本ページでは、米国定期買付サービスにおける重要な事項をまとめてご説明いたします。本ページの内容を充分にご理解の上、お取引くださいますようお願いいたします。
ただし、本サービスを利用し作成された注文が約定した場合、所定の国内手数料をいただきます。
発注および買付余力の拘束は、以下のルールに基づき行われます。
対象銘柄の前営業日終値に対して、110%の掛け目を掛け合わせ、基準の金額といたします。
設定いただいた買付金額を当該基準の金額にて除した株数につき、非整数倍を切り捨てた金額を注文株数とし、基準の金額を指値価格とし、当日中のみの期間で発注いたします。
(例) 買付設定金額 10,000ドル、対象銘柄の前日終値が100ドルの場合
→10,000ドル÷(100ドル×110%)=90.9株
→この場合、0.9株を切り捨てた90株を110ドルの指値価格にて、当日中の条件で発注いたします。
→買付余力は110ドル×90株=9,900ドルの金額を拘束いたします。
対象銘柄の前営業日終値に対して、110%の掛け目を掛け合わせ、基準の金額といたします。
設定いただいた銘柄に配当金が出た場合、配当金額を当該基準の金額にて除した株数につき、1株に満たない端数部分を切り捨てた金額を注文株数とし、基準の金額を指値価格とし、当日中のみの期間で発注いたします。
配当金の金額が1株に満たない場合、注文は生成されません。
なお、オプション設定を行っている場合、1株に満たない端数部分を切り上げた株数に対し、配当金以外の外国株取引口座のお預り金を自動で充当した上で、端数部分を切り上げた株数での買付注文を発注いたします。配当金が1株の買付金額に満たない場合も同様の挙動が適用されます。
(例1) 配当金:0.1ドル、株価:50ドル、保有株数:400株の場合
(例2) 配当金:0.1ドル、株価:50ドル、保有株数:800株の場合
注文を発注する際、以下のような要因で注文が失効する場合がありますので、あらかじめご了承ください。なお、注文失効の際には「MY PAGE」におけるメッセージボード、および外国株管理サイトにおけるプライベート・インフォメーションにメッセージを掲載の上、ご登録のメールアドレスに当該通知をお送りいたします。
※①~⑤以外の要因で失効する場合もあります。
■日付指定 定期買付サービス(毎月買付)の場合
■配当金再投資サービスの場合