夫婦のいずれかが先に亡くなり、相続で遺産を引き継いだ配偶者が亡くなると開始される「二次相続」。一次相続の時点で対策を考えていないと、いわゆる「争族」や「相続税の負担増」などトラブルにつながりやすいといわれています。そこで、事例をもとにトラブルになりやすいケースや理由、対策のポイントを資産承継コンサルタントの永井勝己氏に解説していただきます。
この機会に一次相続と同時に「二次相続を考える」重要性を学んでみませんか。
開催概要
セミナータイトル | 二次相続を考える |
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開催日時 | 2023年5月17日(水)19:00~20:00 |
参加方法 | オンライン(事前申込不要)
※セミナー開始約15分前より先着500名様が視聴可能です。定員を上回った場合は視聴できませんのであらかじめご了承ください。 |
参加費 | 無料 当社に口座をお持ちの方が視聴可能です。 |
講師紹介
資産承継コンサルタント
永井 勝巳 氏
1975年 三井信託銀行入社 中央信託・住友信託との合併を経て
2016年 三井住友信託銀行 プライベートバンキング部 上級主席財務コンサルタントを最後に退職。
同年よりファイナンシャルプランナーとして相続を中心にコンサルタント活動開始。
成蹊大学 経済学部 非常勤講師 成蹊大学 経済学部 非常勤講師 「信託の理論と実際」
著書 「財コン!円満相続への案内人!」(幻冬舎)他
認知症での資産凍結対策に「たくす株」
70代後半のうち7人に1人は認知症になるといわれているこの時代。認知症と診断されると原則として金融機関の口座が凍結されることご存じでしたか?
預金の入金や引き出しに限らず、証券会社での株式・投資信託の売買もできなくなるのです。
口座凍結されたら対処方法は限られるので、ご家族の負担は増えるばかりです。ご家族のためにも、元気なうちに「資産凍結リスク」に備えておきましょう。
※たくす株はマネックスSP信託のサービスです。マネックス証券はマネックスSP信託の代理店としてご案内しています。