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投信つみたてのススメ

メリット① 少額からの資産形成

100円という少額から投資可能で、まとまった資金がなくても購入することができるため、投資初心者のかたにもピッタリの運用商品です。

メリット② 手間いらず

一度申し込めば自動で買付が行われるので、注文の手間がなく、買い忘れる心配もありません。また、引き落とし口座を普段お使いの金融機関に指定することも可能です。

メリット③ 分散投資

個別に購入するのが難しい株式や債券に間接的に投資することができます。また、さまざまな資産に分散投資することで、リスクを軽減する効果があります。

分散投資の効果(イメージ)

分散投資の効果(イメージ)

(出所)金融庁作成資料より

メリット④ 値動きに一喜一憂しない

長期間つみたて投資をすることで、短期的に運用成果が不調な時期があっても、投資期間全体でみればプラスの運用成果となる可能性が高くなります。

資産・地域を分散して積立投資を行った場合の運用成果の実績

資産・地域を分散して積立投資を行った場合の運用成果の実績

  • 1985年以降の各年に、毎月同額ずつ国内外の株式、債券の買付けを行ったものです。各年の買付け後、保有期間が経過した時点での時価をもとに運用結果及び年率を算出しています。
  • これは過去の実績をもとにした算出結果であり、将来の投資成果を予測、保証するものではありません。

(出所)金融庁作成資料より

メリット⑤ 値下がり時のダメージが少ない

一定額を定期的に買い付ける(※)ことで、高値掴みする可能性を低くし、1口あたりの取得単価(平均取得単価)を低く抑える効果が期待できます。平均取得単価を低く抑えられれば、その分、利益が出る水準も下げられます。

価格が高い場合には購入量を少なく、価格が低い場合は購入量が多くなり、効率的な投資ができるため、一定量(口数)を買い続けたときに比べて、購入コストが下げられます。このような投資手法はドル・コスト平均法と呼ばれます。

(例)80,000円を一括で買付した場合と20,000円ずつ分散買付した場合

(例)80,000円を一括で買付した場合と20,000円ずつ分散買付した場合

  • 上記の例は一定の前提条件に基づくものであり、将来の成果を示唆あるいは保証するものでもありません。1口あたりの単価の計算は、小数第一位を四捨五入して算出し、計算過程において手数料・税金等は考慮していません。

(出所)マネックス証券作成

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