2026年10月31日(土)(約定は11月2日(月)7時以降)より、FX PLUS(外国為替証拠金取引)の取引単位を「1通貨」に変更いたします。FXのお取引をこれから始める方やこれまで取引経験のない通貨ペアに挑戦したい方にも、より少額からお取引いただける環境をご提供します。
FXの取引単位を1通貨単位に引き下げます
現在、FX PLUSのお取引は1,000通貨以上、1,000通貨単位としておりますが、最低取引数量および取引単位を「1通貨以上、1通貨単位」へ変更いたします。
※2026年10月31日(土)(予定)より、1通貨単位での注文受付を開始いたします。
リリース予定日はFXの取引時間外ですが、指値、逆指値、訂正注文が可能です。その他の注文や約定は11月2日(月)7時以降となります。詳しくは、サービス時間をご確認ください。
| 変更対象項目 | 現在 | 変更後 |
|---|---|---|
| 最低取引数量 | 1,000通貨以上 | 1通貨以上 |
| 取引単位 | 1,000通貨 | 1通貨 |
ご注意
- 1通貨単位でのお取引開始に伴い、損益等の各項目の数値は、円貨は小数点以下第3位まで、外貨は小数点以下第5位まで計算されます。
- 出金可能額は1円以上となります。小数点以下の残高を証券総合取引口座へ振り替えることはできません。
そもそもFXとは?
FXとは「Foreign Exchange」の略で、日本語では「外国為替証拠金取引」と呼ばれます。外国為替とは、異なる通貨を交換すること、証拠金は、その交換のための取引に使う担保になるお金のことです。通貨の交換を投資の手段として利用し、通貨の価値が上がったり下がったり変動することで利益を得る取引です。
FX取引のポイントとなるのが、証拠金です。通常の海外旅行での外貨交換の場合は、100円に対して、100円に相当する外貨を交換しますが、FX取引の場合は担保として預けた証拠金の1倍から25倍の取引ができます。このレバレッジをかけることで少額から取引できるのが、FXの大きな特徴でもあります。
いくら入金したらFXが始められるの?
FXの取引に必要な金額は、取引する通貨ペアや証券会社等が設定している取引単位によって異なります。
例えば、1米ドル=150円、1通貨で米ドル/円の取引をする場合、取引に必要な最小費用(必要証拠金)は6円です。(レバレッジ25倍)
「はじめてのFX」では、イラストや事例で為替の仕組みなどをわかりやすく解説しています。為替の基礎から学びたくなった方は「はじめてのFX」をぜひご覧ください。
「小数点以下の表示桁数設定」について
2026年10月31日(土)(予定)より、各トレードツールの設定画面から小数点以下の表示桁数を設定することができます。
- 初期設定では、「全桁表示する」は未選択となっています。小数点以下を含む詳細な数値を確認する場合は、設定で「全桁表示する」をご選択ください。
- 設定は各トレードツールそれぞれでご設定ください。
ご注意
- 「全桁表示する」を選択している場合、円貨は小数点以下第3位まで、外貨は小数点以下第5位まで表示されます。
- 「全桁表示する」を選択していない場合、円貨は整数、外貨は小数点以下第2位まで表示されます。また、当社が定める方法にて表示上の端数処理を行います。
- デリバリー取引画面、コンバージョン取引画面、証拠金維持率、価格情報、取引報告書などは設定対象外です。
デリバリー取引単位の引き下げ
デリバリー(現物受渡取引)とは、未決済の建玉を差金決済(反対売買による決済)ではなく、通貨の受渡しにより決済する方法のことです。
現在、デリバリーのお取引は米ドル・ユーロ・日本円の3通貨で1,000通貨単位としておりますが、2026年11月2日(月)7時以降より、「1通貨単位」からご利用いただけるようになります(※)。
- デリバリーの対象となる建玉は全額決済となり、その一部だけを決済することはできません。
- デリバリーは現金(キャッシュ)が手渡しされるわけではなく、あくまでFX PLUS口座上での受渡しとなります。
デリバリー手数料
デリバリーの取引単位変更に伴い、デリバリー手数料をデリバリー可能数量に合わせた表示へ変更いたします。
なお、1通貨あたりの手数料水準に変更はございません。
| デリバリー数量 | 変更前(1,000通貨単位) | 変更後(1通貨単位) |
|---|---|---|
| 1通貨〜9,999通貨の場合 (※1) | 2,000円/1,000通貨 | 2円/1通貨 |
| 10,000通貨以上の場合 | 200円/1,000通貨 | 0.2円/1通貨(※2) |
- 変更前は「1,000通貨〜9,000通貨」ですが、変更後は「1通貨~9,999通貨」になります。
- 10,000通貨以上の手数料計算で小数点以下の端数が発生した場合は、小数点以下を切り捨て、整数とします。
コンバージョンの指定可能桁数および端数処理方法の変更
コンバージョンとは、お預けいただいている証拠金を、他の通貨(円、ユーロ、米ドル)へ両替する方法のことです。
2026年11月2日(月)7時以降より、コンバージョンにおける指定可能桁数および端数処理方法を以下のとおり変更いたします。
| 通貨 | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| 円貨 | 整数(小数点なし) | 小数点以下第3位まで |
| 外貨 | 小数点以下第2位まで | 小数点以下第5位まで |
| 指定方法 | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| ① 支払金額指定 (受取金額の計算) |
円貨は小数点第1位以下、外貨は小数点第3位以下を切り上げ | 円貨は小数点第4位以下、外貨は小数点第6位以下を切り捨て |
| ② 受取金額指定 (支払金額の計算) |
円貨は小数点第1位以下、外貨は小数点第3位以下を切り捨て | 円貨は小数点第4位以下、外貨は小数点第6位以下を切り上げ |





