2017年3月より開始した「ゼロETFプログラム」は、2019年12月31日をもって終了し、新たに「USAプログラム(米国ETF買付促進プログラム)」を開始いたします。なお、ゼロETF対象銘柄である27銘柄の売却手数料(税抜)は、ゼロETF保有のお客様に限り2020年3月31日まで実質無料といたします。対象者には個別にご連絡をさせていただきます。
ゼロETFは、対象ETFの米国株取引手数料(売買ともに)を実質無料とする国内初のプログラムです。
(取引日の翌月末までに、お客様の外国株取引口座に米ドルでキャッシュバックいたします)。
2018年12月より、新規取扱いの米国ETF についても最大6ヶ月間、ゼロETFプログラムの対象とし、取引手数料が実質無料となります。
ご注意
2019年7月22日に取扱いを開始したDirextion InvestmentsのレバレッジETF10銘柄、2019年10月23日に取扱いを開始したグローバルXとステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズの6銘柄はゼロETFの対象とはなりませんので、ご注意ください。
内容 | 対象ETFの米国株取引にかかる取引手数料(税抜)を、全額キャッシュバックいたします。 |
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対象となるお客様 | 対象商品の取引(売買)を行ったお客様 |
対象商品 | ゼロETF対象銘柄 (ウィズダムツリーETFと新規取扱いを開始した6ヶ月以内の米国ETF) |
対象取引 | 現物買い取引・売り取引(非課税口座における取引は対象外) |
キャッシュバック時期 および方法 |
対象商品の取引を行った日の翌月末までに、米ドルで外国株取引口座へ入金いたします。 |
ご留意事項 |
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2019年1月31日現在で、当社で取扱いのあるウィズダムツリーETF27銘柄が対象となります。また今後、ウィズダムツリー米国本社にて、新たに日本国内での売買可能な銘柄が追加された際には、マネックス証券が当該銘柄を米国株取引サービス取扱対象銘柄に追加することで「ゼロETF」の対象ETFとする予定です。
以下のティッカーをクリックすると、ウィズダムツリー米国本社のウェブサイトにて各ETFの詳細(英語)をご確認いただくことができます。
ティッカー | 銘柄名・銘柄概要 | 分配頻度(※) |
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AGGY | ウィズダムツリー 米国債券ファンド(利回り強化型) | 毎月 |
米国の投資適格債で構成された総合債券ETFの利回り強化版。投資適格債券をセクター、格付、期間により20のカテゴリーに分類し、それぞれのカテゴリーに一定の条件をつけることにより、利回りの最大化を図る。連動指数は、ブルームバーグ・バークレイズ・ユーエス・アグリゲート・エンハンスト・イールド・インデックス。 | ||
CXSE | ウィズダムツリー 中国株ニューエコノミーファンド | 四半期毎 |
中国の国有企業を除いて、民間企業にのみ投資するコンセプトで作られた世界初のETF。中国本土のA株、香港株、米国上場のADRから、中国の政府系企業(政府機関の保有割合が20%を上回る企業)を除く銘柄群に投資。 連動指数は、ウィズダムツリー・チャイナ・エックスステートオウンド・エンタープライズ・インデックス。 |
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DEM | ウィズダムツリー 新興国株 高配当ファンド | 四半期毎 |
この一銘柄で、新興国の高配当銘柄への投資が実現できるETF。高いインカム収入を実現。ウィズダムツリー独自の高配当株の厳選手法を適用。台湾、中国、ロシア、南アフリカ、タイ、ブラジル他、新興国17カ国の高配当株を保有。セクターでは、金融、通信、ITの割合が高い。連動指数は、ウィズダムツリー・エマージング・マーケッツ・ハイ・ディビデンド・インデックス。 | ||
