GS Motif ETF(ゴールドマン・サックス モチーフ ETF)シリーズは、今後世界を変えるであろう5つのイノベーションに注目し、ビックデータ/AIなどの最新テクノロジーを駆使し、イノベーションとの関連度が高い企業に投資する米国ETFです。
本コンテンツでは、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・グループ米国拠点が設定・運用しているGS Motif ETF(ゴールドマン・サックス モチーフ ETF)シリーズについてご紹介いたします。
また、マネックス証券では、対象ETFの米国株取引売買手数料を実質無料とする国内初の「ゼロETFプログラム」を実施しております。
7月31日(水)からGS Motif ETF(ゴールドマン・サックス モチーフ ETF)がゼロETFプログラムに追加となります。
ぜひ、本プログラムをご活用ください。
そもそもETFとは?
日経平均株価、TOPIX、NASDAQ総合指数やNYダウ工業株30種平均などの特定指数に連動して値動きをする商品を、ETFといいます。
ETFは上場株式と同様に、国内ETFでは、数字4桁の銘柄コード、米国ETFではアルファベットのティッカーが付与されます。また、上場株式と同じく取引時間中にリアルタイムで注文でき、上場株式と同じ方法で取引できます。
GS Motif ETF(ゴールドマン・サックス モチーフETF)とは?
GS Motifシリーズ5つのテーマ
(出典)ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
近年、テクノロジーの進化は私たちの生活にあらゆる変化をもたらし、すべての産業の成長のカギになっています。GS Motif ETFは、「データ」「金融」「ヘルスケア」「製造」「消費」をテーマに組成された米国ETFです。
- GS Motif データイノベーションETF (GDAT)
- GS Motif 金融イノベーションETF(GFIN)
- GS Motif ヘルスケアイノベーションETF(GDNA)
- GS Motif 製造イノベーションETF(GMAN)
- GS Motif 消費イノベーションETF(GBUY)
GS Motif ETFシリーズが連動するインデックスのパフォーマンス
GS Motif ETFシリーズが連動するインデックスとMSCI ACWIとの比較
(出典)ブルームバーグのデータを基にマネックス証券作成
指数ベンダーであるMSCIが算出する全世界株式を対象としたMSCI ACWIインデックス(※)と、GS Motifシリーズの各ETFに連動するベンチマークの過去5年間を比較すると、MSCI ACWIインデックスよりGS MotifシリーズETFの方が良いパフォーマンスを出しています。
(※)MSCI ACWIとは23ヵ国の先進国と26ヵ国の新興国を含む全世界株を代表するインデックスです。
GS Motif データイノベーションETF(GDAT)
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント担当者からのワンポイント解説
データ量が爆発的に増えていく中で、これまで分析が難しかった、画像や音声などのデータもAIの発展に伴いビジネスへの活用が始まっています。同時にサイバーセキュリティーのような、データを管理するビジネスも今後の発展が期待できます。 このような環境の変化から恩恵を享受するのが「GS Motif データイノベーションETF」です。
銘柄名(ティッカー) | 株価 | 経費率 | 運用会社 |
---|---|---|---|
GS Motif データイノベーションETF(GDAT) | 52.95米ドル | 0.50% | ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント |
連動指数 | |||
Motif データイノベーション・インデックス |
※株価は2019年7月16日時点の終値
(出典)ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの資料を基にマネックス証券作成
インデックス構成上位10銘柄(全120銘柄)
順位 | 銘柄名(ティッカー) | 割合(%) |
---|---|---|
1 | マイクロソフト(MSFT) | 3.55 |
2 | インテル(INTC) | 2.90 |
3 | エヌヴィディア(NVDA) | 2.87 |
4 | アルファベット(GOOGL) | 2.82 |
5 | アマゾン(AMZN) | 2.45 |
6 | アップル(AAPL) | 2.25 |
7 | アイビーエム(IBM) | 2.23 |
8 | オラクル(ORCL) | 2.06 |
9 | シスコシステムズ(CSCO) | 2.03 |
10 | サツプ(SAP) | 2.02 |
(出典)ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの資料を基にマネックス証券作成
※2019年7月22日時点
※2019年7月22日時点
(出典)ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのデータを基にマネックス証券作成
※2019年3月8日~2019年7月18日時点の株価チャート
(出典)マネックス証券ウェブサイト
GS Motif 金融イノベーションETF(GFIN)
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント担当者からのワンポイント解説
テクノロジーの発展によって、オンライン決済やアプリでの送金などが私たちの生活を便利にし、お金そのもののあり方が変わってきています。
また、資産運用の世界でも、テクノロジーの活用が進むでしょう。 このような環境の変化から恩恵を享受するのが「GS Motif 金融イノベーションETF」です。
銘柄名(ティッカー) | 株価 | 経費率 | 運用会社 |
---|---|---|---|
GS Motif 金融イノベーションETF(GFIN) | 57.24米ドル | 0.50% | ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント |
連動指数 | |||
Motif 金融イノベーション・インデックス |
※株価は2019年7月16日時点の終値
(出典)ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの資料を基にマネックス証券作成
インデックス構成上位10銘柄(全120銘柄)
順位 | 銘柄名(ティッカー) | 割合(%) |
---|---|---|
1 | マスターカード クラスA(MA) | 5.21 |
2 | ビザ クラスA(V) | 4.41 |
3 | スクエア(SQ) | 2.95 |
4 | ペイパル・ホールディングス(PYPL) | 2.82 |
5 | アメリカン・エキスプレス(AXP) | 2.48 |
6 | インチュイト(INTU) | 2.07 |
7 | ブラックストーン・グループ(BX) | 1.82 |
8 | フィサーブ(FISV) | 1.77 |
9 | フィデリティ・ナショナル・インフォメーション・サービシズ(FIS) | 1.76 |
10 | ブロードリッジ・フィナンシャル・ソリューションズ(BR) | 1.74 |
