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日本の企業に改革を!マネックス・アクティビスト・ファンドの挑戦

本記事は「投資の神様も注目!世界のアクティビストが日本企業に投資するワケ」・「一味違う日本株運用!マネックス・アクティビスト・ファンドとは」の続編です。

第一弾の記事では、世界のアクティビストが日本企業に投資をするワケをご説明しました。第二弾では個人投資家でも保有することのできる世界でも珍しいアクティビスト・ファンド「マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」、以下MAF)について誕生までの流れやコンセプト等をご紹介しました。
最終となる本記事では、MAFのこれまでの具体的なエンゲージメント(対話)の事例や、積立シミュレーション・おすすめの購入方法をご紹介いたします。また最後に、当ファンドを率いる、マネックス創業者であり、カタリスト投資顧問株式会社取締役会長の松本 大からのコメントも掲載しております。

本記事は全3本で公開予定の記事の最終です。

エンゲージメント(対話)事例

資本効率を改善!ジャフコ グループ株式会社(8595)

まずご紹介するのは、国内最大手のベンチャーキャピタルである「ジャフコ グループ株式会社(以下:ジャフコ)」へのエンゲージメント(対話)です。

ジャフコへの投資は2020年8月に開始しました。当時のジャフコにおける課題は、「非事業用資産の過度な保有による資本効率の低下。またそれに伴う株式市場からの過小評価」でした。そこで、「株主還元の実施や、今後の資本配分についての方針の公表」に関する対話を行ったところ、ジャフコは余剰資産の売却および大規模還元を実施し、株価は大きく上昇しました。

株価推移とエンゲージメント活動の主な流れ

出所:Bloombergよりカタリスト投資顧問作成

企業価値の顕在化と成長戦略:株式会社セプテーニ・ホールディングス(4293)

続いてご紹介するのは、電通グループ傘下の大手ネット広告代理店の「株式会社セプテーニ・ホールディングス(以下:セプテーニ)」へのエンゲージメント(対話)です。

セプテーニへの投資は2021年2月に開始しました。
セプテーニとの対話を重ねる中で、「セプテーニの事業の重要性や成長性が株式市場に伝わり切っていないのではないか」という仮説を立て、成長戦略や株式市場へのアピール方法などについて対話を行いました。その結果、2022年2月10日公表の2022年9月期第1四半期の決算説明資料で、株式会社電通グループとの提携深化を軸に据えた、市場を上回る成長を標榜する力強い中期経営方針を発表し、株価は大きく上昇しました。

株価推移とエンゲージメント活動の主な流れ

出所:Bloombergよりカタリスト投資顧問作成

資本市場に一石を投じる!株式会社NIPPO(1881)

最後にご紹介するのは、国内の大手道路舗装会社の「株式会社NIPPO(以下:NIPPO)」へのエンゲージメント(対話)です。

2021年9月に、NIPPOの親会社であるENEOSとゴールドマン・サックスがNIPPOの公開買付けの実施について発表しました。この公開買付けについてカタリスト投資顧問で精査したところ、最も重要な条件である公開買付け価格が低く、本件においては少数株主の利益保護が十分になされていないという結論にいたりました。
カタリスト投資顧問は、NIPPOに対して「検討プロセスおよび公開買付け価格の再考を促す提案の実施」について対話を実施し、この問題提起については、大手グローバル投資家3社からもカタリスト投資顧問の意見に賛成、この状況に対する懸念の声があがりましたが、公開買付けは成立し、公正性担保措置プロセスの再考には至りませんでした。しかし、このエンゲージメント活動を通じて、日本の資本市場に一石を投じることができたと考えられます。

株価推移とエンゲージメント活動の主な流れ

出所:Bloombergよりカタリスト投資顧問作成

こちらでご紹介しているのは一例で、投資先企業へのエンゲージメント(対話)は継続的に時間をかけて行っています。
また、事例として取り上げた企業の株価チャートからもわかるように、MAFのエンゲージメント(対話)により株価は大きく上昇しています。
つまり、MAFに投資することは、日本の企業の価値向上ひいては資本市場を活性化させることに繋がるといえるのではないでしょうか。