DES | ウィズダムツリー 米国小型株配当ファンド | 毎月 |
米国市場の、配当を支払う小型株に投資するETF。配当を支払っている銘柄に限定した上で、配当金額の大きい銘柄により多く資産配分を行う。一般消費財から資本財・サービスの企業、不動産・金融まで幅広い業種の銘柄を含む。連動指数は、ウィズダムツリー・米国小型株配当インデックス。 | ||
DEW | ウィズダムツリー 世界株 高配当ファンド | 四半期毎 |
この一銘柄で、世界の高配当銘柄への投資が実現できるETF。先進国から新興国まで、幅広い国々の株式に分散投資しつつ、高いインカム収入を実現。ウィズダムツリー独自の高配当株の厳選手法を適用。連動指数は、ウィズダムツリー・グローバル・ハイ・ディビデンド・インデックス。 | ||
DFE | ウィズダムツリー 欧州小型株配当ファンド | 四半期毎 |
欧州市場の、配当を支払う小型株に投資するETF。配当を支払う銘柄に限定した上で、配当金額の多い銘柄により多く資産配分を行う。一般消費財から資本財・サービス、IT、生活必需品、不動産まで幅広い業種の銘柄を含む。連動指数は、ウィズダムツリー・ヨーロッパ・スモールキャップ・ディビデンド・インデックス。 | ||
DFJ | ウィズダムツリー 日本小型株配当ファンド | 四半期毎 |
日本市場の、配当を支払う中小型株に投資するETF。東証上場株のうち、時価総額上位300銘柄を除き配当を支払う銘柄に限定した上で、配当金額の大きい銘柄により多く資産配分を行う。連動指数は、ウィズダムツリー・ジャパン・スモールキャップ・ディビデンド・インデックス。 | ||
DGRE | ウィズダムツリー 新興国株クオリティ配当成長ファンド | 四半期毎 |
新興国市場の株式の中から、長期的な利益成長期待を数値化したグロースファクター、ROA及びROEの過去3年間の平均値を元に数値化したクオリティファクター、のそれぞれで上位となる銘柄を選定し、これらの銘柄について、配当を支払う銘柄に限定した上で、配当金額の大きい銘柄により多く資産配分を行う。連動指数は、ウィズダムツリー・新興国株クオリティ配当成長インデックス。 | ||
DGRS | ウィズダムツリー 米国小型株クオリティ配当成長ファンド | 毎月 |
米国市場にて、配当成長とクオリティの両方を満たす小型株に投資するETF。配当を支払う銘柄の中から、長期的な利益成長期待を数値化したグロースファクター、ROA及びROEの過去3年間の平均値を元に数値かしたクオリティファクターの合算値で上位となる銘柄を選定し、これらの銘柄について、配当金額の大きい銘柄により多く資産配分を行う。連動指数は、ウィズダムツリー・米国小型株クオリティ配当成長インデックス。 | ||
DGRW | ウィズダムツリー 米国株クオリティ配当成長ファンド | 毎月 |
米国市場にて、配当成長とクオリティの両方を満たす株式に投資するETF。長期的な利益成長期待を数値化したグロースファクター、ROA及びROEの過去3年間の平均値を元に数値化したクオリティファクター、のそれぞれで上位となる銘柄を選定し、これらの銘柄について、配当を支払う銘柄に限定した上で、配当金額の多い銘柄により多く資産配分を行う。連動指数は、ウィズダムツリー・米国株クオリティ配当成長インデックス。 | ||
DGS | ウィズダムツリー 新興国小型株配当ファンド | 四半期毎 |
新興国市場の配当を支払う小型株に投資するETF。配当を支払う銘柄に限定し、且つ、配当金額の多い銘柄により多く資産配分を行う。IT企業や生活必需品、資本財・サービスの企業が上位を占める。連動指数は、ウィズダムツリー・新興国小型株配当インデックス。 | ||
DHS | ウィズダムツリー 米国株 高配当ファンド | 毎月 |
この一銘柄で、米国の高配当銘柄への投資が実現できるETF。高いインカム収入を実現。ウィズダムツリー独自の高配当株の厳選手法を適用。世界的に著名で且つ多くの配当を支払う企業が並ぶ。連動指数は、ウィズダムツリー・ハイ・ディビデンド・インデックス。 | ||
DLN | ウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド | 毎月 |
