認知症で難病を抱える母を、2012年より東京から通いで在宅介護を続けている。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。介護の模様や工夫が、NHK「おはよう日本」や「あさイチ」などで取り上げられる。企業や自治体での講演・執筆活動と遠距離介護の両立中。
介護ブログ『40歳からの遠距離介護』や音声配信Voicy『ちょっと気になる?介護のラジオ』、著書に『親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること』(翔泳社)や『親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと』(翔泳社)などがある。

お盆中に確認しておきたい親の認知症3つのサイン

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