株主優待目的で保有する銘柄で権利落ち後の値下がりを経験したことはありませんか?そんな株価変動リスクを信用取引でカバーできるのが「つなぎ売り」です。5月に権利確定し、つなぎ売りを使える株主優待銘柄を紹介します。
つなぎ売りとは?
「つなぎ売り」とは、現物で保有している銘柄を、信用取引で新規売り(売建)することを言います。
権利付最終売買日までの保有期間や権利落ち日における現物株の株価下落リスクを抑えながら、効率的に株主優待を手に入れることができます。
つなぎ売りを使えば、株価下落をヘッジしながら株式優待を受け取れる!
5月株主優待で一般信用のつなぎ売りが可能な銘柄はこちら


| 銘柄名(銘柄コード) | 主な優待内容 | 優待獲得株数 | 権利付最終日 |
|---|---|---|---|
| サカタのタネ(1377) | 株主優待カタログ商品
※1年以上継続保有の株主のみに贈呈(株主名簿に初めて登録されてからの期間が5月末日時点で1年以上) |
100株以上 | 2026年5月27日 |
| クリエイトSDホールディングス(3148) | 「薬クリエイト」・「Cremo」・「ゆりストア」の各店で使える500円相当の買物優待券3枚 または、 おこめ券3枚 |
100株以上 | 2026年5月27日 |
| 日本毛織(3201) | 1,000円相当のQUOカードおよび自社グループ製品等(衣料品・寝装品等)割引販売または優待割引券
※1年以上継続保有(5月・11月の株主名簿に連続3回以上記載)した株主のみに贈呈 |
100株以上 | 2026年5月27日 |
- 当社の一般信用「短期信用」の対象銘柄(一部抜粋)です。在庫状況によってはご注文いただけない場合がございますのでご注意ください。
- 株主優待は各企業の判断で廃止・変更になる場合がございます。お取引にあたりましては最新の株主優待情報を各上場会社のホームページ等にてご確認ください。
- 投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。
「短期信用」対象銘柄の確認は信用取引口座の開設が必要です。
つなぎ売りは「短期信用」がオススメ!
制度信用取引では、株式の貸し手である証券金融会社で株式が不足すると、逆日歩(品貸料)が発生し、売建をしている投資家がコストを支払わなければなりません。
一方、短期信用をはじめとする一般信用取引では、証券金融会社を利用せず株券を調達いたしますので、「逆日歩」のコストがかかりません。

つなぎ売りにかかる費用
50万円分の株式を一般信用(短期信用)でつなぎ売り(保有期間2日間)する場合を例にコストを計算してみました。現物買いと信用新規売建ての価格が同じであれば、このコストのみで優待が取得できます。
| 費用 | 金額(税込) |
|---|---|
| 現物取引手数料(取引ごと手数料コース) | 275円 |
| 信用取引手数料(売建) | 198円 |
| 信用取引貸株料(2日分の場合) | 106円(※1) |
| 現渡手数料 | 0円 |
| 合計 | 579円 |
| 配当金(現物と信用)受払の差額(※2) | 配当金の約20% |
- :50万円 × 3.90% × 2日 ÷ 365日 ≒ 106円
- :権利付き最終日の大引け時点でつなぎ売りをしている場合、現物については税金が差引かれた配当金を受取り(配当金の約80%)、一般信用売建玉については配当相当額(配当金の100%)をお支払いいただくため、配当金の約20%の差額がコストとしてご負担いただくことになります。
つなぎ売りのコストとヘッジできる金額を比較して、つなぎ売りを賢く活用しませんか?
一般信用在庫情報をXで発信しています
マネックス証券日本株専門X(旧Twitter)では、当月優待銘柄の一般信用短期の在庫状況を発信しています。
※在庫の状況によってはご注文を頂けない場合もありますのでご注意ください。
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信用取引をはじめるには
信用取引は、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「信用取引口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。
証券総合取引口座をお持ちの方
信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が大きくなる可能性があるため、価格の変動等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引を利用するときは、その仕組みをよく知り、お客様自身の判断と責任において行うようお願いいたします。
また、信用取引口座の開設には一定の審査がございます。審査の結果によっては開設できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
信用取引をはじめるには
信用取引口座をお持ちでないお客様は、まず、信用取引口座をお申込みください。開設後は、信用取引口座情報へのアクセスや信用取引画面へのログインができます。
信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が大きくなる可能性があるため、価格の変動等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引を利用するときは、その仕組みをよく知り、お客様自身の判断と責任において行うようお願いいたします。
また、信用取引口座の開設には一定の審査がございます。審査の結果によっては開設できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
スタート信用では信用取引の売建(空売り)が行えないため、つなぎ売りはできません。