米国市場の配当を支払う大型株に投資するETF。配当を支払っている銘柄に限定した上で、配当金額の大きい銘柄により多く資産配分を行う。配当を支払っていない銘柄はたとえ大型株であっても含まれない。連動指数は、ウィズダムツリー・米国大型株配当インデックス。 | ||
DON | ウィズダムツリー 米国中型株配当ファンド | 毎月 |
米国市場の配当を支払う中型株に投資するETF。時価総額が中位の銘柄群から配当を支払っている銘柄に限定した上で、配当金額の大きい銘柄により多く資産配分を行う。連動指数は、ウィズダムツリー・米国中型株インデックス。 | ||
DXJ | ウィズダムツリー 日本株米ドルヘッジ付ファンド | 四半期毎 |
世界最大の米ドルヘッジ付き日本株ETF。米国人が日本株を投資するときに最初に選ぶファンドの代表格。配当を支払っている銘柄に限定した上で、配当金額の大きい銘柄により多く資産配分を行う。日本国内での収益が80%を上回る企業を除外している。連動指数は、ウィズダムツリー・ジャパン・ヘッジド・エクイティ・インデックス。 | ||
DXJF | ウィズダムツリー 日本株金融セクター米ドルヘッジ付ファンド | 四半期毎 |
金融セクターにフォーカスした、米ドルヘッジ付き日本株ETF。東証に上場する企業のうち、銀行、保険、その他金融業などの、金融業に関連する銘柄を独自のルールに基づき抽出。連動指数は、ウィズダムツリー・ジャパン・ヘッジド・ファイナンシャルズ・インデックス。 | ||
DXJS | ウィズダムツリー 日本小型株米ドルヘッジ付ファンド | 四半期毎 |
日本市場の配当を支払う中小型株に投資する米ドルヘッジ付きETF。東証上場株のうち、時価総額上位300銘柄を除き配当を支払う銘柄に限定した上で、配当金額の大きい銘柄により多く資産配分を行う。連動指数は、ウィズダムツリー・ジャパン・ヘッジド・スモールキャップ・インデックス。 | ||
DYB | ウィズダムツリー 米国株ダイナミックベアファンド | 年一回 |
日本で初めて売買が可能になったヘッジファンド型ETFの一つ。米国株式市場の下落時に基準価額が上昇するように、S&P500の売りポジションを弊社のマーケットの見通しに応じて、最大100%、最低でも0%まで、毎月コントロールを行う一方、マーケットの見通しが強気の場合に、米国株の大型株約100銘柄の買付けを行うことにより、マーケットの上昇局面においても一定のパフォーマンスを維持できるように工夫している。連動指数は、ウィズダムツリー・米国株ダイナミックベアインデックス。 | ||
DYLS | ウィズダムツリー 米国株ダイナミックロングショートファンド | 年一回 |
日本で初めて売買が可能になったヘッジファンド型ETFの一つ。米国株のロングショート戦略でありながら、総経費率は0.48%と低コストでの運用を実現。独自の手法により厳選された米国株約100銘柄の運用を行いながら、マーケット見通しにより、S&P500の売りポジションのコントロールを毎月行う。ロング・ポートフォリオから配当収入が期待できる一方で、株式市場との連動性は市場の動向により0%、50%、100%と変化します。連動指数は、ウィズダムツリー・米国株ダイナミック・ロングショート・インデックス。 | ||
ELD | ウィズダムツリー 新興国現地通貨建債券ファンド | 毎月 |
ブラジル、中国、南アフリカ、タイなどの、複数の新興国における現地債券を、現地通貨建てで運用するETF。複数の国の債券に資産を分散させていることから、特定の国の経済状況や通貨下落の影響を受けづらく、新興国市場全体での高い利回りを享受できる。連動指数は、なし。 | ||
EPI | ウィズダムツリー インド株収益ファンド | 四半期毎 |
インドの株式市場において利益の高い企業に投資。大型株から小型株まで幅広い銘柄を含む。利益額の大きい企業により多く投資を行う仕組みを採用。成長力のあるインド企業を幅広く保有する。連動指数は、ウィズダムツリー・インド・アーニングス・インデックス。 | ||
EUDG | ウィズダムツリー 欧州株クオリティ配当成長ファンド | 四半期毎 |
