現在も親の遠距離介護をしており、筆者である介護作家、ブロガーの工藤 広伸氏が8月1日に実施したオンラインセミナー「離れて暮らす親の見守りと認知症介護」ご覧いただけましたでしょうか。
お見逃しになった方、もう一度内容をおさらいしたいという方のために今回、セミナーでお伝えした内容をコラムにいたしました。
離れて暮らす親が認知症になったら介護施設に入れるしかないのか、介護施設を利用しない場合、どう対応すればよいのかなど、現在、遠距離で介護されている方、介護が見込まれている方にぜひご覧いただきたい内容となっております。
筆者紹介
介護作家・ブロガー
工藤 広伸 氏
岩手県でひとり暮らしを続ける認知症で難病を抱える母を、2012年より東京から通いで在宅介護を続けている。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。介護の模様や工夫が、NHK「おはよう日本」や「あさイチ」などで取り上げられる。企業や自治体での講演・執筆活動と遠距離介護の両立中。
介護ブログ『40歳からの遠距離介護』や音声配信Voicy『ちょっと気になる?介護のラジオ』、著書に『親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること』(翔泳社)や『親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと』(翔泳社)などがある。
離れて暮らす親の見守りと認知症介護
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