中国株の注文方法は、日本株の注文方法と異なります。発注前に予めご確認ください。
寄付前(プレオープニング・セッション)、ザラ場の場中取引(通常取引)、後場終了後(クロージング・オークション・セッション)があり、時間帯によって選択できる注文方法が異なります。
※表示はすべて日本時間(現地時間は表示時間マイナス1時間)です。
プレオープニング・ セッション 10:00~10:30 |
寄付値段を決める取引です。成行注文(売りのみ)と指値注文が可能です。 未約定の指値注文はザラ場に引継がれます。 |
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ザラ場(通常取引) 10:30~13:00 14:00~17:00 |
取引時間中の通常取引です。指値注文のみ可能です。 |
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クロージング・ オークション・セッション 17:00~17:10 |
終値を決める取引です。指値注文のみ可能です。 未約定の注文は失効します。 |
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お客様からのご要望にお応えし、中国株取引で円からの買付けが可能となります。
「今日取引しようと思っていたのに、香港ドルが無い。」
「香港ドルに振替する手間が面倒で、取引したくても躊躇しています。」
そんなお客様の声を受け、マネックス証券では、2015年3月23日(月)(約定日ベース)のお取引から、外国株取引口座にある円資金を利用した中国株取引の注文が可能となり、事前に香港ドルへの振替を行うことなく、取引を開始していただけるようになります。
(円を利用した注文については、2015年3月21日(土)夕方より可能となる予定です。)
外国株取引口座内で香港ドルを購入する必要はなくなり、Step1で振り替えていただいた円から買付けが可能となります。 もちろん、これまで通り、香港ドルを購入してから買付けいただくことも可能ですので、お客様の投資スタイルに合わせて、2つの方法を選択いただけるようになります。
外国株取引口座内にお持ちの円による買付可能額は、中国株の買い注文画面では、以下のように表示されます。
外貨評価レートは、当社が定めるレートに掛け目を掛けた数字です。また、掛け目は105%を目安として当社が決定いたします。(レートや掛け目は、為替相場の変動にあわせて随時変更いたします。為替レートの変動が大きい場合、掛け目を0%とさせていただき、外国株取引口座にお持ちの円を買付可能額としてご利用いただけないことがあります。その場合、買付可能額(円)は、0円と表示されます。)
円から買付けをした場合、買付けに必要な代金は、国内約定日の翌営業日9:30~10:00の当社が定める振替為替レートにて自動的に円から香港ドルへの為替振替を行ったうえで、決済に使用されます。為替レートの変動が大きい場合、③の「買付可能額(香港ドル+円)」が買付けに必要な代金に満たず、決済後に不足金をご入金いただくことがございます。
国内約定日:
現地(香港)の約定日が国内営業日かどうかで以下のとおり異なります。
・国内営業日の場合 → 当日
・国内非営業日の場合 → 翌国内営業日
中国株取引をはじめるには
中国株取引は、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「外国株取引口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。
中国株取引をはじめるには
外国株取引口座をお持ちでないお客様は、まず、外国株取引口座をお申込みください。開設後は、外国株取引口座情報へのアクセスや中国株取引画面へのログインができます。