ヨーロッパ市場にて、配当成長とクオリティの両方を満たす株式に投資するETF。長期的な利益成長期待を数値化したグロースファクター、ROA及びROEの過去3年間の平均値を元に数値化したクオリティファクター、のそれぞれで上位となる銘柄を選定し、これらの銘柄について、配当を支払う銘柄に限定した上で、配当金額の多い銘柄により多く資産配分を行う。連動指数は、ウィズダムツリー・欧州株クオリティ配当成長インデックス。 | ||
GULF | ウィズダムツリー 中東株配当ファンド | 四半期毎 |
日本に数少ない中東地域の企業に投資するETF。配当を支払う銘柄に限定し、且つ、配当金額の大きい銘柄により多く資産配分を行う。国別では、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、カタール、クェート、モロッコなどを含み、業種としては、金融、通信、不動産が上位となる。連動指数は、ウィズダムツリー・ミドル・イースト・ディビデンド・インデックス。 | ||
HEDJ | ウィズダムツリー 欧州株米ドルヘッジ付ファンド | 四半期毎 |
世界最大の米ドルヘッジ付き欧州株ETF。米国人が欧州株に投資するときに最初に選ぶファンドの代表格。配当を支払っている銘柄に限定した上で、配当金額の大きい銘柄により多く資産配分を行う。欧州域内での収益が80%を上回る企業を除外している。連動指数は、ウィズダムツリー・ヨーロッパ・ヘッジド・エクイティ・インデックス。 | ||
HYND | ウィズダムツリー 米国ハイイールド社債ファンド(金利ベア型) | 毎月 |
米国のハイイールド社債に投資することにより、通常の社債より高い分配金を享受しつつ、同時に米国債先物を売り建てることにより、米国の金利上昇局面では価格上昇が期待できるETF。一般的に金利上昇局面では、債券の価格は下落するが、本ETFは逆の効果が期待できる。連動指数は、バンクオブアメリカ・メリルリンチ・ユーエス・ハイ・イールド・コンストレインド・ネガティブ・セブン・デュレーション・インデックス(0-5 年)。 | ||
HYZD | ウィズダムツリー 米国ハイイールド社債ファンド(金利ヘッジ型) | 毎月 |
米国のハイイールド社債に投資することにより、通常の社債より高い分配金を享受しつつ、同時に米国債先物を売り建てることにより、米国金利の上昇や下落の影響をほぼゼロとしたETF。連動指数は、バンクオブアメリカ・メリルリンチ・ユーエス・ハイ・イールド・コンストレインド・ゼロ・デュレーション・インデックス(0-5 年)。 | ||
XSOE | ウィズダムツリー 新興国株ニューエコノミーファンド | 四半期毎 |
新興国株のうち、国有企業を除いて民間企業にのみ投資するコンセプトで作られた世界初のETF。主要投資先は、中国、韓国、台湾、インド、南アフリカ、ブラジル、ロシア、メキシコ、インドネシア、マレーシアの民間企業。 連動指数は、ウィズダムツリー・エマージング・マーケッツ・エックスステートオウンド・エンタープライズ・インデックス。 |
※分配頻度は変更する場合があります。また、分配金は支払われない場合もあります。
新規取扱い開始日:2019年7月31日(水)(実質無料期間:5ヶ月)
(ゼロETFプログラム対象期間:2019年7月31日(水)現地約定分~2019年12月31日(火)現地約定分)
ティッカー シンボル |
銘柄名(連動指数) |
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GDAT | GS Motif データイノベーションETF (Motif データイノベーション・インデックス) |
GFIN | GS Motif 金融イノベーションETF (Motif 金融イノベーション・インデックス) |
GDNA | GS Motif ヘルスケアイノベーションETF (Motif ヘルスケアイノベーション・インデックス) |
GMAN | GS Motif 製造イノベーションETF (Motif 製造イノベーション・インデックス) |
GBUY | GS Motif 消費イノベーションETF (Motif 消費イノベーション・インデックス) |