コインチェックグループが米国NASDAQ市場に上場し、ティッカーCNCKとしてお客様にお取引いただけることを記念し、オンラインセミナーを開催いたします。
12月25日開催 コインチェックグループ上場について解説!
コインチェックグループ上場の背景や狙いについて、マネックス証券のファウンダーである松本とコインチェック株式会社の会長である蓮尾、ピクテ・ジャパン株式会社の大槻氏が説明、解説。
セミナー名 | 【松本×蓮尾×大槻氏】 コインチェックグループ上場について解説! |
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登壇者 | マネックス証券 ファウンダー 松本 大 コインチェック株式会社 代表取締役 会長執行役員 蓮尾 聡 ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー 大槻 奈那氏 |
開催日時 | 2024年12月25日(水)20時30分~21時30分 |
開催場所 | YouTube LIVE |
参加条件 | どなたでもご視聴いただけます |
事前申込み | 不要 セミナー開始15分前より、以下【オンラインセミナーを視聴する】ボタンから視聴画面にアクセスいただけます。 |
12月26日開催 伊藤穰一と松本大が見る web3 の可能性
伊藤氏をお招きし、マネックス証券のファウンダーである松本との対談形式でweb3に関してお話しいただきます。
セミナー名 | 伊藤穰一と松本大が見る web3 の可能性 |
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登壇者 | マネックス証券 ファウンダー 松本 大 ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者 伊藤 穰一氏 |
開催日時 | 2024年12月26日(木)17時00分~18時00分 |
開催場所 | YouTube LIVE |
参加条件 | どなたでもご視聴いただけます |
事前申込み | 不要 セミナー開始15分前より、以下【オンラインセミナーを視聴する】ボタンから視聴画面にアクセスいただけます。 |
登壇者紹介
マネックスグループ株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長、マネックス証券 ファウンダー
松本 大
ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。
コインチェック株式会社 代表取締役 会長執行役員
蓮尾 聡
1993年東京大学法学部卒業。1993年、株式会社日本長期信用銀行に入行。1998年にUBS証券株式会社、2004年に三菱証券株式会社を経て、2005年5月マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)入社。その後、2007年10月にマネックスグループ株式会社の子会社であるマネックス証券株式会社の取締役に就任。マネックスグループ株式会社では、2010年10月同社執行役員、2015年6月同社常務執行役員Co-CFO、2016年4月同社執行役共同CFOを経て、2017年10月より同社執行役CFO。2019年11月コインチェック株式会社代表取締役 社長執行役員。2024年6月より代表取締役 会長執行役員(現任)、マネックスグループ株式会社執行役(現任)。
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
大槻 奈那
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、一橋大学博士(経営学)
著書:
『本当にわかる債券と金利』(日本実業出版社)、
『1000円からできるお金のふやし方』 (ワニブックス)
著書名のリンク先はアマゾン(Amazon)等、マネックス以外の他社のウェブサイトを表示します。
伊藤 穰一 氏
ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者として、主にテクノロジーの倫理とガバナンスの課題に取り組む。
千葉工業大学学長、デジタルガレージのチーフアーキテクト・共同創業者兼・取締役、複数の非営利団体、民間企業の取締役、アーリーステージのweb3ファンドgmjpディレクター。
千葉工業大学変革センターのセンター長、藤田医科大学ヘルスデータ・アーキテクチャセンター副所長・客員教授。内閣府のグローバル・スタートアップ・キャンパスのExecutive Advisor、デジタル庁「デジタル・ソサエティ審議会」委員、経済産業省「Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業」アドバイザリーボード委員を務めるほか、講談社、サントリーホールディングス、MUFGなど多数の企業のアドバイザーに就任している。
2011年から2019年まで米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ所長、米ピュアテック・ヘルス取締役会長、非営利団体クリエイティブ・コモンズ取締役会長兼最高経営責任者を歴任。ニューヨーク・タイムズ社、ソニー株式会社、ジョン・S・アンド・ジェームズ・L・ナイト財団、ジョン・D・アンド・キャサリン・T・マッカーサー財団、ICANN (The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)、Mozilla財団、OSI (The Open Source Initiative)、電子プライバシー情報センター(EPIC)などの理事を歴任。
Flickr、littleBits、FormLabs、Kickstarter、ASAPP、Twitterなど多くの新興企業の初期投資家でもある。
2011年には、世界有数のインターネット活動家としての活動が評価され、オックスフォード・インターネット・インスティテュートより生涯業績賞を受賞。2013年には、ニューヨークのニュースクール大学から名誉文学博士号を、その2年後にはタフツ大学から名誉人文学博士号を授与された。2013年、SxSWインタラクティブ殿堂入りを果たした。2017年には、IRIメダルを受賞し、米国芸術科学アカデミーに選出された。2018年、フレデリック・ダグラス・ファミリー・イニシアチブとアンチレイシスト・リサーチ&ポリシー・センターからフレデリック・ダグラスの精神を反映する平等と自由のために活動をしている200人(FD200)に選出された。2019年にはEPICから生涯業績賞を授与された。
2018年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科より、論文「The Practice of Change(変革論)」で博士号を取得。慶應義塾大学サイバー文明研究センター客員研究員。