(出典)ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの資料を基にマネックス証券作成
※2019年7月22日時点
※2019年7月22日時点
(出典)ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのデータを基にマネックス証券作成
※2019年3月8日~2019年7月18日時点の株価チャート
(出典)マネックス証券ウェブサイト
GS Motif ヘルスケアイノベーションETF(GDNA)
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント担当者からのワンポイント解説
遺伝子解析技術の進化により、個人の遺伝子が解析され、オーダーメイドの治療が始まっています。一人ひとりにあった薬が作られる未来も近くまできています。また、ロボットの活用により、より高度な手術が可能になるでしょう。
このような環境の変化から恩恵を享受するのが「GS Motif ヘルスケアイノベーションETF」です。
銘柄名(ティッカー) | 株価 | 経費率 | 運用会社 |
---|---|---|---|
GS Motif ヘルスケアイノベーションETF(GDNA) | 51.60米ドル | 0.50% | ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント |
連動指数 | |||
Motif ヘルスケアイノベーション・インデックス |
※株価は2019年7月16日時点の終値
(出典)ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの資料を基にマネックス証券作成
インデックス構成上位10銘柄(全120銘柄)
順位 | 銘柄名(ティッカー) | 割合(%) |
---|---|---|
1 | メドトロニック(MDT) | 4.59 |
2 | インチューイティブ・サージカル(ISRG) | 4.40 |
3 | アボット・ラボラトリーズ(ABT) | 3.79 |
4 | ボストン・サイエンティフィック(BSX) | 3.00 |
5 | アストラゼネカ(AZN) | 2.53 |
6 | ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) | 2.53 |
7 | フレゼニウス・メディカル・ケア(FME) | 2.35 |
8 | ノバン(NOVN) | 2.29 |
9 | イノヴァンス・バイオセラビューティクス(IOVA) | 2.03 |
10 | ロジャーズ(ROG) | 2.02 |
(出典)ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの資料を基にマネックス証券作成
※2019年7月22日時点
※2019年7月22日時点
(出典)ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのデータを基にマネックス証券作成
※2019年3月8日~2019年7月18日時点の株価チャート
(出典)マネックス証券ウェブサイト
その他のGS Motif シリーズ
銘柄名(ティッカー) | 株価 | 経費率 | 連動指数 |
---|---|---|---|
GS Motif 製造イノベーションETF(GMAN) | 49.75米ドル | 0.50% | Motif 製造イノベーション・インデックス |
GS Motif 消費イノベーションETF(GBUY) | 53.41米ドル | 0.50% | Motif 消費イノベーション・インデックス |
運用会社 | |||
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント |
※株価は2019年7月16日時点の終値
(出典)ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの資料を基にマネックス証券作成
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント担当者からのワンポイント解説
【GS Motif製造イノベーションETF(GMAN)】
ロボットの普及により、工場などではすでに製造プロセスの高度化が進んでいます。また、未来型モビリティの発展によって、自動運転や渋滞のない世界が現実的になってきています。
このような環境の変化から恩恵を享受するのが「GS Motif 製造イノベーションETF」です。
【GS Motif 消費イノベーションETF(GBUY)】
Eコマースが発達し、私たちの買い物の仕方は変わってきています。一方、モノより体験を重視する新世代の台頭により、旅行やイベントなど、体験型消費も拡大していくでしょう。 このような環境の変化から恩恵を享受するのが「GS Motif 消費イノベーションETF」です。
ゼロETFプログラムでお得にGS Motif ETFをお取引
ゼロETFプログラムは、対象ETFにかかる米国株売買取引手数料(税抜)を、全額キャッシュバックする国内初のプログラムです。(取引日の翌月末までに、お客様の外国株取引口座に米ドルでキャッシュバックいたします。)
本プログラムの対象銘柄は、ウィズダムツリーETFと新規取扱いを開始した6ヶ月以内の米国ETF(※)です。GS Motif ETFシリーズの本プログラム対象期間は以下の表でご確認ください。
(※)新規取扱い米国ETFについては、マネックス証券での米国ETF新規取扱い開始日から起算し、5ヶ月後の月の最終営業日(現地約定日ベース)までの取引手数料(税抜)が実質無料となります。
GS Motif ETFシリーズのゼロETFプログラム対象期間
銘柄名(ティッカー) | ゼロETFプログラム 対象期間 |
---|---|
GS Motif データイノベーションETF(GDAT) | 2019年7月31日(水)~ 2019年12月31日(火) |
GS Motif 金融イノベーションETF(GFIN) | |
GS Motif ヘルスケアイノベーションETF(GDNA) | |
GS Motif 製造イノベーションETF(GMAN) | |
GS Motif 消費イノベーションETF(GBUY) |
ゼロETFプログラムについての詳細はこちら
米国ETF関連情報
長期に賢く分散投資!おすすめの米国ETF
マネックス証券で米国株取引を始めるには
米国株のお取引を始めるには、外国株取引口座を開設後、
①資金振替(円資金の移動)
②為替振替(円を米ドルへ交換)、もしくは円貨資金の連携指示が必要です。
米国株取引をはじめるには
米国株取引は、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「外国株取引口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。
※2020年3月16日以降に証券総合口座を開設された場合は、外国株取引口座が開設されています。(一部のお客様を除く)
米国株取引をはじめるには
外国株取引口座をお持ちでないお客様は、まず、外国株取引口座をお申込みください。開設後は、外国株取引口座情報へのアクセスや米国株取引画面へのログインができます。
※2020年3月16日以降に証券総合口座を開設された場合は、外国株取引口座が開設されています。(一部のお客様を除く)