認知症の母親と、老々介護する父親の姿を娘の視点でありのままに描き反響を呼んだ映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」を監督された信友 直子氏に、母親が認知症になったからこそ気づけた大切なことや得られた贈り物のようなものについてお話いただきます。
認知症は今や他人事ではない病になってきています。自分が壊れていくというイメージや、治療薬がない進行性の病であると恐れる人も多く、講師も母親が認知症と診断されたときは絶望したといいます。
しかし、次第に「認知症になったら不幸」ではないことに気づいたそうです。
本セミナーでお届けするお話は、認知症の母親を持つ娘の実感としての「こんな社会であってほしい」という願いが込められています。ぜひ、ご参加ください。
講師紹介
信友 直子氏
1984年 東京大学文学部英文科卒業
1986年~ 映像制作に携わる。
フジテレビを中心に、ドキュメンタリー番組をこれまでに100本以上制作。
2018年 認知症の母と老老介護する父を娘の視点から描いたドキュメンタリー映画
「ぼけますから、よろしくお願いします。」を公開。20万人を動員する大ヒットに。
令和元年度文化庁映画賞文化記録映画大賞など受賞
2019年 映画の舞台裏を描いた書籍「ぼけますから、よろしくお願いします。」出版
2022年 続編エッセイ「ぼけますから、よろしくお願いします。おかえりお母さん」出版
続編映画「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~」
全国ロードショー公開
セミナー概要
セミナータイトル | 認知症が私たち家族にくれたギフト |
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開催日時 | 2024年 3月5日(火) 19:30~20:30(予定) 終了時刻は前後する場合がございます。 |
開催場所 | オンライン(Zoom) |
参加方法 | 事前申込み |
参加費 | 無料 |
ご視聴には事前申し込みが必要です
本セミナーをご視聴いただくには、事前のお申込みが必要です。
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申込完了時およびセミナー当日にメールにて視聴用のURLを送信いたします。
エントリー期限は2024年3月3日(日)までとなります。
※お申込み先は、セミナー開催者であるマネックスSP信託となります。
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