ここからはそんなMAFのおすすめの購入方法をご紹介します。

MAFのおすすめ購入方法

MAFのおすすめ購入方法は、

ドルコスト平均法を活かす×他の資産と分散して保有する

エンゲージメント(対話)が運用手法の中心であるMAFは個別の投資案件においてリターンを出すのにある一定の時間がかかります。また案件によっても、時間軸が異なります。比較的少ない銘柄への集中投資であるため基準価額もインデックス投資にくらべて上下します。

そのため、定期的にコツコツと積立投資をしていただくことが、ドルコスト平均法によりお客様の資産増加に繋がると考えられます。ドルコスト平均法の詳しい内容については、「金融商品購入のタイミング」でご案内しております。またマーケット全体と連動しやすいインデックスファンドや純粋なアクティブ運用の商品と組み合わせることにより、ポートフォリオ全体のリターンの源泉を分散させることが可能となり、様々な市場の局面でリターンを高められる可能性があります。

MAFは儲かるのか?~積立シミュレーション~

MAFのコンセプトについては理解できたとしても、投資をするのであればやはり利益が欲しいですよね。
ここでは、先ほどご紹介したおすすめの購入方法「ドルコスト平均法」の代表例である「毎日つみたて」と「毎月つみたて」で実際にMAFを購入した場合のシミュレーションをご紹介します。積立期間はファンド設定日(2020年6月25日)から2023年5月30日まで、毎日500円、毎月15,000円を積み立てた場合のシミュレーション結果です。

毎日500円の場合

総投資金額:358,000円 最終日評価額:394,848円

出所:マネックス証券作成

リターン:+10.29%
  • 上図は毎ファンド営業日に500円をつみたて投資(最終日を除く)したと仮定して試算しています。表示桁未満は四捨五入して表示しています。
  • 上図はシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。

毎月15,000円の場合

総投資金額:525,000円 最終日評価額:587,531円

出所:マネックス証券作成

リターン:+11.91%
  • 上図は毎月最終ファンド営業日(2020年6月を除く)に15,000円をつみたて投資(最終月末を除く)したと仮定して試算しています。表示桁未満は四捨五入して表示しています。
  • 上図はシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。

このように、毎日500円積み立てた場合は+10.29%、毎月15,000円積み立てた場合は+11.91%のリターンが得られるというシミュレーション結果になりました。

MAFの基準価額は5月末の13,554円から14,490円(6月22日基準)に上昇しており、現在のリターンはさらに約8%増えております。

毎日つみたての場合ですと、手軽に投資ができて、なおかつその結果として日本経済が強くなることに繋がります。毎月も毎日も、「どちらがいい」というのはありませんが、肝心なのは無理のない範囲で、コツコツ長期的に投資を続けることです。ご自身に合った方法で、積立投資を始めるのがいいでしょう。

ご購入・ファンド詳細はこちらから!

マネックス・アクティビスト・ファンド

<ファンドの特長>

  • 個別企業の分析を重視したボトム・アップ手法による銘柄選択により比較的少数の銘柄に投資します。
  • 対象企業に対しては、目的を持ったエンゲージメント(対話)や提案を行い、企業価値と株主価値の中長期的な向上を目指します。
  • マザーファンドは、カタリスト投資顧問株式会社より投資に関する助言を受けて運用します。

【入門編】MAFを動画で解説!

【前編】MAFのコンセプト、アクティブファンドとの違い、エンゲージメント(対話)とは?

