昨今、ログインIDやパスワードなどのお客さま情報を悪用した不正アクセス・不正取引(第三者による取引)による被害が確認されています。
マネックス証券では、フィッシング詐欺等の犯罪行為による被害防止策として、お客さまご自身で一時的に取引やサービスの利用を停止できる機能をリリースいたしました。
本機能をご利用いただくことで、不正アクセスを未然に防ぐことが可能となります。
大切な資産を守るため、ぜひご活用ください。
取引・サービスの一時的な利用停止機能とは
第三者による不正な取引や出金等を防止するため、お客様ご自身で一時的に取引やサービスの利用を停止することが可能です。この設定は、有効なメールアドレスが登録されていない口座(例:メールアドレスを利用できない状態の口座、過去に当社からのメールが一定回数以上エラーで不達等)では利用できません。
利用停止設定中の主な商品・サービス対象
一時停止対象 (閲覧・取引/申込とも不可) |
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取引のみ一時停止(閲覧可) |
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一時停止の対象外(※5) |
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- 閲覧不可のアプリ類にはログインできません。
- 家計簿アプリ等へのお預かり資産情報の連携も停止設定後に中断されます。連携を継続したい場合は、一時取引制限の設定後にあらためて連携設定を行ってください
- 「マネックス米株(TradeStation)」のスマートフォンアプリをご利用の場合は、「ログアウト」ボタンを押さないとログインセッションが維持されます。お取引を停止するためにご自身でログアウトの操作をお願いします
- 有償の情報ツール類は一時的な取引停止の設定中も、ご解約の手続きがない場合は、引き続き料金がかかります。ツールの利用も停止したい場合は、「投資情報」の「ツール(情報ツール利用状況一覧)」画面より、ご自身で解約のお手続きをお願いします
- 一時停止の対象外取引のうち、取引停止をご希望の方はお手数ですが当社コンタクトセンターまで問い合わせください。