本動画では、MAFのコンセプトから一般的なアクティブファンドとの違い、アクティビストがどのように企業とエンゲージメント(対話)をしているのかについて、ご紹介しています。

【後編】他のアクティビスト・ファンドとの違い、エンゲージメント(対話)の事例

本動画では、MAFと他のアクティビスト・ファンドとの違い、これまでのエンゲージメント(対話)事例についてご紹介しています。

マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。

第一弾・第二弾の記事はこちら

第一弾

マネックス・アクティビスト・ファンド 投資の神様も注目!世界のアクティビストが日本企業に投資するワケ! 詳細はこちら

第二弾

マネックス・アクティビスト・ファンド 一味違う日本株運用! 詳細はこちら

最後に(松本 大からのコメントも掲載)

ここまで、第一弾から第三弾を通していかがでしたか。
少しでも「MAFとはなにか」、「MAFへ投資する意義」についてご理解いただければ幸いです。
国際分散投資の流れの中で、敢えて組入銘柄を日本株のみにしているMAF。そこには、日本の変革の可能性がある企業への期待が込められています。「日本経済の先行きは不安だから、米国株に投資する」というのは簡単です。しかし、外国の企業に負けないくらい日本の企業のなかにも可能性のある企業はたくさんあります。そういった企業に日本の未来のために頑張ってもらいたいという思いは多くの方がお持ちではないでしょうか。私たちの手で、日本企業を応援し、一緒に日本の未来を創っていきませんか?MAFは個人投資家のみなさまの賛同をお待ちしております!

最後にマネックスの創業者でありMAFを率いている松本 大のコメントを掲載させていただき、終わりとさせていただきます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

松本 大から、本記事をお読みの皆様へ

皆様、こんにちは、マネックスの松本です。
マネックス・アクティビスト・ファンドの運用を始めて、3周年を迎えました。これもひとえに受益者の皆様のご支援、応援の賜物だと思っております。心より感謝申し上げます。

マネックス・アクティビスト・ファンドは、ゼロから立ち上げたファンドです。
これからの時代、AIなどが様々な情報を先回りしていくなかで、どうやって本当のアルファを作っていけるのかと考えた時に、まだ情報という形になっていない段階で、直接、企業の経営者に話をすることで、新しい変化を作っていくことができるのではないか。そこに本当のアルファの源泉があるのではないかと考えました。
もう一つは、日本の資本市場。例えばアメリカは、資本市場を使い、アメリカ国内の企業を強くして、結果としてアメリカの国全体を強くしています。そのような意味でいうと、日本の資本市場はまだまだこれからです。もっと効率的にリスクマネーが動いて、もっと色々な意見が資本市場から企業に伝わり、再編の圧力や意見も出て、そういった牽制を受けることで、日本の企業はもっと強くなる。その結果、海外の会社を買収したり、色々なテクノロジーを得たり、日本の国のために様々な良い技術を持ってくることで、企業の利益も上がる。そして、ファンドの基準価額が上がる。税収も増えて、雇用も増える。そういったように、強い日本を作ることが、資本市場を起点にできるのではないかと、それをやっていこうという気持ちでこのファンドを始めました。

ファンドの運用については、毎日チームとミーティングをして、ポートフォリオのチェックをし、組入銘柄のバランスを考えています。また、私が中心となり投資対象の会社のCEOや社外取締役などと直接会ってエンゲージメントをしています。色々な話をして、何が問題なのかを聞いたり、あるいは、こういうことをした方がいいんじゃないですか、という提案をしたりしています。

投資助言を行うカタリスト投資顧問は、マネックスグループの100%子会社です。エンゲージメント、ポートフォリオの構成、様々な運用の判断については、私が中心になって行っています。また今後は、私自身がマネックス・アクティビスト・ファンドへの関わり方をさらに深く強くするという計画で動いております。

今後もしっかりとマネックス・アクティビスト・ファンドを運用し、受益者の皆様にリターンをお届けするとともに、日本の企業価値の向上、日本の資本市場の活性、ひいてはより良い日本社会を作りたいと考えております。マネックス・アクティビスト・ファンドの愛称に「日本の未来」という名前を付けておりますが、皆様と一緒により良い日本の未来をつくっていこうという強い気持ちを持って、このファンドを運用してまいります。

これからも色々な形で、このファンドの活動内容について皆様にご報告していきます。ぜひ今後もマネックス・アクティビスト・ファンドを応援していただきたく、積立での購入も考えていただけましたら大変幸いです。これからもしっかりとファンドを運用してまいりますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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